廃用身 (幻冬舎文庫 く 7-1)

122件の記録
松田茉莉@cotomato2026年5月26日買った読み始めた読んでる映画観て衝撃過ぎて、 映画館の建物にあった本屋で 原作小説買わずにいられなかった。 ちょっとじゃなく衝撃というか、問題作だし、 これどないしたらいいんですかっていう感情を 整理するために、ちょっとずつ原作読んでる。 いつも読了しか投稿しないのに、 読みかけの作品初めて投稿してます。 困惑と当惑しながら読んじゃう。 二十年前の作品を今映画化したこと。 意外と若い世代が多かったんです。観客。 介護も親や祖母が差し掛かってるし、 私も整形外科手術過去に受けてるから、 ちょっと狼狽えるどころではない。 周りの知り合いに こういう映画観て後悔はしてないと言ったけど、 福祉職の知り合いでさえ、いや遠慮しとくって。 そういう本です。映画、勇気あるなら是非。
しま井@ssj4052026年5月24日読み終わった舞台が2003年だからか「世間」にありとあらゆるリテラシーが皆無なうえ、マスコミの醜悪さが凄まじい それが四肢の切除手術よりグロテスクかも どう映像化されてるのか楽しみ
イチ@one2026年5月24日読み終わった映画化されて名前を知り読み始めた 最初のAケアの症例の、かなり詳細な過程の描写はぞわっとした。介護の大変さがかなり描かれていて、それがAケアをよりリアリティを持たせていたと思う。本の構成が面白かった。個人的には後半マスコミの過熱報道に終始してしまうのが残念に感じてしまった。人間の正義を振り翳すグロテスクではなく、人間の加虐性や不可逆的なもののグロテスクについて描いてほしかった。
しま井@ssj4052026年5月24日読んでるまだ読んでる全体の半分ほど、Aケア(廃用身切断ケア)を推進する漆原の手稿部分まで読んだ 次項からは漆原に執筆を依頼した編集者が出てきて「以上が漆原医師の『遺稿』である」とくる 面白い
Sheena@Mie25midnight2026年5月24日読み終わった最近どんな映画がやっているのかと調べた時に、出てきた映画。公開までに原作を読んでみようと本屋さんで買った。少し厚くて読めるかな...⁇と思っていたけれど、文章として驚くほど読みやすくてあっという間に読み終わってしまった。介護や医療について、目を覆いたくなるリアルでグロテスクな表現もあったけれど、現実として今後どんどん問題になるのだと感じた。そしてリアルな事件としてあった事なのでは⁇と感じてしまうような一冊だった。
しま井@ssj4052026年5月23日読み始めた「廃用身という言葉をご存知でしょうか。れっきとした医学用語で…」 とはじまるが、「廃用身」という医学用語はなく、いわゆるフェイクドキュメンタリー 読みやすく面白い

中身@mizukiiiii2026年5月20日読み終わった映画キャストが良さげで気になったので先に原作を読んだ(映画は宣伝に起用していた人にあ〜〜〜〜となったのでサブスク待とうかな…) 先に読んだ身内高齢者(読ませてごめん)に「これ実話?」と聞かれたし、自分も一例目が出るまでルポルタージュ読んでたっけ?とつい思ってしまった。Aケアの話でみんながハイになっていくのに従って、フィクションとわかって読んでるのにどんどん自分も引っ張られている気がした。リアルなのかフィクションなのか境が曖昧になる感じは映画では味わえなさそう。 20年前の作品で驚いたけど、この先の医療福祉はどうなるんだろうかと不安でいっぱい。

