だいたいヒトがやらかしました 絶滅生物事典
12件の記録
はな@hana-hitsuji052026年8月22日読み終わった図書館本図書館で借りた科学が全能ではないにしても、根拠なしにツノや結石が薬になると思って乱獲したり、都合よく神様扱いしていたのに開発が進むと害獣に降格して絶滅させるの、都合よく生態系のバランス崩しまくりでドン引きしながら読んでる。 特に1番ドン引きしてるのはスポーツとしての狩り。足るを知るどころか逆走するニンゲン。 イラストが可愛いし、タイトルにも「だいたいヒトがやらかしました」とあるため、ポップな雰囲気だけど、ページをめくるたび胸の奥は深刻になる。 想像上の生き物みたいなすごくオリジナリティ溢れる生き物がかつては群れで生きていたのか。 遺伝子使って、現存する似た動物と組み合わせて現代に絶滅種を蘇らせようとしてるけど、うーん…それはもう何が真の目的になってるのかわからない。 鳥の進化の過程で、天敵がいない環境だと飛ばなくなること、絶滅のルートが大体同じなのは興味深かった。 というか人間の身体の健康と同じで、恒常的ではなくてビックリするほどのバランスの上で今の状態が保たれているだけなんだな。 外来種を減らすことで本来の生態系が戻ってきたこともあるという事例が興味深い。 絶滅した動物キャラが 「同じ種族なのに殺しあうなんて不思議だね」 「しかも過去の歴史から学ばない個体が多いから何度も同じような『やらかし』を繰り返す」と会話しているのが皮肉キレキレだった。 ニンゲンが生物たちにやらかしたのではなく、ニンゲン自体の学ばない行い自体が「やらかし」なんだな。 「金儲けのためなら神聖もへったくれもないな」 「ヒトってのは自分たちが豊かになるなら他の生き物のことなんてどうでもいいんだよな」 「まさに自滅の道さ」 「しかし生き物は遅かれ早かれ絶滅するのが自然の摂理だ」 「ぼくらはヒトのせいで絶滅してしまったけど ヒトが絶滅する時はどんな終わり方なんだろうね」 巻末に他の絶滅図鑑、進化図鑑も載っててめちゃめちゃ読みたい。




はな@hana-hitsuji052026年8月19日読んでるまだ読んでる図書館本図書館で借りた「古代の絶滅生物」 ネアンデルタール人に始まり、様々な生き物が骨太。ダイアウルフ、ホラアナライオン、メガテリウムのサイズ感! この頃のニンゲンって、まだ乱獲したら食べれなくなるということには気づいていない。 それを考えると、養殖しようとか思いつくのもなんかすごくニンゲンて感じだな。 「近現代の絶滅生物」 もうひたすらに…ステラーダイカイギュウの絶滅過程がつらい。 ニンゲンに見つかる頃すでに数が減っていたかもしれないにしても、それでも! 一夫一婦制で、メスが捕獲されそうになったら最後までメスを助けようとして他の仲間も助けようと集まってきたところを一網打尽にするの、酷すぎて情緒が追いつかない…。 栄養失調の船員には願ってもない食糧だったし、端的に言えば彼らも生きるためにしたことかもしれんけど…なんかスケールは一致してないが、よく知らん人がズカズカ家に入ってこられて勝手に冷蔵庫物色された時のような類いのドン引きさ。 ドードー🦤も、アリスの物語からめちゃめちゃ好きな鳥だっただけに、人間に狩られることがわからずに逃げなかった姿を想像してシュンとしてしまった。 世界中のエリアに進出して行った生き物として、人間もまあまあ旅の途中で死んでるから、その身は他の生き物の糧になってるが、積極的に狩られた動物たちの絶滅スピードとトントンにはならない。 ある意味弱肉強食ではあるが、人間に対するこの残念感はなんだろう。




はな@hana-hitsuji052026年8月17日読み始めた図書館本図書館で借りた実は大昔に5回も絶滅の危機に瀕していた地球上の生物。恐竜が最新の5回目絶滅だったの知らなくて驚き。絶滅=恐竜時代だけだとなんとなく思ってた。死に絶えては僅かながら生き残った種が、次の栄華を極めていく…かに見えたけど、からの?? 6回目の危機はこれまでとは訳が違う。 同じ地球上の生き物として生まれた人類によって初めて、環境以外の原因で他の生き物や植物がものすごいスピードで絶滅している。 「ダンピアのおいしい冒険」にも話が繋がってきてて、開拓者や海賊にとっては(命懸けで)おいしい生き物を見つける冒険の旅でもあったけど、他の動物や先住民からしたらたまったもんじゃないよなと白目。 理由はこれまでと一線を画すけど、このまま人間が戦争をやめずに、色んな開発の末に環境破壊を促進していつか他の生き物諸共絶滅する日が来たら、そこでもすごい確率で生き残った生き物たちの進化が始まるんだろうか。







本の旅人@Book-traveler2026年5月24日読み終わったヒトが主な原因となった絶滅生物の紹介本。 写真はなく、イラストと漫画形式で解説されている。 ヒトが原因なためかイラストに付けられる動物のセリフが辛辣な部分もあるが、全体的に読みやすく理解しやすい内容だった。





