親愛なるキティーたちへ
17件の記録
かわい書房@kawaishibou2026年8月17日読んでる読み終わった岩波少年文庫の『かくれ家のアンネ・フランク』を読んだ後、手元にあったこちらも読んだ。 読んでいる間、ずっと光のようなものを感じていた。読み終わったあとも部屋の中に差し込む光が柔らかく感じた。 それはきっと、冒頭に出てきた筆者の秘密の場所が印象深かったからかなと思う。 あと、アンネもきっと感じていたであろう部屋ごしの光の追体験、のようなものなのかも。 ・ "アンネだったら、一体生き続けるということを、どんな風に書くだろう? アンネだったら、いったい今のこの世界を、どんな風に書く? ねえ、アンネだったら八十歳を迎えることを、年老いてゆくことを、どんな風に書く?" "私は、オバサンになったアンネの言葉を読みたかった。 私は、おばあさんになった、アンネの言葉を読みたかった。" ・ 昔『アンネの日記』を読んだときからずいぶん時が経った。いうまでもなく自分もアンネの年齢をとうに追い抜いている。 アンネは別にいい子なわけじゃない。少なくとも日記から見えてくるアンネは、気が強そうで、自己主張もむっちゃするイメージで、正直、ちょっと鼻もちならないところもある(ように思う)。 だけどそれがアンネの日記を『アンネの日記』たらしめている理由だと思うし、この年齢で、これだけいきいきと文章を綴れるかというと、私には到底無理だということは、わかる。 昔『アンネの日記』を読んだときより今の方が、アンネを近しく感じるのはなぜだろう。 次は『アンネの日記』を改めて読んでみようっと。
ゆい奈@tu1_book2025年8月31日読み終わった著者の小林さんは、あるとき、日本人の少年であった実父と、小学生の頃から憧れてやまないアンネの生まれた年がおなじ年であることに気づく。当時のふたりの日記を読み、照らし合わせ、現地へ向かい、かつてユダヤ人たちを虐殺したナチスドイツと日本は同盟関係にあったという歴史的事実に向き合う、そんな旅へでた。小林さんはそこで目にしたもの、感じたもの、考えたことを日記に書き記した。読者であるわたしはその3人の日記を交互に読んだ。読んで、やり場のない気持ちに襲われる。アンネだったら、どんなふうに言葉にしただろう、とおもって、アンネより長い歳月を生きている私は、今のアンネの言葉を聞けないことに何度だって悲しみ、あのときこうしていたら、あのときこうだったらと、変わらぬ歴史に何度だって怒りをおぼえる。いつかアウシュヴィッツに行かなくては。アムステルダムへも。 ◾️p237から引用 「アンネだったら、 いったい生き続けるということを、どんな風に書くだろう? アンネだったら、 いったい今のこの世界を、どんな風に書く? ねえ、アンネだったら、 八十歳を迎えることを、年老いてゆくことを、どんな風に書く? 私は、オバサンになった、アンネの言葉を読みたかった。 私は、おばあさんになった、アンネの言葉を読みたかった。 ベッドの中で、私は、三十一歳だ。 今も私はひとり、アンネに向かってそんな風に問い続けている。 けれど、勿論、その問いの答えは返って来ない。」









ゆい奈@tu1_book2025年8月28日読んでる夏風邪により発熱した子を寝かしつけ、2日前から人慣れ修行のために預かっている子猫(3ヶ月)を抱っこしながら本を読む。修行という名の、わたしの癒し時間。きのうまではシャーシャーいっていたのに、きょうはちいさなゴロゴロ音が聞こえる。子猫は慣れるのがはやい。きれいなお顔だねぇ。ずっと一緒に暮らしていけるすてきな家族とご縁がありますように。それまで仲良くしてね。










ゆい奈@tu1_book2025年8月24日読み始めたわぁ…これはオールタイムベストにはいるだろうなぁ…(まだ読み途中)。ああ、いたいた、ここにいた。小学生の頃に『アンネの日記』を読んで、その聡明さ、美しさ、かっこよさに惹かれた人が。








mayu@yatsu_books2025年8月22日読み終わった@ 自宅父親の昔の日記と、子供の頃読んで思い入れのある『アンネの日記』を軸に、ドイツ・ポーランド・オランダを旅した記録をまとめたもの 以前から気になっていた本書 改めて、『アンネの日記』が読まれている意味がわかった気がする もう一度『アンネの日記』を読み返したくなった 小林エリカさんの本、もっと読んでみよう!























