Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
榎本
榎本
@enomotocas
  • 2025年5月24日
    ポルトガル日記1941-1945
    ポルトガル日記1941-1945
    ドストエフスキーを読んだときの感想がいい。その作品はそれぞれ時間が引き延ばされ拡張されていく。
  • 2025年5月17日
    できるさ。
    できるさ。
    基本的には思い出話に終始していて、その経験からくる教訓めいたものが散りばめられている。自分は大学時代三軍だったのでベンチにも入れず、それゆえ俯瞰で試合を見られて、それがコーチ業に役立っているなど、具体的な箇所はおもしろかった。人の経歴はなんでもおもしろい。試しに娘のいつもいる場所に置いておく。スポーツやるなら当たり前であろうことが書かれてあるのだろうし、読めば学びはあるだろう。ちなみに、河村勇樹はガチャピンのモノマネが得意。
  • 2025年5月12日
    自転車
    自転車
  • 2025年5月9日
    戦争に隠された「震度7」〈新装版〉
    政治的あるいは思想的な情報統制だけでなく、気象や災害についても軍は情報を統制した。怒りである。「たいした被害でなかった」とされてしまった二つの地震の真実を地震学などの理学工学的側面からではなく、報道や体験談などの社会的側面から追う。なかでも当時の地元新聞社の報道追跡、尾鷲市賀田町の方の体験談はとても貴重である。丁寧に話を聞く著者の質問力もすばらしい。国が忘れてもそこにいた人は忘れずに語り継ぐ。尾鷲は中村山から祖母は津波に呑まれる街を見下ろした。黒い海だったようだ。
  • 2025年5月7日
    思想 2025年 5月号
    思想 2025年 5月号
    高祖岩三郎の小論がおもしろい。反グロの起点としてシアトルの反WHO運動を取り上げている。いまや右派の十八番感もあるほどだが、なるほど、知らなかった。もう一つの世界は可能である、ということであったとは。
  • 2025年5月1日
    金槐和歌集
    金槐和歌集
    おほうみのいそもとどろによするなみわれてくだけてさけてちるかも 大海の磯もとどろによする浪われて砕けて裂けて散るかも 好きな和歌です。
  • 2025年4月29日
    やなせたかしの生涯 アンパンマンとぼく
    花見の文庫交換会で当たった。やなせたかしに10数年前に会ったことがあり、とても優しくて感銘を受けたがその背景が少しわかった。
  • 2025年4月28日
    私の作家評伝
    私の作家評伝
    読書往還せざるを得ない。
読み込み中...
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved