大好き 近畿地方での怪奇現象、怪異たち、バラバラに見えるけどだんだんと繋がっていく怖さが良い

単行本版と文庫本版、結構内容が違うということで、両方読む気満々で同時購入。 序盤、何を読まされているんだろう？って手探り感から、だんだん輪郭が濃くなっていく感じが凄く好きでした。じわじわと染みるような怖さ。 スルスルとあっという間に読み終わり、直後から何度も2冊を行ったり来たり読み返し。 一緒のタイミングで読んだ家族と語り合ったり、あれこれ考える時間がまだ続いています。

怖いの好き、でもこわい。 ホラーを読み始めたら、また洗面所の鏡の背後に怯えてしまう。 ビビリなので興味津々なのにちょっぴり逃げていたけど、好奇心に負けて読み始め。 まだ序盤なのに既に夜のトイレがこわい。

ミーハーなのでね この気づいたらうっすら怖い感じクセになります

読み始めたら止まらなくて、取り憑かれたように1日で読み切ってしまった。 めっちゃ怖いっていうより、ゾゾゾっとする感じで読み応えもありました。 面白かった！ 謎の多いバラバラのエピソードがどんどん繋がっていって解明していくのが気持ちいし、ページを捲る手が止まらなかった。 読了後まで付録に気づかず、見て1番ビビったかも。

色々なレビューを見て、単行本から文庫本の順に読破したいなとメモ。楽しみ。

とりあえず文庫本で良いか𓂃𓈒𓐍︎と思ってたのに、『単行本とは内容が違う』とかそんなことあるんですか！？ 初めてですよ、同タイトルの単行本と文庫本両方買ったの😂 時系列がバラバラなので、時系列に沿って並び直して再度読み返したりしてました。 読み進めるうちに「この怪異とこの怪異はこう繋がってくるの！？」というのが怖くもあり面白かった。 夜に部屋で一人で読むなんてできないくらい怖かった😂(日中誰かしらいる部屋で読んでました。笑)

とりあえず単行本。このまま勢いで文庫版に行きます。

こわい！！ こういう系が好きな人には 「火のないところに煙は」オススメです😽

明日から映画公開だから滑り込み、、、！ 気になってたからこの機会に読み始めます。 私は原作からインプットしたいタイプなので、急ぎめに！楽しみ！

Audibleで。 伏線がたくさんあるものを耳で拾うのは私向いてないかも…😔

いつかどこかで読んで途中辞めにしてそのままにしていたので改めて購入

文庫版で主人公が違うと聞いて今のうちに再読。

途中まで面白かった分終わり方が残念。 色んな物事がつながりつつある過程はとても楽しめた。

構成も見事だけど文章力が圧倒的で驚き。怖いのに面白くて読むのをやめられなかった。 しかも最後どんでん返しと言っていい。 本当に面白かったです、民俗ホラー、モキュメンタリー好きで未読の方はぜひ！

最近流行りのモキュメンタリーホラー。 全然別な話や事件、記事、出来事に見えても、同じものが根本にあったり。 関連づけて、『なんて、まさかね。』で終わるかもしれないし、本当にそれらが関連してるのかも。 自分の身の回りにあるものも、もしかしたら繋がってる何かがあるのかもと思わされて、思わず背筋がぞくっとしました。

周りからじりじり囲い込ませるみたいな怖さ。 付録が1番ビビった。

初ホラー。こわいよー！！！と思いながら一気に最後まで読んでしまいました。細かい描写については、そんな調子だったので覚えていません。とにかくおろそしい。