あさげ@asg2026年5月19日読み終わった映画版予告で気になって。 構成や奥付含め、何処までがフィクションなのかの線引きが非常に曖昧で面白い(奥付最初普通に騙された) 本作自体はフィクションだったとて、社会全体で介護の負担が大きくなっている現実において絵空事だからでは片付けられない湿度がある。 善悪って難しいね〜〜〜〜!!!
かにみそ@kanimiso2026年5月16日読み終わったモキュメンタリー風の手法で書かれた作品。 著者が医師ということもあり、医学的な部分のリアリティがすごい。「廃用身」という言葉が実際にあるかのように話が進んでいき、やがて合理的な方法と思わされていく。「Aケア」をしたあとの老人の変化も、医学的見地からすると本当にあることなのではないかとどんどん深みにハマっていくのが心地よい。 映画化されたとのことで読んでみたが、これどうやって映像化するの?とすごく気になる。
胡麻油@warwick2026年5月10日読み終わった前編架空のレポ本となっており、かなり得意な設定で描かれる。 昨今のモキュメンタリーっぽさがあり、生々しいほどのリアルさがある。 そこから揺さぶられる倫理観と判断基準は、今後の人生にも影響を及ぼしかねないほど。
なぎくろ@nagikuro2026年5月9日再読完了20年近く前に読んだ時、面白くてあっという間に読んだ気がしてたけど違ったかも。面白かったというより読みやすさと内容の衝撃で引き込まれた感じ? 今回も再読を始めてあっという間に読み終わってしまった。 全体的にグロいしいろんなことを考えながら読んだけど、一番不快だったのはマスコミの醜悪さだったかな。
たこちゃむ@meissa_vela2026年5月7日読み終わったずっっと不気味。読んでるだけなのに自分の肩とか肘とかがむずむずする、私は使い物にならなくなったとしても身を切るのはいやだなあと思った。 それ以外にも思うことはたくさんある、マスコミメディアのイヤな誇張表現とかもリアリティがあるけど、人のものの見方によっては正義の味方にも悪の化身にもなり得る現実。 結局、「漆原」が自分の内に潜んでいる加虐嗜好を自覚し、焦り、自信をなくしていく様はジキルとハイドに近いものを感じた。この間ミュージカルを見てきたばかりだから…意識が引っ張られてるなぁ… 映画化カバーがすごく不気味さを増していて良いデザインだな、と思った。 ずっと気持ち悪いのに、一気に読んでしまった……

mico@oysmimic2026年5月4日買った読み終わった@ 三省堂書店 経堂店Twitterで映画の広告が流れてきて気になり、先に原作を読んでおこう!と思って買って読んだけど映画は大丈夫です……になった。普通に怖い。どの部分をどう実写化するんだろう。途中のC•U•Cが作中のネット小説なのはわかってるんだけど、嫌すぎて読み返せないよ〜 嫌と言いつつ買って次の日には読み終わっててありえなかった

びーまう@bmou252026年5月3日買った静岡遠征の帰りに立ち寄ったジュンク堂で偶然手に取った一冊。近々ドラマ化されるらしい。 思った事2つ。 ①マスコミはどこでも露悪的に描かれるものだなと。マスコミvs現場に根付いた編集者という図式がこの本の裏テーマでなかろうか? ②廃用身という概念は目から鱗だったが、患者側の葛藤ももう少し読んでみたかった。
スゥ@oneSue2026年5月1日読み終わったエピローグを読み始めて、「なんだこの後味の悪さは、これ必要なのか」と思ったけれど、最後まで読んで納得。よい締めくくりだと思う。 本作はあくまでルポ風のフィクションなので、Aケアの良し悪しの真偽はよくわからないしあくまで素人意見だけど、医療って現行のものもそうなのではないかと感じる。 不可逆なものもあって、成功するかどうかもわからない。成功しても、やって良かったと思う人もいれば、やっぱやるんじゃなかったと思う人もいる。 あとそれとは別にとりあえず、週刊誌とマスコミは本当に碌なことをしないなと思いました… 最近映像化された作品だと、湊かなえ『人間標本』の原作が似た構成で、こういう風に再構成するのか〜と感心されられた記憶があります。 今回の映画化も、どんな感じになるのか楽しみです。



スゥ@oneSue2026年5月1日読んでる漆原パートまで。 自分は医療、介護共に知識がないのだけど、正直納得できるところもあるし、やりすぎと思うところもある。 廃用身の切除は、それに苦しめられてる患者本人に対しては選択肢の一つだと思う。けど、同調圧力かけるのは違うと思うし、倫理観に反すると思う。 と考えて、これって安楽死認めるか否かと同じ構図なのかな、などと思う。 介護力は資源、本作が世に出たのは20年以上前らしいけど現代より深刻に響く言葉のように感じる。



スゥ@oneSue2026年4月30日買ったちょっと開いたKindleの試し読み分を読んで、やっぱり気になったので高帯付きを購入。 通常カバーの方がデザインは好きなのだけど、物足りなさを感じるのは何でだろう?と思ったらフォント(?)だった。 映画見にいくかは迷っているけれど、公開までに読んで決めたい。




なぎくろ@nagikuro2026年4月28日かつて読んだ学生だった頃に課題で読んだ本 面白くて課題なのを忘れそうな勢いで読んだ記憶 映画化されるって今日知ってびっくり! 家にあるから今度読み直そうかな

まみ@taam102026年4月24日こちらも映画前に履修。 わたしは介護職をしているからこそ、文字で読んでみたかった。 一人称視点で主観で語られていくためかいいところしか見えず、魅力的かと思ってしまった場面もあった。今の今実施するわけではないけど、未来どこかの選択肢にありそうだなとは思う。 後半は別視点で客観的に書かれていくのが面白い。主観と客観では見え方が全く違くて、ならではだった。染谷将太さんの演技で見ると、不気味さが前面に来るのか楽しみ


園内いつか@ItsukaSonouchi2026年4月16日読み終わったいやぁ……すごい作品だった。面白かった。 これがデビュー作とか……もうね、すごいよ。 こんなに読み始めたときと読んでる途中と読み終わってからでいろいろな(作品自体も含めて)印象が変わるとは思わなかった。 こりゃ映画も観ないと。この作品がどう映像表現されてるか気になって仕方ない。 それくらいあらゆる描写のリアリティとクオリティ、真に迫ってくる「異様さ」「異常さ」がとんでもなかった。 ごちそうさまでした。




園内いつか@ItsukaSonouchi2026年4月15日まだ読んでる……前半読み終わってさぁ……「キリもいいし一旦ここで閉じるか……」の前に次の章の一行目ふと読んだらさぁ…… 「ファッ!!??!?!」ってなったよね…… なんじゃこの本……ばかおもろくなりそうやんけ……!!



泡は浮く@tanagoboroman2026年3月21日読み終わった人間が根源的に嫌ってきたものはつまり目を逸らし続けてきたものでそこにある問題は根深い そこに突っ込める残虐さ、心からの動機、納得できるだけの何かが現実を変える、のかもしれない すげぇ面白かった映画も楽しみ


- つみれ@tmrrr_2026年3月3日読み終わったフィクションにせよ、行き着く結論が悍ましいものにせよ、 現役医師が描くからこそ説得力がある、介護に纏わるミステリー。 「介護力は限りある資源です。有効に利用しなければ、破綻します。」


みかん猫@choma2026年2月18日読み終わったうーん、おぞましかったかな。ホラー的に怖いというより、不快な感じの。廃用身と呼ばれる不要になった老人の手足を良かれと思って切断していく医師の話。マスコミを始めとした社会的に殺される主人公がテーマだったのか老人医療への問題提起をしたかったのかよく分からなかった。完全なフィクションに振り切りたいのかリアルさをウリにしたいのか、どちらにしろ中途半端だったと思う。後者なら倫理委員会出さなかったの致命的だよね。評価厳しめ。
ギョメムラ@8823kame2026年2月15日モキュメンタリーであることに意味がありすぎる。形式が目的化していなくて素敵。 医者が現場で思いついたであろうマッドな発想を創作に昇華するというのはとても健全なことだと思う。

Santiago@snows2026年2月10日読み終わった実写映画のポスターの不穏な雰囲気と、字画が削られたタイトルロゴに惹かれて借りた。 舞台は回復の見込みのない麻痺を患った老人達をケアするクリニック。老いて死んでゆく者の介護という、将来性の無さと無理解から敬遠されがちな老人医療に取り巻く課題をなんとかできないか苦悩する医師は、思いがけず麻痺した四肢を切り落とすことで介護負担が減らせる処方、通称「Aケア」を発見し、その有用性を示す言論から本書はスタートする。 読み進める度に、考えてはいけない倫理的なタブーがひとつひとつタブーではないと丁寧に解かれていくようで恐ろしく感じた。 一方で、本書は決してホラー小説ではなく、これから(2005年著のため既に20年前だが)老人医療が直面する問題に強く向き合った医療小説であり、それは決して他人事ではなく自分たちにも起こり得る問題の様様を投げ掛けてくる。 まるで著者は未来が見えているかのように描かれるストーリーとその結末は、著作から20年が立っても映像化されることが頷けるような作品だった。


ごとー@ptk5102026年2月8日読み終わった内容が内容なだけに面白い!とは言いづらいもののこれは没頭させられる…。めちゃくちゃ絶妙なリアリティラインを突いてくると思ったら本職の方だったらしい。 希望に満ちた医師の啓蒙としての前半から、後半のギアチェンジが戦慄。






kaokao@booooook8292026年2月7日読み終わった映画化されると聞いて!と意気込んで読み始めたものの...読み終わった今となってはテーマがテーマだけに映像直視出来るだろうか... 物事にも人物にも色んな側面があって人によって受け止め方があるよなぁと。


- もじねずみ@sebas042026年2月1日読み終わった人は多面的で、奇才と親切心も同居するし、異常さも平凡さも同時に持ち合わせる。包括して初めて真実となり、切断されたパーツから全体を論じることはできないよね。 映画が単なるきもきもホラーになったらめっちゃ嫌だね!
- ども土空@domodossola2026年1月26日読み終わった◾️最初の方は画期的でめちゃ良いな?と思うけど。だんだん怖い。 ◾️ノンフィクションかと思って読んでたのでかなり怖い。 ◾️ほんとにノンフィクションかと錯覚した。
wnkm@wanaka32026年1月21日読み終わった出てきた漫画が印象的だった。 日々続きが気になってしょうがないくらいこの本全部が面白かったけど、ふとした瞬間にこの漫画のところを思い出してはその部分だけを読み返してる。 映像が気になる。

