小説家の日常をコミカルに描いた作品。寺地はるなさんの職業小説家としての心の声を聞いた気がする。

"読書垢"の描写が自分がやってる事そのもの過ぎて、恥ずかしくてしょうがなかった、、 内容はとても面白いので、本好き界隈の皆さん覚悟を決めた上で読みましょう！

作中作が5作品も入っていて、お買い得な気持ちになった。長編であり、短編集でもある、不思議な読み心地の小説。 小説家の矜持が描かれていて、興味深く読んだ。

GW読書週間七冊目。 大好きな寺地はるなさんのサイン本だ！と飛びついて買ってしまった本。装丁が可愛らしいな〜とカバーを捲ったら、愛らしいおもちのイラストがコロコロ……かわいい🥰 これは、寺地さんの実体験も反映した小説なのかな？個人的に、谷川さんが人間味溢れてていいな〜と思った。「小説家」の肩書きに引っ張られて、考え方まで変わってしまう人多いよね。 短編集のような長編のような、不思議な構成だった。でも読みやすくて、小休止を挟みながらスラスラ読めた。 奥付までかわいくて、癒された😊

そう言えば最近、あの人どうしてるかな？ 日々の喧騒の中、ふと思うこと。 そのあの人は、数年会っていない様な遠い存在と思っていた事がこの作品を読み、意外にも自分の心の中では近い存在だったのかもと思わせられました。

私の好きな人が読んでて。

お花見をしながら読書🌸 娘が腕の中で寝ちゃったのが愛しい 天気が良くて最高

読了！小説の中に小説が出てくると、こりゃあ頭使いました‼️この本を買ったときに想像していた感じとはちょっと違った作品でしたが、本を読む者として考えさせられる内容も多かったです。

今日読み終えられそう🎶

寺地さんの新刊！楽しみ！

「この小説は寺地さんの経験談も込み？」なんて愚問も吹っ飛ぶ後半の展開にひっくり返ります。