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@lenco
①自分の蔵書を少しずつ再読するプロジェクト。②そのなかから「手離したくない」と思える本をいま一度吟味するあそび。③時々積読消化。
  • 2025年5月26日
    忘れられた花園 上 (創元推理文庫)
    忘れられた花園 上 (創元推理文庫)
  • 2025年3月28日
    誰がために医師はいる
    読み出したけどやめられない。理由は不明だけど先が気になりすぎて本が手放せない。
  • 2025年3月13日
    白猫倶楽部
    【とことことわたしの猫があんぜんに歩いて暮らす まあよいでせう】 本当にね。
  • 2025年3月10日
    落下する夕方
    落下する夕方
    一番最初に『きらきらひかる』を読んで、それからこの本を読んだ。まだ10代だった。きらきらひかるの笑子ちゃんのような半端にもの分かりがいい感じではだめだ。まだ足りない。くるおしいくらい儚くて揺らいでいる華子ちゃんのようでなきゃ、と思った。花柄のワンピースとヘチマコロン。
  • 2025年3月10日
    バベットの晩餐会
    バベットの晩餐会
    たった一冊しか本を持っていられない、ほかの本はすべて手離さないといけない…となったらどの本選ぶ?という究極のやつを思い浮かべる時、なんとなくだけどきっとこの本かなぁと思っている。この一冊で、わりといろいろなことが満たされる気がするから。
  • 2025年3月10日
    ボビー・フィッシャーのチェス入門
    ボビー・フィッシャーのチェス入門
    チェスのルールを思い出したい時に出してくる本。困るのは、この本の中のドリルを解いているだけでチェスした気になって、実際にボードと駒を出す前に気が済んでしまうこと。
  • 2025年3月7日
    戦後日本の安全保障
    知りたいことがあるなら本を読む。
  • 2025年3月7日
    レイチェル
    レイチェル
    ずっと持っていたい本。レベッカのほうがちょっと有名だけど、デュ・モーリアはレイチェルが好き。レイチェル・ワイズの映画化は本当によかった。可愛さと妖しさをあわせもった年上の親戚の女性にずっと翻弄される若き青年とお庭と毒。
  • 2025年3月7日
    羊飼いの暮らし
    羊飼いの暮らし
    高円寺の大石書店で衝動買いしてしばらく置いてあった。最近たまに読んでます。
  • 2025年3月7日
    数の発明
    数の発明
    読んでます。めっちゃおもしろいです。ピダハンの作者の息子さんの著。あー読書の時間もっと欲しい。
  • 2025年3月1日
    青い城
    青い城
    冒頭部分、中止になったおばさんのパーティーがもし開かれていたら、と主人公が想像する時の描写が天才的。親戚というものの無遠慮さ、いとこのふてぶてしさ、叔父という生き物のデリカシーのなさは万国共通なのだと知ってテンション上がる。赤毛のアンも好きだけど、青い城も大好き。生涯持ってたい本。
  • 2025年2月10日
    裸足で逃げる
    裸足で逃げる
    全部知らない女の子たちの話なのに、体験したことは全然違うのに、あっちこっちが本当に自分のことみたいに思える本。上間陽子さんの文章が好き。
  • 2024年11月20日
    花と夢
    花と夢
    解説にある「読み書きができることと自分の体を大切にすることが生き延びるためにどれほど重要か」という一文がさいご胸に迫る。 女の子たちがきらきらした小さな石ころ程度のそっと手のひらに載ってしまうような儚さと悲しさで、ため息しかない。
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