夏の夜の夢・あらし
14件の記録
lenco@lenco2025年12月30日手離したくない福田恆存の新装版。持っていたのが古くなったので買ってみた。せっかく新しいのを買い直したので、久しぶりにあらしを読んだ。なんか…とても素朴だな…と思いました。はじめは王や弟にされたことをやり返すつもりだったのに、娘と仇の息子が恋に落ちる様子を見ていたら迷いが出てきて、ついには復讐を捨て相手を許し、エアリアルも当初の約束通りに解放する。素朴すぎる。人間ならせいぜいこのくらいで頼む、という感じだ。- 本の虫になりたいひと@reaaaads38692025年8月18日読み終わった解説を見る前は『夏の夜の夢』の方が印象的だった。 解説を読んだ後、『あらし』のほうが好きになった。 劇って背景がわかるともっと面白くなるんだな。実際に観劇したいと思った。

RIYO BOOKS@riyo_books2022年12月26日読み終わったこれにて吾が術は破れ、この身に残る力は生れながらの現身の、真にはかなき境涯、真の話、御見物の御意次第、この地に留まるとナポリへ赴くと、この身に否やはありませぬ。出来ます事なら、こうして領地を二たび手に入れ、吾を欺きし輩を許したからには、かかる裸島に留まりとうはありませぬ、何とぞ皆様の呪いをお解き下さいますよう。
RIYO BOOKS@riyo_books2022年10月1日読み終わった強い想像力には、つねにそうした魔力がある。つまり、何か喜びを感じたいとおもえば、それだけで、その喜びを仲だちするものに思いつくし、闇夜にこわいと思えば、そこらの繁みがたちまち熊と見えてくる、それこそ、何のわけもないこと!