モユ@akoroitaku2026年1月17日読み終わったフィクションなのか、ノンフィクションなのかわからなくなるリアルさ 高齢者介護に携わっている方には不愉快かもしれないが、一部納得する部分もある あらすじ等読まず読んでほしい

栞@shiorinna2026年1月15日買った読み終わった麻痺で動かなくなった手や足を廃用身と呼ぶ。廃用身は床ずれや介護への負担など、動かせないこと以外にもさまざまな弊害になる。 廃用身を切除するAケアという新しい療法を確立した医師による手術前後の経過や考察のAパートと、その後どのような活末を迎えるのかのBパート。 いつのまにか、痛みや恨み、介助者への負担を取り除くために行う廃用身切除と安楽死を比較しながら読んでいた。どちらも実行すれば取り返しがつかないし、本には戻れない。けれどいまのままでは、満足に生きられない。高齢化社会や介護問題を解決するための選択肢として、廃用身切除や安楽死があっても良いと思ってしまうかも。意識もないのに無理に生かされたくはないし、病死でもいいから自分の限りある人生を自分の意思で全うしたいと思うのはいけないことなのだろうか。









さくら🌸@lily_sakura_2026年1月12日読み終わったブクログピックアップで「映画化」「映像化不可能と言われた作品が…」と紹介されていて気になって手に取った作品。麻痺で動かなくなり、回復の見込めない手足「廃用身」。老人たちのこれを、あくまでも本人たちの強い希望のもと、切断するという医療法を思いついた主人公・漆原。本当に衝撃的な内容だった。新書のような形式で、まるでノンフィクションかと錯覚させられるような構成で最後まで書かれているのでリアリティがあり、その恐ろしさとグロテスクさが身近に感じられた。「高齢化社会に伴う介護現場の逼迫した現状」が大きく問題にされていることもあり、この作品が出版された2005年よりも一層現代がそれらの問題に直面しているため、映画化するには確かにいいタイミングなのかもしれない。ただ、ショッキングな描写が多いのでそれを鑑賞する自信はない。 まるで漆原と、編集者の矢倉の作品であるかのように、最後に著者略歴が書かれているが、出版社が「山月館」、印刷と製本所が株式会社「李陵」、住所が東京都渋谷区「中島」、番地が「17-12-4」と中島敦の命日になっていて、著者は中島敦が好きなのかな?と思った。



紙村@kamimura_2026年1月8日読み終わった脳梗塞などで麻痺して動かず回復しない部位「廃用身」を患者のQOL向上の名のもとに次々と切断する医師の話。ノンフィクションのような語りも、介護問題への提起もあり、グイグイ惹き込まれる。映画……観たいような怖いような……




yoji@yo_iam2026年1月8日気になる読みたい【5月公開予定の映画化作品】 染谷将太主演で映画化する。公開までに原作読んでおきたい。 廃用身(はいよう-しん)とは:麻痺などにより、回復見込みがない手足のこと。

macochi@macochi1900年1月1日出たばかりの頃に読んだ記憶があるけどこれもう20年前と知り震えてる。今でもあらすじ覚えてるから相当ショック受けたんだな自分… あの頃はまだ夢明先生知らなかったから…大人になったもんだ… 映画化するようで。楽しみです。
歌子Bookland@bekobook731900年1月1日読み終わったノンフィクションなのか…はたまたフィクションなのか…という、曖昧な中で始まる医師の独白。 介護の現場の過酷な現実に相まって、何だか良い治療法のように思えるが、その一方で拭えない不穏な空気。とても怖かったのは確かだけど、一番怖いのは、そんな前半の治療法を「なるほどねー」なんて、考えもなく受け入れちゃってた事でしょうか。老いの果ての判断は、なにもかも狂わせて来るもんです。
- あふほん@ahumi1900年1月1日読み終わった映画を観る前に。 よく考えずになんとなく読み始めたから、フィクションだと思い込んでおりました。 素晴らしい考えだね、私もこうなったら廃用身を切断してくれる病院探そうかな。こんな老後ケアしてくれる施設探そう。 と、思っていたら、あらビックリ。 漆原先生…! さらに、 途中、こんな事件現実にあったっけ?後で調べよ〜…と思いながら読み進め、酷いなー考えさせられるなーと読了。 ちょっと待てよ、これは現実なのか?物語なのか? 著者が久坂部さん? なんで奥付けが2つ? あれ?矢倉さんじゃないの? と、訳がわからなくなってしばらく考え込みました。 そこから久坂部さんの本を確認したら … そういえば積読してた、無痛シリーズがあるじゃないか! こちらも読み進めたら、 共通の思想に触れることができた気がして納得しました。




























































