中国TikTok民俗学
207件の記録
yomitaos@chsy71882026年5月13日読み終わった@ 自宅SNSから始まる民俗学という、異端の組み合わせがすでに面白い。でも考えてみれば、身近な出来事をシェアするのは自然だし、そのツールとして使われるのが今となってはSNSなのだから、むしろ使うべきものなんだろう。 邪神信仰も度が過ぎると制裁を喰らいそうだが、小さな集団で止まっているうちは当局も危険視しないのだろうか。意外なほどに、中国の各地で今も珍神が信仰されているのが面白い。 国から一方的に押し付けられる信仰は、なかなか根付かないものなんだろう。現世利益につながらないなら尚更。たとえ邪神でも、自分たちに利があるなら悪魔でも信仰するのが人間らしい。取材先の人たちがみな生き生きしているのか良い。自発的に信仰しているからなのだろう。日本にもまだ、こういった信仰は残っているのだろうか?(無さそう。あっても暗くひっそりと行われていそうだし、何より楽しくなさそう)
汐見@siomi2509272026年5月12日読み終わったReadsのレビューで気になって読んだ本。 中国国内版のtiktokを手掛かりに、中国の民間信仰の現場を取材した民俗学ルポ。 信仰対象のこともさながら、紹介者がいると一気に話がスムーズになったり、偶像の写真を撮ると怒られたり逆に催事の動画を欲しがられたり、現地の人々の描写も雰囲気が伝わり面白かった。 なるほどーと思った箇所として、 日本では宗教=洗脳される、とタブー視されがちで強烈な宗教アレルギーを持つ人が多い。一方で中国の一部の田舎地域には、人々がシャーマンの所にフラリと立ち寄り気持ちをリフレッシュできる、喫茶店のような素朴な宗教空間がある。そうしたライフラインがある方が、不当な悪徳宗教の被害を受ける人も減るのではないかということ。 線引きは難しそうだけど、健全な心の拠り所として機能する場があることは確かに良いなと思った。



ぱるての@8partheno82026年5月7日読み始めた移動用の文庫を読み終わったので次はこちら 冒頭のフィールドワークの方法だけでも現地の空気感が伝わってきて面白い ゆっくり読みたいけど早く読み進めたくもあるジレンマ...
読書日和@miou-books2026年4月23日読み終わった前作『中国の死神』をPodcast「ゆる民俗学ラジオ」で知って、すっかり大谷先生のファンに。 (台南で無常さんを見かけたとき、思わず追いかけたくらい) 書店で見かけて、買うか借りるかでしばらく葛藤。結局、借りてきた。 ちょうど同じタイミングで「ゆる民俗学ラジオ」に大谷先生がゲスト出演していて、本とあわせて二度楽しめた♪ この本気になるけど、でも買うのは・・という方は、まずゆる民俗学ラジオのYouTube動画を見てから判断してもよいかも、きっと買う。 スマホとTikTokを入口に、中国の「ちょっと怪しい神様」たちを追いかける本。 あーー、私もこの現場のどこか行ってみたい。 先生の研究の本筋は“淫祠邪教”とのことで、この先の話も気になりすぎる。 とにかく面白い。 ……いや、人を選ぶかも?

すべての本読み読み委員会@nadare2026年4月21日読み終わった"つまり、シャーマンというのは、神を憑依できる人のことではない。そうではなくむしろ神を憑依させているかのごとき説得力を表現できる人のことをいうのである。" p.265より ⬅︎だよね😊❣️と感心し、当社比ハキハキと仕事しました。



