平熱のまま、この世界に熱狂したい 増補新版

101件の記録
- 海辺のフカフカ@ohanatan2025年6月5日読み始めた1ページ目読み始めてすぐ、「この人、私なのかな?」と思うくらい、心の中でつらつらと考えていることが似ていた。哀しさと楽しさと愛しさと、言葉にできないないまぜ感の中で生きてる。でも読み進めていくと違っているところも見えてきた。へー、そんな風に思ったことなかった、と面白い。 ちょびちょびと大切に読み進めたい本。
- 千果(ちか)@chikapi992025年5月23日『平熱のまま、この世界に熱狂したい』 このタイトルに全てが詰まっている。これほどまでに秀逸なタイトルはないと思っていたら、人から「変なタイトルの本だね」と言われた。すごく変な言い方だけど、このタイトルの良さが分かる自分で良かったと思った。 少し前、私も心が壊れる音を聞いた。最近ようやく弱さを認められるようになってきた。全部含めてまるっと受け止めてあげたいって改めて思った。
- リチ@richi2025年4月19日かつて読んだこの著者の書き方に憧れる。こういう距離感で、凪の文章を書けたらいいな、と強く思う。 様々な本を引用しているのだけど、その引用の仕方もとても良い。引用しても引っ張られないというか、著者の言葉にちゃんと繋がっている感じがして、とても良い。(語彙力よ。。。)
- もめん@nono_200008142025年4月6日買った"弱さ"がテーマとしてある本に思う。 まだ読めていないけれど、誰もが持つ弱さをどう捉えているのか、弱さを持つというのは果たして悪いことなのか?なにかヒントになると嬉しい。
- 月日@tsu_ki_hi_2025年3月24日読み終わった@ 自宅非日常より日常のほうがずっとずっと多いので。寂しさを寂しさのまま見つめていられるように、小さくて大切なものを見失わないように、祈っているんだなって思った
- ありた@ari_my2025年3月20日読み終わった誰かが自分を軸にして書いた文章を読むと、少し心がチリッとすることがある。だけど、このエッセイはちっともそんな感じにはならず、それこそ「平熱」に近い感覚で読んでいた(面白かったり、良い文章に興奮して体温が上がることはあったけれど)。今のこの感じでいいのだな と、深く息を吸えた。
- ありた@ari_my2025年3月16日まだ読んでる@ 自宅島崎藤村の『千曲川のスケッチ』がとても好きで、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」という一文をとても大切に思っている。4章を読み終えて、この本のタイトルになっている「平熱のまま、この世界に熱狂する」ことは、藤村のこの言葉に近いように思えた。2本の足ですっくと立つ気持ちよさを感じる
- ヨハネくん@plaudite_opera2025年3月13日読んでる第3章まで読んだ ちょいちょい笑いを誘って来る (オナラに対する礼儀作法の話とか、中田英寿を嫌いな理由とか あとは第4章と解説だけかな? 今日中に読了出来たらハッピーですね〜!!
- 五日@itkkti_19862025年3月7日買ったかつて読んだ所謂ジャケ買い。タイトルがとても気に入った。タイトルに共感できればきっと気に入るだろう一冊。自分に似た誰かに出会いたくて私は本を読むのかもしれない。そう思わされたエッセイ。
- シモン@yansimon071103202025年1月21日買った読み始めた読み終わった@ 自宅喫茶店へ行くのに手持ちの本がない!と慌てて書店へ。発売当初から気になっていたものを。 始めから良い。 「0を作る」考えには目から鱗。読み進めます🫧