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どめす
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@domedomesun_reads
1992年生まれ、広島に住む会社員。通勤中にちまちま読んでいくスタイル。その他の趣味は写真やゲーム。noteで読書記録など書いています。
  • 2025年6月16日
    蒼氓
    蒼氓
    第1回芥川賞受賞作品ということで、どういうものか読んでみることに。 1930年、移民となるためにブラジルへ渡航する日本人を描いた作品。第1回芥川賞受賞作品。 移民を見守る観察者の目線で捉えたあらゆるできごとを描写している。作者本人がブラジルへの移民ということもあり、自身の体験を元にした小説ということも興味深い。 ブラジル行きの船に乗り込む前、渡航中の船内、ブラジル到着直後の様子。この内容で構成されている。 内面的な描写は作者本人の経験だろうか、登場人物のことを描くにしても生々しさがある。時代に流されてしまった人々が記された、貴重な作品である。
  • 2025年4月8日
    連続殺人鬼カエル男
  • 2025年4月8日
    そういえば最近
    そういえば最近
  • 2025年4月8日
    共感と距離感の練習
  • 2025年3月24日
    言語学者も知らない謎な日本語 言語学者も知らない謎な日本語:研究者の父、大学生の娘に若者言葉を学ぶ
    色々な若者言葉の解説がなされている本。 出版が少し前なので、今はもっと謎な日本語が誕生しているかもしれない。 一応ここに載っている言葉はすべて聞いたことがあったので、まだ「まだ若者だ…」という精神安定剤になった笑
  • 2025年3月13日
    荒木飛呂彦の新・漫画術 悪役の作り方
    ジョジョはアニメを視聴していて、漫画原作は読んだことがない。しかしその引き込まれる世界観は独特で、定期的に観たくなる。 荒木飛呂彦氏の漫画に対する姿勢が詰め込まれたジョジョシリーズ。その手法の根幹を解説している本書は、表現にかかわる人すべてに関連する内容だと感じる。 自分が何を表現したいのか、どういうことを伝えたいのか。それを追う姿は描く哲学者と表してもよいだろう。 そんな熱意が詰め込まれたジョジョシリーズ、しっかり読んでみたいと思える内容だった。
  • 2025年3月3日
    わかったつもり
  • 2025年2月16日
    出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと
    その人のことを考えて、その人に相応しい本を紹介する。 実際に読んでもらえるかな?読んでよかったと言ってくれるかな? 反応が怖い時もあるが、人のために本を選ぶのは楽しいものだ。
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