べべ@b_ebe2026年4月7日読み終わった現実の日本が地獄すぎるので明るい気持ちにさせてくれそうな本をとった。 まぶしい!北京語が話せればどんな所にもスイスイ行けるフットワークの軽さ!こうなりたい! そして中国大使館に刃物を持って不法侵入した自衛官について謝罪の一言も言えない日本から本当にごめんなさい!!!
モりこ@mooooori2026年4月1日買った読み終わった民俗学と書名にあるから硬めなフィールドワーク研究の本かと思ったがハチャメチャ旅行記のケが強い。読んでいて頭がクラクラした。ヘンすぎる。 高野秀行さんはUMA担当で大谷先生は中国民間信仰担当といったところ。高野秀行さんは中国出禁になっているから中国をメインで担当する奇天烈フィールドワーカーが現れたことがとても嬉しい。もっとください。



雨@little_rain2026年3月29日買ったこちらも是非 著者による抱腹絶倒のエッセイが無料で読めます https://magazine.msz.co.jp/series/chugoku-saihou/3/
- あおば@aoba_s2026年2月23日読み終わった@ シアトルズベストコーヒー 梅田DTタワー店もっとお固いのかと思ったらライトな旅行記のような語り口で読みやすく、民間信仰や淫祠邪教とか興味がある分野なので面白かった。どの話も面白かったけどセクシー九尾狐面白かったかな。FGOの玉藻もここに入るんじゃないかという気がする。
- 久平@reads-123452026年2月22日読み終わったSNSで珍神を調べ現地で歴史と信仰を探索。セクシーな九尾狐、逆輸入大黒は「?」となる。だがそこには現世利益を重んじ、ダイナミックに形を変える柔軟さがあった。様々な発見は非常に面白く、珍妙としか言えないカラー写真の数々には思わず笑ってしまう。民俗学好き必見のルポ。
もぐもぐ羊@sleep_sheep2026年2月16日読み終わったおもしろくてあっという間に読了。 中国は広大なので民間信仰も土地それぞれでとてもユニーク。 しかもその文化が残っているのもすごい。 そういえば今中国は春節だけど、それぞれの地域で盛り上がってたりするのかな? 日本のお盆にあたる盂蘭盆会はめちゃくちゃ盛り上がるらしいので。 著者の研究対象の「無常」が気になってきたので前作の『中国の死神』も読みたい!









rug@readsbooks2026年2月15日買った読み終わった中国の死神の"無常さん"良い。「舌にアヘンを塗りたくられた無常たち」の祭壇写真、迫力だなあ。 ダークな(?)死神の無常さんに惹かれてしまう、"なんとなく闇に惹かれる人々の心性"って不思議。なんでだろう。 同じ筆者の無常研究書『中国の死神』も読みたい。 カラー写真豊富
もぐもぐ羊@sleep_sheep2026年2月15日読み始めたここのところ重めの読書が続いたので気軽に読めそうな本を。 TikTokで民間信仰の神様を見つけて現地でフィールドワークをする著者の語りはとても明るく読みやすい。 高野秀行さんを彷彿とさせて高野ファンには読みやすいことこの上なく楽しく読んでいたら半分くらい読んでしまった。 フットワークが軽くちょっとしたアクシデントにもめげずに調査するスタイルがよい。 カラー写真も多く文章だけではないのも飽きなくてよい。








- harimax@harimax2026年2月3日読み終わったしばらく前に衝撃を受けた本に「中国の死神」というのがある。"無常"という民間信仰の神さま?についての本。その著者の大谷さんが新作を新書で出してはったので、早速読んでみた。「中国TikTok民俗学」中国におけるTikTokの中の世界のことかな、と思ってたら全然違って、中国の民間信仰についてTikTok(ドウイン)を使って調べていく、という内容。 無常の時もえらい世界の広がり、というか勝手に思ってた偏見がぼろぼろ剥がれ落ちていって面白かったのであるが、今回も期待通り、いや、期待以上。しかも。調査の道具というだけでなく、中国の人にとってもTikTokが民間信仰を広げていく道具になっている、というところも面白かった。 どことなく前野ウルド浩太郎さん(バッタ博士の方)に通じるなあと思って読んでいたのであるが、途中で、ああ、これってご本人の驚きとか感動とか興奮を、なるべくみんなに伝えようとしているがその熱量が大き過ぎて、読者はちょ待てよって言いながらついていく、みたいな体験になるところなんだな、と気がついた。 去年面白かった鈴木俊孝さんの「僕には鳥の言葉がわかる」にしても、研究者のエッセイというは、内容の紹介もありながら、その研究調査の動機・過程が、場合によっては不発だったこととかも含めて書かれているので、どこか推理小説っぽい要素にもなってるんやな。そしてそこが好きなんやろな。

