

冬ネッコ
@Fuyu-Nekko
- 2026年2月11日
バリ山行松永K三蔵読み終わった何十年も前、石鎚山に2度ほどしか登ったことがない私。足を悪くし歳をとってしまったが、山登りにはいまだに憧れを持っており、NHK BSでの登山番組はよく見ている。このような番組に出てくる王道の登山とは全く異なる「バリ山行」。六甲山をさまよい歩く様子は、リアルな文章で、読んでいるだけの私もわくわく、ハラハラ、ドキドキ。 さて、私も主人公波多さんのように不安がいっぱいだったが、妻鹿(めが)さんの言葉に少し勇気づけられた。 「どうなるかって、先のこと。 そういう恐怖とか不安感ってさ、自分で作り出してるもんだよ。 それは予測だし、イメージって言うか、不安感の、感でさ、それは本物じゃないんだよ。まぼろしだよ。だからね。、だからやるしかないんだよ、実際に」 この小説は、芥川賞を取った割には、随分と読みやすいと思った。ただ、語彙不足の私には読めない漢字がちらほら。調べて少し利口になれた。 最後に出てくる「まだ新しい青いタータンチェックのマスキングテープ」。妻鹿さんとバリ山行中に、再会できるといいね。 - 2026年2月7日
- 2025年11月25日
イン・ザ・メガチャーチ朝井リョウ読み終わった今ブーム?である「推し活」の社会構造?を知るには、とてもおもしろかった。 推し活をしている人たちは楽しそうでいいなと思ってもいた。 しかし、あまりにものめりこみ過ぎ、信者になってしまうほどの精神状態が怖い。本人たちは幸せかもしれないが。。。 登場人物達の心情に理解できたものの、同時に吐き気がするほど気持ち悪く感じた。 - 2025年10月26日
しろがねの葉千早茜読み終わった主人公ウメの心情と彼女を取り巻く人々、そして銀を宿した山の情景に私の心は取り込まれていった。 本を読みながら、その場その場の情景が目に浮かんだ。 壮絶でものが悲しい内容だとは思うが、その中にちりばめられた彼女への深い愛情、自然の美しさ、人として生きていくたくましさに心打たれた。 - 2025年5月14日
ネット怪談の民俗学廣田龍平読み始めた - 2025年5月13日
カフネ阿部暁子読み終わった私には不可解な登場人物が多かったが、読み進めるうちにその人それぞれの生い立ちから来る今の心情・行動が理解できた。弟の死因だけでなく、明るい未来に向かって解きほぐされていった。ミステリー小説を読んだよう。 ただ、今風の社会問題?などがてんこ盛りで、読後感はあまり良くない。今の私には、しんどい内容だった。 - 2025年4月28日
カフネ阿部暁子読み始めた
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