エレガントな毒の吐き方 脳科学と京都人に学ぶ「言いにくいことを賢く伝える」技術

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- はな@hana-hitsuji052025年8月17日読んでる図書館本図書館で借りたイギリス人のジョークは間に受けてビックリしそうだけど、京都の言い回しは本当にいいな〜! 伝える方が全て差し出さなくても良い時ある。 ここまで言ったらお察しなのってやはりハイコンテクストなんだろうな。 もう気にしなくていいからハッキリ言ってよ!と思うこともあるけど、言われてから気づくのではなく、自分でハッとして修正する方が自身の成長につながることも多いような気がする。 自分で気づける余白を残しててくれるのは優しさなのでは。
- 読書日和@miou-books2025年7月8日読み終わった直接Noと言わず、でも相手にもう一度お願いさせるすきは与えない、洗練されたコミュニケーション術。 伝わる人にだけ毒を仕込むイケズ(→意地悪ではなく、言いにくいことを賢く伝える技) ハラスメントギリギリの飛び交う職場、あれ?やっぱり今マウント取ってきた?ともやもやする会話。 こんな時京都人ならどうやってあしらうのか? 不躾な相手はまともに相手にしないで、同じ質問で静かに毒を仕込む大人の対応ができるようになりたい。 生粋の?関東育ちなので、京都人の言い回しに畏怖を感じてしまうけど、例題はとても分かりやすく、でも実際使うのはちょっと難しいかも、毎日暗記できるくらい読まないとしみこまないかも、と思いました。 毒だからね、使い方間違えたらあぶないしね。