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@saaai
のんびり読書📚 好きな小説の備忘録。
  • 2025年8月21日
    グッナイ・ナタリー・クローバー
    ソフィアとナタリーのひと夏の友情のお話。 海外文学のような世界観で、鬼気迫るシーンにのまれて一気に読み進めてしまった。 初めて「新人賞受賞作」を読んだけど、印象に残る1冊だった。
  • 2025年8月16日
    NO.6[ナンバーシックス]再会#1
    私の人生の本のひとつであるNo.6の続編。 14年振りに動き出す物語に胸が熱くなった。 また何かが起こりそうな不穏な動きにドキドキしつつ、2人がどう立ち向かっていくのか、続きがとても楽しみ。
  • 2025年8月16日
    なくなったら困る 110のしあわせ
    タイトルに惹かれて手に取った本。 コスパタイパと効率が重視されてデジタル化されて便利な世の中だけど、アナログだからこその良さもあるよねって気付きの多い1冊だった。 私もごちそう手帖を作ろうと思う。
  • 2025年8月5日
    その本はまだルリユールされていない
    司書の主人公と製本工房のお話。 手元にある本ひとつひとつ大事にしようって思えた。 作中に出てくるブックカフェが実在するなら行ってみたい。 本好きさん、製本に興味がある人はぜひ読んでみて欲しい1冊。
  • 2025年7月13日
    月の立つ林で
    月の立つ林で
    ポッドキャストのとある配信と、その配信を聞いたリスナーさんの連作短編集。 どのお話も心が暖かくなるし、「お月様」についてもっと知りたくなった。 心が沈んでる時、人のことが羨ましくなって気分が落ち着かない時に読みたい本。
  • 2025年7月1日
    竜の医師団1
    竜の医師団1
    竜の病を治療する医師団のお話。 王道ファンタジーでとても面白かった。 面白すぎて久しぶりに最新刊まで全巻まとめ買いした。 続きを読むのが楽しみ。
  • 2025年6月18日
    NO.6〔ナンバーシックス〕#1
    新刊が出たので15年振りに再読。 少年2人が挑むSFディストピア。 何度読み直しても面白いし、ネズミの言葉がすごく刺さる。 私の人生の本のひとつ。
  • 2025年6月7日
    ラブカは静かに弓を持つ
    企業スパイ×音楽という一見内容が読めない組み合わせだったけれど、読み始めたら止まらなかった1冊。 文体が読みやすく臨場感もあり、つい没入してしまった。 主人公が音楽や仲間を通して変わっていく姿がよかった。
  • 2025年3月10日
    風の港
    風の港
    羽田空港をモデルにした空港での人と人との出会いの話。 短編集だけど、どのお話も暖かい。 羽田空港をのんびりお散歩しながら、道行く人を眺めたくなる1冊。
  • 2024年12月16日
    銀河ホテルの居候 また虹がかかる日に
    南軽井沢にある架空のホテルの一角にある手紙室のお話。 実在するインクが出てくるので、文房具、インクが好きな人にはぜひ読んでみてもらいたい1冊。 大切な誰かに、未来の自分に手紙を書きたくなった。
  • 2024年11月29日
    栞と嘘の季節
    栞と嘘の季節
    《本と鍵の季節》の続編、猛毒の栞をめぐるミステリー。 前作は連作短編集だったけど、今回は長編。 ずっしりした内容だったけど面白かった。 主人公枠2人の近すぎず遠すぎずな距離感がいい。
  • 2024年11月1日
    キッチン
    キッチン
    生と死について考えさせられる本。 私自身おばあちゃん大好きっ子だから、主人公の気持ちに共感できる部分が多かった。 残された者にそっと寄り添ってくれるような、心の拠り所にしたい一冊。
  • 2024年10月5日
    お探し物は図書室まで (ポプラ文庫)
    町の小さな図書室のお話。 司書のさゆりさんの言葉がひとつひとつ心に染みた。 心が疲れた時に読みたい本。
  • 2024年9月20日
    読書は鼻歌くらいで ちょうどいい
    親友にオススメしてもらった1冊。 読書はハードルが高い趣味だと思っていたけど、全然そんなことなかった。 紙媒体の本を本屋さんで買う意義について考えさせられた。 読書に苦手意識を持ってる人にオススメしたい本。
  • 2024年9月3日
    魔女たちは眠りを守る
    優しい魔女たちのお話。 魔女や猫ちゃんのお話が好きだから楽しく読めた。 心が暖かくなるような、ちょっぴり切なくなるような素敵な本。
  • 2024年8月24日
    水曜日の手紙
    水曜日の手紙
    水曜日の出来事を手紙に書いて水曜日郵便局に送ると知らない誰かの日常が綴られた手紙が届く、というプロジェクトのお話。 どのお話も優しく涙が止まらなかった本。 誰かにお手紙が書きたくなる。
  • 2024年8月22日
    響野怪談
    響野怪談
    霊感が強い響野家の末っ子に纏わる短編集。 怪異寄りのホラー。 結構怖いんだけど絶妙な心地良さが残る。 「日本の夏」に添えたいホラー小説。
  • 2024年5月29日
    サラと魔女とハーブの庭
    不登校の女の子が祖母と暮らしながら成長するお話。 ハーブに囲まれて丁寧な暮らしをするおばあちゃんが素敵。 ファンタジーぽさもありながら、どこか懐かしさも感じる本。
  • 2024年2月25日
    シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱
    女性現代版シャーロック・ホームズ。 装丁がとにかく美しく、主人公枠2人が可愛らしい。 SF要素があったりスケールが大きい部分はあるけど 私はとても楽しく読めた。 続編が楽しみな本のひとつ。
  • 2023年12月7日
    本と鍵の季節 〈図書委員〉シリーズ (集英社文庫)
    図書委員のふたりが謎解きしていくミステリー。 ふたりの距離感や会話のテンポが心地よい。 ミステリーだけど文章が読みやすくて、また読みたくなる本。
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