

あきたさん
@akita_3
好きな本を好きなだけ読む。
- 2025年5月11日
- 2025年5月5日
- 2025年5月4日真田の具足師武川佑読み終わったなんで今まで読まなかったんだろう!! ある具足師が、徳川の間者として 真田の不死身の具足 の秘密に迫る物語。 感想がまとまらないほど面白かった、、 余韻からしばらく抜け出せそうにない。
- 2025年5月3日偽葬家の一族小俵マリコ,木古おうみ読み終わった領怪神犯でハマった木古おうみさんの新刊! 偽の葬儀を行うことで怪異を葬る、平阪家のお話し。おばあちゃん役の女道士が最高にかっこよかった! 苗字か名前が明かされて、後にフルネームが分かって物語が繋がる感じが大好き。 まだまだ続いて欲しいなぁ。
- 2025年5月1日木洩れ日に泳ぐ魚恩田陸読み終わった最初から最後までずっと不穏。 2人の男女の真相が分かってもずっと不穏。 この2人はこれからどうなってしまうのか。2人がこの先、幸せだと感じる時は来るのだろうか。 もやもやっとするけど、解説を読んでスッキリという感じ。
- 2025年4月28日人よ、花よ、下今村翔吾読み終わった最後のたたみかける展開には涙がほろり。 湊川の戦いで生き残った者、出陣が叶わなかった者。帝の為に尽くす者、あの日の無念を晴らそうとする者、、様々な想いを北朝にぶつける。涙無しには読めなかった。 童の神の最後の場面と重なる部分があってよりグッとくるものがあった。 またいつかゆっくり読み返したい。
- 2025年4月27日人よ、花よ、上今村翔吾読み終わった大好きな今村翔吾さんの新刊 南北朝時代の悪党であり英雄 楠木正成の息子、楠木正行の物語。 登場人物全員が魅力的。香黒(馬)が特にかっこいい。 2世たちの苦悩、南朝と北朝の存在、民たちの生活、、様々な問題に絡め取られながらも仲間たちと共に進む正行から目が離せない。 もちろん歴史物だからこの後どうなるかは分かっている。それでもこんなにワクワクしたりソワソワさせられる小説を生み出すなんて本当に凄い!
- 2025年4月24日今だけのあの子芦沢央読み終わっためちゃくちゃ面白かった! 芦沢さんの作品の中でも1番好きになった。 今まで親友だと思っていた友達との友情を疑ったり、一瞬で他人になったり。そうかと思えば人生の終盤に友情を築くこともある。女って忙しい。 短編それぞれが薄ら繋がっていて、読み終えたそばから再読。
- 2025年4月18日
- 2025年4月13日悪党(上)稲田幸久読み終わった南北朝時代 悪党と呼ばれた楠木正成のお話し。 偶然、今村翔吾さんの人よ、花よ、と併読してるから親子2代の物語ですごく濃い。 登場人物は歴史上の人物だけど、それぞれに個性がしっかりしていて読んでいて飽きない。正季が本当にナイスキャラ。
- 2025年3月30日
- 2025年3月29日
- 2025年3月28日領怪神犯 拾異(4)syo5,木古おうみ読みたい待ってました!!! 予約完了!大好きなシリーズの番外編! 〈あの結末〉のその後のお話しと神様たちの新エピソードもあるとか! わたしの推し神様、くわすの神のお話しもある! そして、、切間さーーーん!!
- 2025年3月27日
- 2025年3月23日
- 2025年3月21日
- 2025年3月20日
- 2025年3月15日
- 2025年3月8日
- 2025年3月1日幸村を討て今村翔吾読み終わった今村翔吾さんの歴史ミステリーすごすぎる。 真田信繁は幸村と名乗った史実は無い。小説では大坂の陣の際に幸村と名乗り戦い、家康を追い詰める。父と子、兄と弟、主人と忍、男と女、、集まった者達の複雑な思惑の中で真田家が暗躍する、その真実とは。 「関東勢百万も候へ、男は一人もいなく候」 がかっこよすぎていつか言いたい。
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