写真論

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スーザン・ソンタグ
近藤耕人
晶文社
2018年4月20日
12件の記録
  • 120
    120
    @120
    2025年8月10日
  • MA Books
    @ma-books-202504
    2025年7月31日
    画集以外で初めて買った芸術関係の本。30年くらい前だったかな
  • 鈍獣
    鈍獣
    @whale_in_da_room
    2025年7月28日
  • 勝村巌
    @katsumura
    2025年7月20日
    写真について述べた論考では古典的名作と言われている本。1977発行。日本語訳は初版1979年とのこと。 今、生成AIが急激に発展して、人の仕事を奪いつつある。それは、カメラや写真が発明された19世紀にも芸術や美術などの表現分野で同様なことが起きていたのかもしれないと感じて、写真のことを調べている。 この本はある程度写真の歴史的な知識が求められるので、少し敷居は高いが、芸術としての写真と記録としての写真の違いや、写真自体が持つアウラとはどういうものなのか、被写体と写真の芸術性の関係などといった切り口について、述べている。 ダゲール、ニエプス、タルボットなどの開発者から、初期の写真家して、スティーグリッツ、ブレッソン、ウェストン、ロバートフランクなどが図版のない形で紹介されているので、彼らがどういった写真を撮ってきたか、くらいは頭に入っていないと、読み進めるのは難しいだろう。 美術出版の『世界写真史』を事前に読んでおいたので、なんとか追いつくことができた。 写真史的な部分は基礎知識としてある程度知っていないと理解し難いが、基本はアートの世界で写真をどのように芸術として確立されていたのかの方に比重が重く、報道写真の流れで、キャパなどにはあまり触れられていなかったので、それについては別の本をチェックしたい。 なかなか手強い本だが、読んでいて勉強になった。
  • 決して読みやすい文章ではないが、ハッとする箇所が幾つもあり、写真や映像を考える上で今も有効な考えが詰まっていると感じた。ここから好きなところを取り出して使える道具箱みたいな。ダイアン・アーバスを論じた「写真で見る暗いアメリカ」の章が読ませた。
    写真論
  • モトカ
    モトカ
    @motoca
    2025年6月20日
  • niko
    niko
    @same_space
    2025年6月1日
  • 白雨
    白雨
    @nocturnalism
    2025年3月7日
  • 白雨
    白雨
    @nocturnalism
    2025年3月7日
  • soshiq
    @soshiq_ok
    2025年3月6日
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