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edokko
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@eden
edokkoです。本と書店、本周辺にあるもの全てがが大好きです。こちらでは本の中でひっそりとたたずんでいる、私の“ひかりの言葉”を記録していきます。
  • 1900年1月1日
    美しいをさがす旅にでよう[増補新版]
    世界にある、さまざまな「美しさ」を見るのではなく、世界を美しいと見るための、さまざまな見方をさがしたい。この本のタイトルが「美しさ」ではなく「美しい」をさがす旅であるのは、そのためである。
  • 1900年1月1日
    目の見えない白鳥さんとアートを見にいく
    感想や解釈が同じではないからといって、相手が間違っているわけではない。むしろ違いがあるからこそ発見があり。自分の海域が豊かになる。
  • 1900年1月1日
    まっくらな中での対話
    まっくらな中での対話
    やはり本質というのは、その周りにくっついている邪魔になるものたちを取り除いていかなければ見えてこない、というのはあると思うんです。
  • 1900年1月1日
    すごい言い訳!
    なるほど言葉は、言い訳は、極力控えるのが賢明です。言い訳の表面には、自他をケアするよい働きがあり、裏面には人品を低下させる悪い作用があります。そして、運用を誤ると、すぐ裏目が出て、自分を下落させ、相手を激怒させるので、余程注意が必要です。
  • 1900年1月1日
    お買いもののいいわけ
    皆、同じじゃつまらない。クールな私が、天の邪鬼な基準で私の買い物の選択を評価し、買い物のスタイルをのびのび個性的に伸ばしてやれたら面白いんじゃないだろうか。
  • 1900年1月1日
    サバの秋の夜長
    毎日毎日何もしないで お茶をのみ 声をきき 出てくる土器をながめていると わたしは 不思議な気持ちに なってきた。わずかな生命の期間の わずかなストレスさえ いとしいと思って しまったのだ
  • 1900年1月1日
    もうすぐ絶滅するという煙草について
    健康に生きるために健康に生きる。その健康な人生は何のためのものなのですか。「生きているから生きている」、そう言えるようになった時、人は本当に健康になるのではなかろうか。別役実
  • 1900年1月1日
    平和なくして平等なく平等なくして平和なし
    出たい人より出したい人を
  • 1900年1月1日
    驚嘆!セルフビルド建築 沢田マンションの冒険
    沢田夫妻のつくりあげてきたこのマンションは「人間ここまでできるのだ」という驚きとエネルギーを発しています。
  • 1900年1月1日
    沢田マンション物語 2人で作った夢の城
    自分の中の理想を現実に形として実現することは、誰にでもできることではない。強く願いつづける意思、やり遂げるまであきらめない忍耐、困難に立ち向かう行動力―このいずれが欠けても、夢は幻で終わってしまう。
  • 1900年1月1日
    家族の食卓(1)
    トモくんとぼくがいつも進級できなくて落とされるんだけど……。今日はトモくんだけ合格できたんだ。よかった―!!ぼくもううれしくって!!
  • 1900年1月1日
    深い穴に落ちてしまった
    深い穴に落ちてしまった
    いろんな人たちのなかで生きてきたけど、死を考えて生きているだけの世界がどんなにちっぽけな、意味のないものかってのがわかってた人は、一人もいなかった。
  • 1900年1月1日
    錦繍
    錦繍
    生きていることと、死んでいることは、もしかしたら同じことかも知れへん。
  • 1900年1月1日
    ふらんすの椅子 (四月と十月文庫)
    「ふと」の旅には情報も宿題もないぶん、自分の中にピュアな時間が戻ってくる気がします。
  • 1900年1月1日
    皆のあらばしり(新潮文庫)
    己のことを考えるから苦しむっちゅうことに気付かず、今に通用する身の振り方だけを考えて、それを賢いと合点して生きとんねん。情けない話やのー。
  • 1900年1月1日
    珈琲が呼ぶ
    珈琲が呼ぶ
    一九六八年の、すでに過ぎ去った一月の前半は、二度とありません。人の人生は、一度きりのことの、さまざまな連続なのですね。
  • 1900年1月1日
    終生ヒトのオスは飼わず (文春文庫)
    偉くない「私」、一個人に過ぎない「私」の言葉が一番自由なのだ。
  • 1900年1月1日
    ヒトのオスは飼わないの?
    あら、知らなかった?偶然て、神様の別名なのよ
  • 1900年1月1日
    パンツの面目ふんどしの沽券
    人間の下半身を被う肌着に関する考察をするという試みは、進めば進むほど途轍もなく奥深く途方もなく広大な世界であることを思い知らされるのだった。
  • 1900年1月1日
    cocoon
    cocoon
    わたしたちは想像の繭に守られている。誰もこの繭を壊すことはできない。
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