不思議と人を魅了する、丘の上に立つ幽霊屋敷を巡る短編集。 人の記憶ではなく、家が記憶している人達を物語をそっと覗くような読書体験。 ホラーにしては穏やかだけど、瓶詰めのピクルスとアップルパイが焼ける匂いはトラウマになりそう

心が満ち足りるファンタジーホラー。 びっくりはしないけどじっとりと怖い、でも読み終えてしまうのがもったいない素敵な本でした。また読み返したい。

雰囲気が好きだった！ 人怖もあり、心霊もあり、不思議もあり、軽めだけどじっとりとしたホラーで読みやすい。

不気味な感じが始終あるけど、すいすい読み進められた本

しっとりしたホラー。 小説って面白い！って思わせてくれた思い入れのある本。