

サードロウ
@aboutthirdrow
映画好きなので、原作本や映画関連の書籍が自然と多くなりそうです。
- 2025年8月27日
嵐が丘エミリー・ブロンテ読み終わった - 2025年8月7日
トマス・ピンチョン全小説 ヴァインランドトマス・ピンチョン,Thomas Pynchon,佐藤良明読みたい - 2025年8月7日
嵐が丘エミリー・ブロンテ積読本を読む - 2025年6月26日
セカンド・チャンスアダム・フィリップス,スティーブン・グリーンブラット,河合祥一郎気になる - 2025年6月21日
- 2025年6月20日
写真論スーザン・ソンタグ,近藤耕人決して読みやすい文章ではないが、ハッとする箇所が幾つもあり、写真や映像を考える上で今も有効な考えが詰まっていると感じた。ここから好きなところを取り出して使える道具箱みたいな。ダイアン・アーバスを論じた「写真で見る暗いアメリカ」の章が読ませた。
- 2025年6月12日
ミュージック・イズ・ヒストリークエストラヴ,ベン・グリーンマン,森聖加,藤田正気になる - 2025年6月9日
写真論スーザン・ソンタグ,近藤耕人積読本を読む - 2025年6月4日
ショットとは何か 実践編蓮實重彦読み終わった長らく中断していたのを再開。 画面に映るものを、できるかぎり取りこぼさずに言葉で記述し、そこから映画とその物語に何が起きているのかを考え、記す。まさに実践編の名にふさわしい一冊。 - 2025年5月31日
イメージジョン・バージャー,John Berger,伊藤俊治読み終わったテレビ番組をもとにした書籍であり、現在でも美大生たちに読まれているというだけあって、確かに読みやすかった。しかし内容は軽くない。芸術だけを特権的なものとして扱うのではなく、絵画や写真、広告を等価のイメージとして並べることで、「見ること」そのものを問い直す。ここに展開される論考は、AIの時代へと移行しつつある現在においても今なお有効なのではないか。 - 2025年5月27日
イメージジョン・バージャー,John Berger,伊藤俊治買った読み始めた - 2025年5月24日
吸血鬼ドラキュラブラム・ストーカー,田内志文読み終わったKindle Unlimitedにて。映画などである程度知っている物語にも関わらず、思っていた以上に時間がかかった。読んでも読んでも全然進んでいない感覚で正直しんどかった。 - 2025年5月17日
吸血鬼ドラキュラブラム・ストーカー,田内志文読み始めた - 2025年5月16日
遠い山なみの光〔新版〕カズオ・イシグロ,小野寺健買った読み始めた - 2025年5月12日
ライティング・マシーン旦敬介借りてきた読み終わった再読。いわゆる「悪そうなイメージだけが注目されがちな」バロウズだが、その先入観から一旦距離を取った人間バロウズの姿が浮かび上がる。書簡などの資料を丹念に読み解き、実際に現地を訪れた上で記された記述には説得力があると感じる。 非常にリーダビリティが高く、今回も一日で読了してしまった。読み物として本当に面白い。と言っても、図書館本。さすがにこれは買うべきかもしれない。 - 2025年5月11日
クィアウィリアム・S・バロウズ,山形浩生,柳下毅一郎読み終わった主人公リー(=バロウズ)の唐突に始まる与太話のとりとめのなさが、その後の『裸のランチ』以後の作風を思わせる。面白いのか面白くないのかよくわからないところも含めて。映画の方はどうなっているだろう。
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