君の顔では泣けない (角川文庫)

君の顔では泣けない (角川文庫)
君の顔では泣けない (角川文庫)
君嶋彼方
KADOKAWA
2024年6月13日
13件の記録
  • 羊羹
    羊羹
    @eyesoyu
    2025年6月28日
  • りな
    りな
    @ainnaquartz
    2025年6月27日
  • tea
    tea
    @tea
    2025年5月25日
  • わんぽめ
    わんぽめ
    @wnpm
    2025年5月24日
  • おでんち
    おでんち
    @odenchi
    2025年5月22日
    最後に水村視点で語られるのよかった 水村だって何も考えてないワケじゃないもんね
  • おでんち
    おでんち
    @odenchi
    2025年5月20日
    映画化と聞いて興味を持ち読んでいる。 まだ途中だからこの結末がどうなるのかわからないけど、このお話をどのように演じるのかなぁと楽しみになるね
  • りょこ
    りょこ
    @k_ar0202
    2025年5月11日
    設定からは想像できない気付きをくれる内容でした。15年というのは自分の生活と性別に執着を持つのにちょうどいいというか。望んで手に入れた生活ではなくても自分の家族や友人、性別への愛着を捨てきれない葛藤がなんとも苦しい。あと性別の違いによる違和感がものすごく生々しかった。 一方で、他者の身体で生きてるから人生の選択をためらったり、怪我や病気を恐れたりする心境も面白かった。自分を大切にするのと同じくらい、他者を大切にできるというのは素敵だなと思った。 今の身体が誰かに借りたものと思えば大切にできるのかもって書評に書いてあって、確かに〜〜!ってなった。感情の複雑さと揺れ動きが繊細なので、実写化が楽しみ!
  • りょこ
    りょこ
    @k_ar0202
    2025年5月8日
  • ハム
    ハム
    @unia
    2025年4月11日
    入れ替わるというありがちなモチーフでも元に戻らずその人生を送るというのは読んだことないかもしれない。 実際そうなったら不安しかないよなと思う。他人の身体で生き続ける葛藤の描写は男女双方の悩みを浮き彫りにして、生きるということを強く考えさせる。 他人と入れ替わった人生ってそれは自分の人生と言えるのだろうか? 選べないままふと自我が芽生えたこの身体も考えてみればたまたま自分が生きていて、自分ではない誰かの身体になる可能性もあったのかもしれない。 また、もし病気になったりして身体が不自由になったとき、それはそうした身体の人生と入れ替わったと受け入れることができるだろうか。 そんなふうにあれこれ考えると単なる器だったとしてもこの身体を大切にし、生きることについてもっと考えなきゃなと思う。
  • はのん
    はのん
    @hanon527
    2025年3月26日
  • はのん
    はのん
    @hanon527
    2025年3月25日
  • はのん
    はのん
    @hanon527
    2025年3月24日
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