

ハル
@HAL2000
- 2026年4月1日
2001年宇宙の旅決定版アーサー・チャールズ・クラーク,伊藤典夫読み終わったかつて読んだ「なぜならハルもまた、彼を創造した人びとと同様、純真無垢に生まれてきたからだ。」(p.220) --- 何度目かの読了でした。久しぶりに読みましたが、やっぱり一番好きな本です。 月(死の世界)を見る者に始まり、地球(生の世界)を見る者に終わる構図がとくにお気に入りです。 あとは、ともかくHALが大好きなので、小説版特有の味わい深い感覚があります。 今年2月、何度か映画も見に行きました。IMAXは音が大きくて結構びっくりさせられました……。 小説版の方が人物の胸の内に触れてくれているので、やっぱりわかりやすいなと思います。 - 1900年1月1日
鏡の国の生き物をつくる SFで踏み出す鏡像生命学の世界八島游舷,大澤博隆,柞刈湯葉,瀬名秀明,茜灯里,藤原慶,長谷川愛,麦原遼読み終わった先々月くらいに。 個人的に興味のある分野だったので手に取りました。 簡単な分子生物学の説明から始まり、小説→論考→小説→論考、と進んでいきます。色々な視点でひとつのテーマを深掘るのが気持ちよく、理系に強くない自分でも安心して読み進めることができました。 小説はとくに『ウィクラマシンゲによろしく』が好きでした。SPプロトタイピングの中でも、社会全体を広く描写するものがひときわ好きなのかもしれないと気がつきました。 誰かに読んでほしい、どの話が好きだったかを聞きたいと思い、今弟に貸しています。
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