ジャクソンひとり

ジャクソンひとり
ジャクソンひとり
安堂ホセ
河出書房新社
2025年5月8日
20件の記録
  • 文藝賞受賞作。気になる。
  • トモ
    @freeheel
    2025年8月15日
  • 陽奈
    陽奈
    @hina___
    2025年8月13日
  • 陽奈
    陽奈
    @hina___
    2025年8月5日
  • 北
    @kita_9
    2025年7月23日
    強烈。読んでいてむずむずする感覚があり、それはおそらく自分の中にある「ジャクソンら」への無理解、無知、偽善的な部分から生まれている。やはり安堂の作品には我々への怒りが満ちており、それは読んでいる自分に向かって押し寄せて来る。『DTOPIA』でも感じた世界への怒りと絶望がここにもある。最後に社会の悪意みたいなものが殺されるところの疾走感とカタルシスは凄まじいものがあるとともに、筆者の内心におこがましくも思い馳せずにいられない。 しかし当事者性から逃れた文というものは今はあり得ないのかもしれないな。最近の小説はそこからしか出発できないのかもしれない。そして俺もそれ以外の表現をあまり想像できないところが悲しい。
  • Ryu
    Ryu
    @dododokado
    2025年7月17日
  • よしい
    よしい
    @Yoshe207
    2025年7月15日
    登場人物たちの会話ややり取りの端々に、普段自分たちが当たり前のものとして見聞きして享受しているあらゆる物事に対するどこにもぶつけようのない怒りと、それでもそれらに救いを求めて事実救われることもあるという皮肉さややるせなさが滲んでいるみたいだった。読み進めていくうちに人間が併せ持つ善と悪の両側面がモンタージュみたいにじわじわ浮かび上がってくるようで、それなのに読み味がめちゃくちゃ軽やかなのでサクッと読めてボディブローみたいに効いてくる。
  • きん
    きん
    @paraboots
    2025年7月9日
  • よしい
    よしい
    @Yoshe207
    2025年7月8日
  • こう
    @kg_ko9
    2025年6月28日
  • こう
    @kg_ko9
    2025年6月23日
  • 庭子
    @niwaniwa0919
    2025年6月12日
  • トモ
    @freeheel
    2025年6月8日
  • 青葉
    青葉
    @matanelemon
    2025年5月30日
    2.5ニョロニョロ 文藝賞
  • ハツ
    ハツ
    @camellia_no7
    2025年5月27日
  • Juuuuun:)
    @pAndax_jn151
    2025年5月24日
  • いあに
    いあに
    @IANI83
    2025年5月24日
    昨日買って夜眠れなくて読み始めてほぼ一気読みしてしまった。澱みないするする読める文章だから読めるんだけど、悲嘆にくれずに痛みを見るような感覚だった。日本に住むココアのような肌の色の人たちの話であり、それを取り巻く私を含めたマジョリティの話でもある。無自覚であることを突きつけられるようだし、普段無自覚を振るわれる側だからどちらともとして痛かった。 それとは別にキレのいい比喩表現がたびたび出てきて好きだ。
  • y
    @yk_123
    2025年5月19日
  • 湯の本棚
    湯の本棚
    @y_book22
    2025年5月16日
  • ミモザ
    ミモザ
    @mimosa38
    2025年4月28日
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