ほどなく、お別れです

ほどなく、お別れです
ほどなく、お別れです
長月天音
小学館
2022年7月6日
37件の記録
  • 綿
    綿
    @cttn618
    2025年10月11日
  • 綿
    綿
    @cttn618
    2025年10月7日
  • つむぎ
    @booklv02
    2025年10月5日
  • 綿
    綿
    @cttn618
    2025年10月5日
    前間違って続編買ってきてたのでこちらも購入
  • nabe
    nabe
    @Nabedokusyo
    2025年9月26日
  • 春
    @her_86
    2025年9月22日
  • maru
    maru
    @hon7177
    2025年9月2日
    ずっとどこまでも涙が止まらなかった。 大切な人たちを見送った日や何も出来なくて悔やんだ日のことをどうしても思い出してしまった。 辛い悲しい苦しいけれど、区切りのために、認めるために、諦めるために、式は本当に必要なものだなと思った。 坂東会館のような葬儀場で式ができたらいいなと、後悔の念がなくなることはなくても作中の人々のようにきちんとお見送りできたらいいなと思った。 グリーフケアという言葉も初めて知った。 死や故人についてだけでなく、生や遺族についても考えた。 とても良い小説に出会えました。続編も読みたい。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 空になった食器を見るたびに感じるのは、生きている人はどんな時でも食べなくてはいけないということ(p.30) 語ってあげるのも供養だと、さっきまでお身内から聞かせてもらっていたんだよ。聞いてもらうと楽になることってあるでしょう?(p.33) 形だけの葬儀ではなく、死者にとっても遺族にとってもきちんと区切りとなる式をするのが俺の仕事だ(p.120) どこかでもう亡くなったことは分かっているものです。それを認めたくないだけで/このまま式を進めていけば、だんだんと納得していけると思います。/どう死を認めるか。どう諦めるか。ご遺族の気持ちに区切りがつくことで、たいていは死者も納得するものです(p.125) 誰の体も骨になってしまえば同じだ。清浄な炎に包まれ、生という殻を脱ぎ捨て、真っ白な骨になるのだ。そこにはもうどんな悲しみも苦しみも存在しない。(p.249) 死は特別なものではなく、自分の近くにも必ず訪れるものだということに。どんなにつなぎとめたくても、するりと指の間を通り抜けてしまうものだということも。(p.267)
  • maru
    maru
    @hon7177
    2025年9月1日
  • こぱんだ
    @kopanda1978
    2025年8月22日
    映画化されるとあったので、読んでみた。よいお話でした
  • maru
    maru
    @hon7177
    2025年8月21日
    葬儀の時の会館の空気感を思い出してしまいまだ何も起きてない場面でも涙が出てきてしまう、、家で読もう、、
  • maru
    maru
    @hon7177
    2025年8月19日
  • woo
    woo
    @wakawoozi1317
    2025年8月14日
  • woo
    woo
    @wakawoozi1317
    2025年8月13日
  • hitomi
    @hitomireads
    2025年8月6日
    葬祭プランナーの仕事に興味があって読んだ。自分も大切な人を亡くしているのでグリーフケアになればと思い。悲しいけれど心が温かくなるような話でした。
  • ななみ
    @nnm773
    2025年7月22日
  • とろ
    とろ
    @knaayh1207
    2025年7月15日
  • maru
    maru
    @hon7177
    2025年7月15日
    ずっと読みたかった本、友達にもオススメしてもらったので購入!積まずに早めに読みたい!
  • m
    m
    @michiko
    2025年7月13日
    友達おすすめの短編
  • ほどなく、お別れです
  • まーぷる
    まーぷる
    @marple
    2025年6月23日
    映画化前に原作を消化したくて忘れないうちに急いで読んだ。つい最近お葬式に出て、葬儀屋さんの細やかな心配りに感動したところだったのでタイムリーだった。ちょっと文章が平易なところがあって感情移入しにくいかも。映画では俳優さんがどのように演じて、エピソードがどこまで原作に忠実なのか楽しみ。
  • まーぷる
    まーぷる
    @marple
    2025年6月15日
  • リアリティある人間ドラマかな〜と勝手に想像していたら、オカルト成分強めな話で驚いた 最初は合わないかも…と思ったがエピローグまで読み終わると読んで良かったなと思ったり
  • はいじ
    はいじ
    @heidi1122
    2025年5月20日
  • りん
    りん
    @rin-i-star
    2025年5月19日
  • はね
    はね
    @h_nnkcn
    2025年5月18日
  • 映画化と聞いて積読から引っ張り出してきた!所謂霊感を持つ大学生アルバイトの美空、霊感はないが真摯な葬祭ディレクターの漆原、若い僧侶の里見(霊感あり)がメインで、さまざまなご事情のある葬儀に携わるお話。あたたかかった。続きあるらしいので探しに行かなきゃ。 丁寧に描かれてるし読みやすいんだけど文章はあんまり自分に合わなくて、もっと良くなるはずぅ、て思ってしまうとこは残念。
  • maru
    maru
    @hon7177
    2025年5月3日
  • あおい
    あおい
    @ao1
    2025年5月1日
  • ごこ
    @goko
    2025年4月25日
  • それぞれのお別れの形。悔いのないお別れをしたいのはきっと故人も一緒ですね
  • おこげ
    おこげ
    @okoge_0725
    2025年4月3日
  • おこげ
    おこげ
    @okoge_0725
    2025年3月9日
  • みをり
    みをり
    @miori52
    2025年3月7日
  • みろ
    @miroooo
    1900年1月1日
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