ジャクソンひとり

ジャクソンひとり
ジャクソンひとり
安堂ホセ
河出書房新社
2025年5月8日
29件の記録
  • 喜多倉
    喜多倉
    @kitakura473
    2025年11月15日
  • riho
    riho
    @archives
    2025年10月31日
    持ち主が冷蔵庫の上に置いたまま韓国に行ってしまったので読んでる
  • シロップ
    シロップ
    @sirop
    2025年10月20日
    あっという間に読んでしまったけど、わかったようなわからないような不思議な疾走感が残ってる。たぶん、というかきっとわかってないんだと思う。 ひたひたと迫ってくる生々しい何かがあって、とても知っている気がするのに、それは単なる思い違いに過ぎないと言われてるような感じ。 気分なんて誰にでもあるのに、行使できる側と禁止されている側がある。そこらじゅうにある権力の勾配。 文体がとても変わっていてすきだなと、この作者を読むたびに思う。ぬるっと滑っていくような湿り気があって。
  • ##どい
    ##どい
    @didi_25
    2025年10月19日
  • aaakkkmmm
    @miri9165
    2025年10月12日
  • ♥
    @yoruwooyogu
    2025年9月18日
  • 塩
    @ssalt0816
    2025年9月15日
  • 低血圧
    低血圧
    @hypotension
    2025年9月4日
  • 文藝賞受賞作。気になる。
  • トモ
    @freeheel
    2025年8月15日
  • 陽奈
    陽奈
    @hina___
    2025年8月13日
  • 陽奈
    陽奈
    @hina___
    2025年8月5日
  • 北
    @kita_9
    2025年7月23日
    強烈。読んでいてむずむずする感覚があり、それはおそらく自分の中にある「ジャクソンら」への無理解、無知、偽善的な部分から生まれている。やはり安堂の作品には我々への怒りが満ちており、それは読んでいる自分に向かって押し寄せて来る。『DTOPIA』でも感じた世界への怒りと絶望がここにもある。最後に社会の悪意みたいなものが殺されるところの疾走感とカタルシスは凄まじいものがあるとともに、筆者の内心におこがましくも思い馳せずにいられない。 しかし当事者性から逃れた文というものは今はあり得ないのかもしれないな。最近の小説はそこからしか出発できないのかもしれない。そして俺もそれ以外の表現をあまり想像できないところが悲しい。
  • Ryu
    Ryu
    @dododokado
    2025年7月17日
  • よしい
    よしい
    @Yoshe207
    2025年7月15日
    登場人物たちの会話ややり取りの端々に、普段自分たちが当たり前のものとして見聞きして享受しているあらゆる物事に対するどこにもぶつけようのない怒りと、それでもそれらに救いを求めて事実救われることもあるという皮肉さややるせなさが滲んでいるみたいだった。読み進めていくうちに人間が併せ持つ善と悪の両側面がモンタージュみたいにじわじわ浮かび上がってくるようで、それなのに読み味がめちゃくちゃ軽やかなのでサクッと読めてボディブローみたいに効いてくる。
  • きん
    きん
    @paraboots
    2025年7月9日
  • よしい
    よしい
    @Yoshe207
    2025年7月8日
  • こう
    @kg_ko9
    2025年6月28日
  • こう
    @kg_ko9
    2025年6月23日
  • 庭子
    @niwaniwa0919
    2025年6月12日
  • トモ
    @freeheel
    2025年6月8日
  • ききき
    ききき
    @matanelemon
    2025年5月30日
    2.5ニョロニョロ 文藝賞
  • ハツ
    ハツ
    @camellia_no7
    2025年5月27日
  • いあに
    いあに
    @IANI83
    2025年5月24日
    昨日買って夜眠れなくて読み始めてほぼ一気読みしてしまった。澱みないするする読める文章だから読めるんだけど、悲嘆にくれずに痛みを見るような感覚だった。日本に住むココアのような肌の色の人たちの話であり、それを取り巻く私を含めたマジョリティの話でもある。無自覚であることを突きつけられるようだし、普段無自覚を振るわれる側だからどちらともとして痛かった。 それとは別にキレのいい比喩表現がたびたび出てきて好きだ。
  • Juuuuun:)
    @pAndax_jn151
    2025年5月24日
  • y
    @yk_123
    2025年5月19日
  • 湯の本棚
    湯の本棚
    @y_book22
    2025年5月16日
  • ミモザ
    ミモザ
    @mimosa38
    2025年4月28日
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved