天使も踏むを畏れるところ 上

天使も踏むを畏れるところ 上
天使も踏むを畏れるところ 上
松家仁之
新潮社
2025年3月26日
39件の記録
  • anraQ
    anraQ
    @aaa_aaa
    2025年7月4日
    とても面白い。夢中になって読んでいる。
  • うきくさ
    うきくさ
    @sharapeen
    2025年7月1日
    自分メモ:松家仁之『天使も踏むを畏れるところ』 📕 タイトル:天使も踏むを畏れるところ ✍️ 著者:松家仁之(まついえ・まさし) 🏢 出版社:新潮社 📅 刊行:2025年 ⸻ 🌫️ 内容の印象(予想) • タイトルはウィリアム・ブレイク由来?  → “Fools rush in where angels fear to tread.”(愚か者は天使も踏み入るのを恐れる場所へ進む) • 芸術・建築・宗教・精神性──かたちにならない「場」や「信仰」のようなものをめぐる静かな旅 ⸻ 🕊️ 読みどころ(仮) • 現実と夢のあわいを歩くような感覚 • 一歩ずつ進むたびに、見えなかった構造物が静かに現れるような構成かも • 美術や建築を“言葉で立ち上げる”試みとして、創作のヒントになりそう
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    @blue_27
    2025年6月29日
    想像以上に読了まで時間がかかった。 村井と杉浦がどっちがどっちか分からなくなる… しかも村井の奥さんは…?衣子が普通に登場してるけどいいのか? 少しモヤモヤ
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    @blue_27
    2025年6月22日
    「戦争に負けて、天皇の役割もおおきく変わった。日本はいわば開闢以来、はじめて民主主義の国になったんだ。二千年に迫ろうという制度と、二十年にも満たない、しかも勝ち取ったものですらない他国から与えられた制度とを、どう並立できるのか。」 いまは当たり前に感じる民主主義も、導入当初は困惑もあっただろうし、そもそも民主主義って…?という感じだったのだろうか。 天皇制の変化も、国民はどう受け止めたのか。 以前「教育勅語と御真影(小野雅章 著)」を読んだ時に、本心はどうであれ、日本の天皇(=御真影)に対する思いや行動を知り、現代との違いに驚いたのを覚えている。 御真影は天皇そのものである、直視してはいけない、御真影を守るためならば自分の命も惜しくはない。 この考え方が当たり前の時代から一変して、戦勝国によって制度や思想そのものが変えられていく。 この時代の人たちは、どように受け入れていったのか。理解をしていったのか。 どんなにそれにまつわる本を読んでも、国民の思いを全て知ることは不可能に近いのだろうなと感じた。
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    @blue_27
    2025年6月14日
    「私が心配するのは、国民のなかから妃殿下が選ばれるとしたら、その方がこの環境に耐えられるだろうかということです。…ひとりの国民を犠牲にすることになりはしませんか。旧皇族や旧華族のお嬢さんがたが、迷わず辞退されたり、さっさと結婚して対象から外れようとするのはなぜかお分かりですか?舞台裏を容易に想像できる立場だからです。お妃候補だなんてとんでもない。逃げろや逃げろ。そういうことですよ。一般の国民にはなにがどう大変かなんて想像もつきやしない。想像するにも材料がほとんどありませんからね。」
  • ひよこ
    ひよこ
    @tsumu_books
    2025年6月1日
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    @blue_27
    2025年5月27日
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    @blue_27
    2025年5月27日
    一郎と俊輔の町を歩いている情景描写がすごく綺麗で、心が落ち着く。 古き良き日本といえばいいのか、私の好きな明治の日本の姿がありありと描かれている。 一郎の表情、俊輔の言動、周りの人の視線、和菓子屋の家、全てが暖かくて優しい。 帯の「和菓子の箱に…」という文章に合点がいき、ワクワクした。
  • n
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    @blue_27
    2025年5月26日
  • guma
    @guma_0000
    2025年5月17日
  • さかな
    さかな
    @rumblefish
    2025年5月11日
  • wino
    @kskuno
    2025年5月7日
  • 空色栞
    空色栞
    @reads_202503
    2025年5月3日
    05.02(金)「高橋源一郎の飛ぶ教室」の「ヒミツの本棚」で紹介。
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    @blue_27
    2025年4月29日
  • はこ
    @hacochan
    2025年4月16日
  • サヤ
    サヤ
    @sayaemon
    2025年4月15日
  • ゆうや
    @yuyak-kyuya
    2025年4月15日
    「読後数日ぼうっとするほど強烈な読書体験」という感想をたまたま見かけた。タイトルからも、不穏さとも言える何かの予感を抱いて、久しぶりに衝動買いしてしまった。 タイトルはアレキサンダー・ポープの言葉からなんですね。 ----- 聖なる場所といえども、愚者を防げない 聖ポール教会もその境内と同じく安全ではない それどころか連中は祭壇へと急ぎ、死ぬほどまくしたてるのだ 愚者というのは、天使も踏むを畏れるところに突き進むものなのだ ----- 最初と最後の行、すごく気に入ってしまった。 空襲で焼け落ちた明治宮殿の跡地に皇居「新宮殿」を造営する、一大プロジェクトを描いた長編小説。冒頭で登場人物たちの話題に挙がる黒澤明映画『生きる』の内容からも、何に生涯を賭すのかを問われる予感が漂ってくる。
  • エマ子
    エマ子
    @emma-0508
    2025年4月14日
  • ufo book
    @yy
    2025年4月12日
  • こばこ
    こばこ
    @chek_honda
    2025年4月10日
  • hiroko
    hiroko
    @hiro__ys
    2025年4月6日
  • annica
    annica
    @annica_books
    2025年4月2日
  • ややとと
    ややとと
    @yasutomo
    2025年4月1日
  • こばこ
    こばこ
    @chek_honda
    2025年4月1日
    最初から面白そうだ…。
  • ufo book
    @yy
    2025年3月31日
  • 伊藤幸平
    伊藤幸平
    @koheiito
    2025年3月29日
    紀伊國屋書店新宿本店、堀部安嗣さんとのトークイベントを聴きに。堀部さんが吉村順三の事務所にインターンに行かれていたという驚きの話。
  • あかり
    あかり
    @bookai
    2025年3月29日
  • 津崎
    津崎
    @samishira
    2025年3月27日
  • 木村久佳
    木村久佳
    @kuCCakimura
    2025年3月26日
  • nogi
    nogi
    @mitsu_read
    2025年3月26日
  • ufo book
    @yy
    2025年3月23日
  • mayumi
    mayumi
    @happynewage
    2025年3月19日
  • こばこ
    こばこ
    @chek_honda
    2025年3月6日
  • そいそーす
    @stut66
    2025年3月5日
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