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edokko
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@eden
edokkoです。本と書店、本周辺にあるもの全てがが大好きです。こちらでは本の中でひっそりとたたずんでいる、私の“ひかりの言葉”を記録していきます。
  • 1900年1月1日
    終生ヒトのオスは飼わず (文春文庫)
    偉くない「私」、一個人に過ぎない「私」の言葉が一番自由なのだ。
  • 1900年1月1日
    ヒトのオスは飼わないの?
    あら、知らなかった?偶然て、神様の別名なのよ
  • 1900年1月1日
    パンツの面目ふんどしの沽券
    人間の下半身を被う肌着に関する考察をするという試みは、進めば進むほど途轍もなく奥深く途方もなく広大な世界であることを思い知らされるのだった。
  • 1900年1月1日
    cocoon
    cocoon
    わたしたちは想像の繭に守られている。誰もこの繭を壊すことはできない。
  • 1900年1月1日
    東京・地震・たんぽぽ
    オカンは俺と目を合わせると、顔を崩して思い切り笑った。で、両の目からつぅっと涙をこぼして、でも笑っていた。
  • 1900年1月1日
    村田エフェンディ滞土録
    一私は人間だ。およそ人間に関わることで私に無縁なことは一つもない⋯⋯。
  • 1900年1月1日
    家守綺譚
    家守綺譚
    私は与えられる理想より、刻苦して自力で摑む理想を求めているのだ。
  • 1900年1月1日
    積ん読の本
    積ん読の本
    読んだ本しか家にないということは、自分がわかっている世界しかないということですよね。そんなの、つまらないじゃないですか。(辻山良雄氏談)
  • 1900年1月1日
    古本大全
    古本大全
    本なんて、読む気になれば向こうから飛びついてくるんだ。
  • 1900年1月1日
    ヤクザときどきピアノ 増補版
    新たな挑戦は希望を生み出す。心に燻る火があるなら、躊躇なく牢から脱獄すればいい。歳を取っているなら好都合だ。喜びを味わう感度は、手持ち時間の少なさに比例して増大する。
  • 1900年1月1日
    BUTTER
    BUTTER
    自分が考えた名もなきものが、色や形を変えながら、世界に波紋のように広がっていけばいい。スープに加えた最後の一滴の隠し味のように。そんな連鎖を心のどこかでかすかに感じながら、生きていきたいと思った。
  • 1900年1月1日
    世界のおばあちゃん料理
    世界のおばあちゃん料理
    身の危険とか、ぼくが手に入れた仕事のこととか、そんな心配を祖母はしていたのではなかった。要は 食事のことが心配だったのだ。
  • 1900年1月1日
    航海記 Notes from a Voyage
    航海記 Notes from a Voyage
    あなたの行きたい方へ、行けるところまで、行けばいい。そうするうちに、あなたは、あなたの島を見つけられるかもしれない。
  • 1900年1月1日
    マザーアウトロウ
    欲しいと思ったものに手を伸ばして、いらないものは切り捨てる。よく分からないことは放置でいいのよ。その選択と放置を続けることが人生なんじゃない?
  • 1900年1月1日
    火山のふもとで
    ひとりでいられる自由というのは、これはゆるがせにできない大切なものだね。子どもにとっても同じことだ。
  • 1900年1月1日
    さようなら、オレンジ
    行きたいところを頭に思い描き、しっかりと前だけを見て、なにも見落とさないように、懸命になっていればいい。
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