
アールミン・ことり
@yuyuyu_kotori
1ヶ月に3冊読めれば多いほうです。お風呂で良く読みます。
誤字を見つけるのが得意(らしい)。
- 2025年8月2日
- 2025年7月28日聖女の救済東野圭吾ミステリ読み終わった凸版文久明朝ガリレオシリーズ5作目。長編。薫さんがたくさん活躍していて嬉しい。15年以上前の作品なのに、ネットアニメの売り出し方の話(作中のは仕込みバレてないけど)が今っぽいな〜と思った。割と最近、そういうふうに出てきて白けた感じになってたの見たことあったし……
- 2025年7月21日成瀬は天下を取りにいく宮島未奈リュウミン読み終わったタイトルだけで敬遠してたんだけど本屋さんで立ち読みしたら面白くて購入。短編連作で読みやすい。 行動力があってまっすぐだけどちょっと不器用なところもある成瀬、何事にも潔くて応援したくなる。爽やかで清々しいきもちになれた!再読すると思うし続編も読みたい。
- 2025年7月12日ババヤガの夜王谷晶リュウミン読み終わった話題作GET。やくざに拉致されて組長の娘のボディガードになったフィジカル最強女子の主人公と、組長の娘の話。戦う部分も含めしっかり画面が浮かんできて、うまいなぁ、と思う。ミステリではないけど、仕掛けはあっと驚く。総じて良かった。ラストシーンも印象的な画なんだけど、もしかしてもしかするの?と思ってしまってせつない。柳さんどうなってしまったのかも気になる🥲
- 2025年7月5日
- 2025年6月29日
- 2025年6月28日
- 2025年6月22日探偵ガリレオ東野圭吾ミステリ読み終わった凸版文久明朝30年近く前の作品だったらしいことにびっくり。湯川先生初登場の短編集。続き早く読みたい! 喋れない青年の部屋をノックしたらすぐに返事があったというシーンで「?」となり一旦停止してしまった。いまだに理解できてない💦
- 2025年6月16日ハヤブサ消防団池井戸潤読み終わったミステリ系というのに惹かれ池井戸潤さん初読。面白かった〜〜初めは不穏な事件がありつつも田舎暮らしと消防団の話がメインで、途中から敵が出てきてあとは怒涛の展開でした。二作目連載開始だそうで、何年後かわからないけど文庫になったら読みたい!
- 2025年6月1日
- 2025年5月26日お茶漬けざむらい横山起也読み終わった新作! テンパるとかたまる対人スキル低め主人公の未明さんがお茶漬けで人々の『こわばり』をゆるめていくハートフルコミカル時代劇。 ハートのお着物にロング足袋をルーズソックス風に履き、簪てんこもりのお蜜ちゃんかわよい。 バンクシーを模した伴櫛という謎の絵師が出てくる(*´艸`) 似鶴さん(イケメンでだらけてて実はハイスペ)がフフフしてる理由が結局明かされないけど、こっちもにやにやしちゃう。 華山さんなんだかツンデレキュート。 お茶漬け美味しそうすぎてお茶漬けの料理本買った。茶づるぞ〜✨️ほうじ茶常備しよう。
- 2025年5月4日
- 2025年5月3日ほどなく、お別れです長月天音読み終わった映画化と聞いて積読から引っ張り出してきた!所謂霊感を持つ大学生アルバイトの美空、霊感はないが真摯な葬祭ディレクターの漆原、若い僧侶の里見(霊感あり)がメインで、さまざまなご事情のある葬儀に携わるお話。あたたかかった。続きあるらしいので探しに行かなきゃ。 丁寧に描かれてるし読みやすいんだけど文章はあんまり自分に合わなくて、もっと良くなるはずぅ、て思ってしまうとこは残念。
- 2025年4月29日
- 2025年4月27日
- 2025年4月26日
- 2025年4月19日
- 2025年4月16日武士とジェントルマン榎田ユウリ読み終わった現代の武士(主な役割は地域貢献)と英国紳士(大学の先生として訪日)のお話。やなやつちょぴっといたけど、主人公二人も周りのひとたちも誠実で真摯で良い人なので、辛いことはあっても終始ハッピーに読めた。文章なめらかで読み心地良かった。良き読書時間だったー
- 2025年4月13日硝子の塔の殺人知念実希人ミステリ読み終わった一筋縄ではいかないストーリーだった〜。二重に包まれている感じ。普通に事件が起きて犯人がいて解決するだけではない、他にない作品。面白かった!読んでよかった! いろんなミステリ作品が話題にあがるから楽しい。特に十角館は既読で良かった。 でもこの作品作者に限った話ではないけど、女性だけ名前で書かれるの、なんなんですかね日本の小説……今回は特に、主人公ふたり以外、男性とおばさんは名字なのに一人だけ若い女性が名前で書かれてて、それに意味は無さそうだっから余計モヤモヤした。
- 2025年4月12日新潮 2025年 5月号新潮編集部読み終わったReadsの開発記目的で買ったのだけど、巻頭に載っていたので久々に村上春樹作品を読みました。意味不明な展開でも、いろんな観念がたらたら語られても、するする読んでしまうこの感じ、この文体、懐かしいなあ。何だかんだでやっぱりすごいなぁ。
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