ありた
@ari_my
読むのは遅いけれど本が好き 他に語学、音楽、ゲーム、編み物、散歩が好き
- 2026年10月6日
あらゆることは今起こる柴崎友香気になる - 2026年10月5日
族長の秋ガブリエル・ガルシア=マルケス,鼓直気になる - 2026年9月28日
ようこそ、ヒュナム洞書店へファン・ボルム,牧野美加読み始めた - 2026年9月28日
おくれ毛で風を切れ古賀及子読み終わった古賀及子さんの日記エッセイを読んだのはこれが初めて。 なんと愉快な人たちなんだろう。生活をしていたら、ままならなさや翳りもきっとあるだろうに、古賀さんのことばで描かれる3人の暮らしはとても気持ちのいい風が吹いているよう。 お子さんたちが親に育てられている「子」としてよりも、共にひとつの家を運営するメンバーのようにいて、その視線が楽しく素敵だと思う。子どもの頃の自分は、親からどんなふうに見えていただろう。 この本を読んでいて、ただ生活を送っているのではもったいないように思えて、日記をつけるようになった。今のところ特に読み返すことはなく、文字の書かれたページが増えている。 - 2026年9月23日
おくれ毛で風を切れ古賀及子まだ読んでる「布団に入って本を読もうかなと思いながら横になるが、いやもう寝ようとすぐ明かりを消した。すこし優越感がある。 優越感というのは、今日にすがらなくても私は生きていけるということ。」(241ページ) この一節を読んだのが昼間の出先でよかった。布団で読んでいたら悔しくなりそう。 そう思いつつ、明日の仕事から逃げるように横のままこの本を読み進めている - 2026年8月20日
- 2026年8月20日
- 2026年7月12日
香りの起源を求めてドミニーク・ローク,門脇仁読み始めた - 2026年5月17日
- 2026年5月13日
- 2026年5月13日
2人は翻訳しているすんみ,小山内園子読み終わったおもしろかった!最近、翻訳という仕事を続けることばかりに意識が向いていたけれど、翻訳を続けたい気持ちやその理由に立ち返れた。襟をただしたくなりました。 そして逆上がりできず置いてきぼりになる焦燥感やさみしさ、わたしも知ってる!知ってるよ!となぜか嬉しくなった。 - 2026年3月24日
- 2026年3月24日
中央駅キム・ヘジン,生田美保読み終わった毎晩少しずつ読んでは、ざわざわした気持ちで眠った。現在だけを生きている「俺」たちが、規範や体面に固められた社会からゆっくりと、ぬるりとすべり落ちていく。最後にすこんと抜けてしまったような描写に圧倒された。 - 2026年3月13日
⾳を⽴ててゆで卵を割れなかった生湯葉シホ読み終わった病床に伏せっていた1週間でするすると読めた本。食べられなかったものと、それにまつわる出来事のはなし。 きっとどれも忘れられなかったり、ふとした時に思い出したりしてしまうからエッセイとして残したのだろうに、淡々と、そしてユーモラスに書かれているからか、飲み会の話のたねのように思える。だけど、そこに宿るさみしさや怒りがそっと胸に残る。とてもいい文章だった。 - 2026年2月23日
- 2026年2月15日
- 2026年2月12日Die with ZeroBill Perkins気になる
- 2026年2月9日
- 2026年2月8日
- 2026年2月8日
月と六ペンスサマセット・モーム,William Somerset Maugham,金原瑞人読み終わった今年初めて読み終えた本。去年の秋から暮れにかけて大きな仕事に取り組んでいた時、この本が手を引いてくれた。人物や情景は鮮やかで、画家の抱える欲求や苦しみも、少し離れた手触りでさらりと書かれていて辿りやすく感じた。会話の小気味よさも気持ちいい。 本、いつも読み終わるまでに時間がかかって、読みながら浮かんだ考えや熱量が希釈されてしまうのを残念に思っているのだけど、本を閉じた時の ため息の出る興奮はいつだって嬉しい。どんなに時間がかかっても満たされる。
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