イメージ、それでもなお(989)
29件の記録
本屋lighthouse@books-lighthouse2025年12月19日読み終わったTOUTEN BOOKSTOREでのイベントのタイトルには「みんな」という文字列があり、イベントの最中に古賀さんから発せられた「みんな」とは誰のことなのか、どこまでを範疇とするのか、という問いにそのときはうまく答えられなかった気がするのだけど、本書を読み終えてようやくこれが答えかもしれないと思えるものが生まれてきた。 自分が経験したことではない事象について想像するということは「自分もそこにいる」と認識(誤認)することではない。あくまでも到達=実現不可能な試みであり、だからこそ永遠に漸近することを要請される。つまりこれはユートピア論なのではないか。「(完全に)わかる」ということはない。だからといって「わからない(から理解するためのあらゆる努力をやめていい)」わけではない。それはホロコーストの片棒を担いだ者たちを完全なる他者として認識し、「私=自分とは異なる存在」として遠ざけることとなる。古賀さんの質問への回答はここにあったのかもしれない。私は〈他者〉を可能な限り作りたくないのかもしれない。その〈他者〉というものはどうにも言語化=定義できはしないのだけど、だからこそ。




本屋lighthouse@books-lighthouse2025年12月16日読んでるプルースト想像することは同一化することではなく、ましてや幻覚を起こすことでもない。接近することは我有化することではない、これらのイメージは安心な自己イメージには決してならず、われわれにとってつねに〈他者〉のイメージのままであり、この点でそれはわれわれを引き裂くようなものだ。しかしその異質性そのものが、われわれに接近を要請したのである。(p.130) という文章のあとにプルーストが言及されている。






本屋lighthouse@books-lighthouse2025年12月15日買った読んでる@ ほんの入り口などと言いつついま読まれているのはこれで、金曜夜からスタートした奈良→三重→愛知の出張のおともに奈良「ほんの入り口」で購入したのだった。






Lusna@Estrella2025年7月3日まだ読んでるアウシュヴィッツのゾンダーコマンドが隠し撮りした写真が載っていて怖い。 ガス室で殺された人の山を野外焼却している。 ガス室の様子も細かく描写されてなかなかにくる。






タイキ@taiki_book46462025年4月20日ふと思い出した@ 公園「サウルの息子」でこの表紙のシーンが再現されてるところが出てくる。 時間も場所も乗り越えて、こちらに訴えかけてくる 「関心領域」観た人にもオススメ!






























