カミサマはそういない
10件の記録
きらた@kirata2025年10月6日読み終わったミステリやSF、ホラー等の7篇が収録された短編集 何れも男性主人公で終末的な世界を感じる内容になっている 最後の作品を除くと何れも安らかさとは程遠い読み心地 しかし読み終わった後の余韻みたいな物には魅力がある 「朔日晦日」と最後の話は好みだった
きらた@kirata2025年10月5日収録作メモ短編集、7篇収録 「伊藤が消えた」 「潮風吹いて、ゴンドラ揺れる」 「朔日晦日」 「見張り塔」 「ストーカーVS盗撮魔」 「饑奇譚」 「新しい音楽、海賊ラジオ」
よしい@Yoshe2072025年7月8日読み終わった尋常なく後味の悪いエピソードがほとんどだけど、最後の最後で「そういない(滅多にいない、けどまったくいないわけではない)」というタイトルが付けられている意味が分かった。





