響きと怒り 上

響きと怒り 上
響きと怒り 上
フォークナー
平石貴樹
岩波書店
2007年1月16日
14件の記録
  • Ishi
    @isaku0409
    2026年7月9日
  • い。
    い。
    @hon_i_read
    2026年7月2日
    第1章 語り手 ベンジー 知的障害のあるベンジーの視点から、匂いや言葉によって、彼が経験したことの断片が次々に思い出されていく 実際には彼は言語化しているというよりは印象を思い出しているだけなのかもしれないけれど、フォークナーによって言葉になる以前の感覚が言語化されている その断片を見る無垢な視線がとても良かった 第二章 語り手 クエンティン 悩みを抱えながらボストンの街を移動しているクエンティンは、途中で子供たちと川で遊んだりちょっとした事件に巻き込まれたりしながら過去を回想している 彼の回想には虚実が入り混じっていると思われる節があり、一体何が本当にあったことで何が彼の願望や妄想であるのか、ある程度までしか推測できない それでも彼にとっての価値を守るために彼は悩み、そして散歩をしているのがとても美しかった 上巻はこの第二章までだけれども、とても印象的だったのは、何でもない風景が続くなかに、その平穏さのなかに、自分の一大事を抱えた人たちがいて、知らない人たちの営みがある、ということや、何も無いようにみえる風景の中に個人の物語があること、そういうものが世界だと言われているようで、少しだけ世界の見え方が変わったような気がした 思っていたよりも読みやすく、句読点の消失や時間の飛躍、説明のない場面転換等は、まあそういうもんか、と思いつつ読めばあとから分かってくることが多かったです あと、訳注をその都度確認するとロストすることがあまりなく読めると思いました
  • 六花
    六花
    @junef6wer
    2026年6月28日
    読み終わるのにめちゃくちゃ時間がかかってしまったけど、後世の作家に多大な影響を与えたのであろうことが窺える、とても挑戦的で読み応えのある作品だった。
  • 砂岩
    砂岩
    @cecile
    2026年4月27日
  • kyoko
    kyoko
    @pacco
    2026年2月11日
  • まつち
    @take0221
    2026年1月21日
  • 単独派
    単独派
    @VvV0699
    2025年9月23日
  • zhenli_13
    zhenli_13
    @zhenli_13
    2025年5月30日
  • しもん
    しもん
    @shiminnoaka
    2025年3月14日
  • unyue
    unyue
    @unyue
    2025年3月8日
  • sataka
    sataka
    @satakan_443
    1900年1月1日
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