世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ

20件の記録
- tsukasakitajima@tsukasakitajima2025年6月29日読んでる@ 自宅本の内容じたい面白い。さらに性的マイノリティである斎藤ジンさんの自分らしく生きたいという思い、また多くの人びとにもそうであって欲しいという思いが感じられて12刷も納得(2025年6月時点)。
- ソナチネ@sonatine2025年6月7日読んでる@ カフェ冷戦か終わり、アメリカの邪魔をして潰された日本。 そして、また、舞台に挙げられる日本。 これから日本が復活すると書かれているが、あくまでアメリカによって復活させられるだけなのでは…。世界はアメリカ次第なのか。。 まだ読んでる途中の感想。
- もとえ@motoe2025年4月13日読み終わったおもしろい。 トランプ政権の見え方が大きく変わる。 新自由主義の終わりは日本にとってのチャンスと著者は言うが、日本得意の官民癒着組織主義の大きな政府方式が勝ち筋だと言われると、その中には居たくない気はする。
- 篠田真貴子@makikoshinoda2025年3月20日読み終わったウクライナ戦争、トランプ政権の関税、日本のデフレ脱却など、どれも「新自由主義からのゲームチェンジが始まった」シグナルだ。19世紀後半から現在も大きな政府ゲームと小さな政府ゲームが振子のように入れ替わり、それに伴って社会政治経済の秩序が変わってきた。入れ替わるタイミングには混乱もあり勝者が入れ替わってきた。 今は、小さな政府から大きな政府へと振子がこれまでと逆に振れ始めている。流れとしては日本には相対的にプラスだと著者は見立てている。