みなと@minato_nozomu2026年1月22日読んでる"いってみれば、普寧のシャーマンは居心地のいい喫茶店のマスターのようなものではないだろうか。つまり、彼はコーヒーの代わりに和式大黒天の霊験を提供し、人々の精神的な不安を癒すことで支持を獲得しているのだ。"
埋没@mai_botsu2026年1月22日読み終わった奇妙奇天烈な中国の民間信仰と それらを紹介する気の抜けた本文の 衝撃的なおもしろさ! 明日仕事ということも忘れ(たふりし)て 一気読みである p187 いってみれば、普寧のシャーマンは居心地のいい喫茶店のマスターのようなものではないだろうか。(中略)現に中国の田舎町には、こうした喫茶店感覚の素朴な宗教空間が滞在しており、人々にとっての重要なライフラインのひとつとして機能している。


虫@moth_moth2026年1月16日読み終わった年始はこの本から! 『中国の死神』がめちゃ面白かったので期待大です 期待に違わぬ面白さ 全く予想外のところでルイス・クーが出てきて思わず笑ってしまいました。 読了 今作もとても良かった。 私自身信仰心はかなり薄い方だと思うんだけど、新しいものでもご利益があるなら柔軟に受け入れる中国の方々の姿勢が素敵だなと思った。



どっぱく@dotimpact2026年1月15日読み終わったおもしろかった。往年の新書ノンフィクションてきないかがわしさ。 本でも触れてるけどTikTokはバズった動画を位置情報的に近傍のユーザに配信していくアルゴリズムだというので、実際民族学のフイールドワークには向いてるんだろうな。
yuan@reads-39392026年1月14日読み終わったすごく読みやすく、おもしろい 軽快な語り口に引き込まれ、疲れない カラー写真が多いのが嬉しい 読了 おもしろかった!人におすすめしたくなる。
- ユリカ@yurika_todo2026年1月10日読み終わった読書メモ中国のなんでも混ざり合うカオスな雰囲気が面白い Tiktokでリサーチするのは現代ならではの調査手法で一見自分でもできそうと思ってしまうが、著者のコミュ力、行動力があるからできることだと思う 民俗学者には初見の人と仲良くするコミュニケーション能力が必要、、、 タイに旅行する際は、呪術ショップに行って九尾のお守りを買いたい
オトギ@fushigi-682026年1月6日読み終わった「逆立ち張五郎」「セクシー九尾狐」「逆輸入大黒天」「無常(中国版死神)」中国の民間信仰強烈さがハンパない。中国の広さを考えるとこれもごく一部なのでしょう。続編を望みます。




やまち@tetora199712112026年1月1日気になる以下ツイートより 「TikTokに神様を探しにいって、何かあるとすぐヤマザキ春のパンまつりの話を始めるおじさんの本、面白かった」と言われて、大谷亨『中国TikTok民俗学 スマホからはじまる珍神探訪』(NHK出版新書)のことだと気づくまでに数秒かかった。
ぬまざき@nmzk2025年12月31日読み終わった『中国TikTok民俗学』 タイトルがこうイロモノっぽいなと思ったらほんとにtiktok駆使して調査されてたから「すみません……」とおもった。日本人も無宗教とか言われるけど、無自覚なまま宗教的行いや振る舞いがあって 中国でもそれは変わらないなーとおもった。 SNSとかの使い方が上手いなあこの作者さん……というのが最初の感想。言葉が時代と共にうつりかわり、神の受容のされかたも変わっていくんだ……というのをひしひしと感じた。面白かった!









































































































































