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アザミアン式
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@3862033
  • 2026年7月4日
    ブラックサマーの殺人
    ブラックサマーの殺人
    『ストーンサークル』のガッツリ続編。読んだのが数年前で、色々忘れてた。 テンポいいので、分厚いけど中だるみなく召し上がれます。 対決の構図は端から明確、サイコパス相手ゆえ動機も焦点にしづらいだけに、勝負をどこにもってくるか、という構えで読んでいく。「相棒」でいうと、輿水さんのノリが近いかも。
  • 2026年6月25日
    黒牢城
    黒牢城
    親父がしきりに感心してたので読んでみた。 『追想五断章』でも感じた、ささくれだった心理の描き方が印象的。
  • 2026年6月12日
    文化のフェティシズム
    10年来の積読から挑戦。表面上とっつきやすいようでいて、ソシュールの読み解きは複雑かと思えば、全体的な論の運びはやや直感的なとこがあり、錆びついた頭で追っかけるのはひと苦労。 生物ヒトとして生きるだけなら要らんであろう(=過剰)広義の「コトバ」が、どれほど深く、しかもそれと気づかれず、人間のあり方を規定しているか、もっといえば人間のあり方そのものになっているかを炙り出す試み。……とまとめると陳腐なんですが、もちろんその道程が魅力です。 畳みかけるがごとき哲学・思想・評論の引用が時代を感じる顔ぶれなのは当然で、むしろ博覧強記にビビります。
  • 2026年6月4日
    影をなくした男
    影をなくした男
    大昔、お洒落な挿絵に魅かれて買ってもらったのにずっと読んでなかったのをふと読む。 改めて自分の足元をつい見てしまう。薄かったり、ひとつでなかったり、どこにいるのかわからなかったり。
  • 2026年6月1日
    なにもかも小林秀雄に教わった (文春新書 658)
    「「なにもかも小林秀雄に教わった」とばかり思って書き始めたのだが、具体的に思い出していくと、小林秀雄以外にも文学のお師匠さんは大勢いたことに思い当たった」(「おわりに」より) …………えーーーーー! 個人的に、最も著者の熱量を感じたのはドストエフスキーに対してだった
  • 2026年5月27日
    大聖堂は大騒ぎ
    大聖堂は大騒ぎ
    とにかく明るく感じるのは、しゃべりまくる探偵はじめ、味つけ濃い目な登場人物たちのせいか。起きてることはエグいのに。
  • 2026年5月23日
    イーストレップス連続殺人
    イーストレップス連続殺人
    スコットランドヤードが素人探偵にやり込められる世界のなんと平和なことよ、と思わずにはいられませんね
  • 2026年5月18日
    最上階の殺人 (新樹社ミステリー)
    最上階の殺人 (新樹社ミステリー)
    ラブコメとして愉快なうえ、それすら有機的に活かしきる構成力……悪魔のように細心、天使のように大胆(訳注で曜日の誤りをくり返し指摘されるのはご愛嬌)。
  • 2026年5月14日
    ある詩人への挽歌
    ある詩人への挽歌
    挽歌……人の死を悼む詩歌のこと。あるいは葬列で柩を運ぶ者が口にする歌。だそうです。
  • 2026年5月5日
    時の娘
    時の娘
    世界史事典をお供にしてもいいし、しない愉しみ方もできる。
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