しろがねの葉

しろがねの葉
しろがねの葉
千早茜
新潮社
2025年6月25日
33件の記録
  • みいろ
    @mi_o0
    2025年8月24日
  • こう
    @kousty
    2025年8月19日
    石見銀山が世界遺産に登録された年、間歩を見学した。人の手で掘られたことに驚いたことしか思い出せない‥ ウメをはじめ、銀山で暮らした皆を思いながらまたあの間歩を歩いてみたいと思った。
  • やまだ
    やまだ
    @yamada_4102
    2025年8月16日
    主人公のウメはめちゃくちゃ朝ドラヒロイン要素強いのに、全体の雰囲気は朝ドラのそれとは真逆だった。 この作者の文章からは、真昼のシーンでも夜の静かさを感じる
  • ゆいちゃん
    ゆいちゃん
    @yui__arm
    2025年8月15日
    一気読み。 この作家さん、『透明な夜の香り』から入ったので、雰囲気がまるで違ってびっくり。なんでも書けるってこういうことか。 石見銀山をめぐる、男と女の話でした。 生き様とか、銀を追い求める人間と、その業の深さと。 ウメの葛藤を描ききって、絶望を半端に救わなかったところがすごい。
  • 揺蕩
    揺蕩
    @o_yp_m___
    2025年8月13日
  • 葉鳥
    葉鳥
    @kihariko
    2025年8月11日
    新潮文庫の100冊対象本。 以前図書館で読んで好きだったのでいつか買おうとしていた。 ハードカバーの表紙が好きだから文庫でも変わらず嬉しい。 今年のデザインで1番好きなフェア栞と共に。 読んでいるとウメの生き方に背筋が伸びる。
    しろがねの葉
  • Aki
    Aki
    @aki64
    2025年8月11日
  • N
    N
    @nts_booklog
    2025年8月10日
    文庫になるのを待っていた本。特に前半、ウメの気持ちが痛いほど伝わってきて、泣けた。ただ現代人の感覚では、終盤かなりおお…ってなる笑
  • 揺蕩
    揺蕩
    @o_yp_m___
    2025年8月9日
    文章が好きだなあ
  • あぶー
    あぶー
    @lil9vin8
    2025年8月6日
  • 庭子
    @niwaniwa0919
    2025年8月5日
  • イロハ
    イロハ
    @iroha_mellow
    2025年7月31日
    山と共に生き、山に命を削られる人々の物語。 性差で銀堀にはなれず、名実ともに傷だらけになりながらも、山を、そして人を愛し生きぬく姿が眩しい。 終始、文章に間歩を思わせる静けさやじとりとした暗さを感じるのだが、ゴーイングマイウェイで、豪快に笑う喜兵衛に前半かなり救われた。それだけに、あっけない最期がつらかった。
  • トオル
    トオル
    @to_ru
    2025年7月31日
  • かおり
    かおり
    @oltm919
    2025年7月30日
    じっくり読みすぎて1ヶ月くらいかかったな、でも一気に読むのもったいなくて。 やっぱり千早茜さんの文章大好きだな。 登場人物がみんなとにかく魅力的で、全員そこでしっかり“生きている”という感じだった(読んだ人には伝わると思う) とくに隼人とヨキが好きだったなあ…。
  • 権子
    権子
    @m_gonko
    2025年7月27日
    2025/7/27 読了。 石見銀山を舞台にした、間歩の闇に魅せられ翻弄された1人の少女のお話。 序盤のウメと喜兵衛の師弟関係であり、親子の様な関係が微笑ましかったのに、中盤からウメの境遇に心を抉られ、終盤はウメから大切な人を奪わないでと懇願しながら、頁を捲る手が止まりませんでした。 ウメ、喜兵衛や隼人など石見の人達の生き様は忘れられない。
  • 強く、濃く、人間臭い。 でも、間歩の暗がりと冷たさが、ずっと何処かに。
  • noname
    noname
    @n0namel0g
    2025年7月24日
    女性として生きる苦しみ、尊厳、男性への憧れ、ひたすらに苦しかった 千早茜さんの描く心理描写の解像度恐ろしい
  • こう
    @kousty
    2025年7月24日
  • こえ
    こえ
    @yondakoe
    2025年7月21日
  • 揺蕩
    揺蕩
    @o_yp_m___
    2025年7月20日
    待ちに待った文庫化
  • しおり
    しおり
    @Kaffee5888
    2025年7月16日
    良かった………。 銀山の間夫たちの話という事前情報だけで読み始めたので、少し難しいかな…と思っていたがそんなことを吹き飛ばすくらいに面白かった。 この時代における、女性と男性の立場、生き方、そして生きること、全てをこの文字量で書き切っているのに圧倒される。凄い。物足りないと思うところがひとつもなかった。 喜兵衛という男に惹かれる理由、なんとなく分かってしまう。好きになるよ〜あんなの…。喜兵衛目線の話が見えてこない、説明しきっていないのも良い。全部いい。読んでほしい。
  • P
    P
    @P
    2025年7月14日
  • るなも
    るなも
    @lunamocchi
    2025年7月12日
  • よぎ
    よぎ
    @yogietty
    2025年7月11日
  • るなも
    るなも
    @lunamocchi
    2025年7月10日
  • mia
    mia
    @nagi-12
    2025年7月4日
  • まお
    @mao00oo
    2025年6月29日
  • 実
    @hosinokagi
    2025年6月28日
    単行本と同じ表紙で嬉しい
  • こう
    @kousty
    2025年6月27日
  • mari
    mari
    @mari_n
    2025年6月27日
  • ぐると
    ぐると
    @Gurt0129
    2025年6月25日
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved