森の家 (講談社文庫)

6件の記録
まっつ@mattus_1232025年12月16日読み終わった藤野可織さんの解説を冒頭部分だけ要約してみると、この話の内容がわかりやすいと思う。 これは家族の話だ。 3人の登場人物それぞれが、生まれついた家族、いわば先天的な家族に対する"言い分"を持っているせいで、自分で獲得する後天的な家族を求める機能にエラーが生じてしまう。 ここからは私の感想。 自分の将来を見ているようで恐ろしい気分になったのと同時に、すでに身に覚えのある感覚がそこら中に散りばめられており、読みながら切り傷だらけになる作品だった。寂しさに向き合うのは怖いよ


ancham@annnnnnnn2025年6月23日読み終わった梅雨入り後の水を吸ったような湿った空気のなか、雨音をお供に読む。 あらすじを読み、これは晴天よりも雨が似合うと思い数日寝かせておいたが、大正解 湖に行ってみたくなった。


