小名浜ピープルズ

小名浜ピープルズ
小名浜ピープルズ
小松理虔
里山社
2025年5月27日
18件の記録
  • m
    m
    @kyri
    2025年7月11日
  • j14
    j14
    @j-141
    2025年7月5日
  • JUMPEI AMANO
    JUMPEI AMANO
    @Amanong2
    2025年7月3日
    10年を経た「震災後」を地元の人々はどう暮らしてきたのか。まさにそれぞれの暮らしが感情ののった言葉で綴られていた。 「ここから逃げられないのに、いつでも外に出られるんだって気持ちになれる。その感じ、小名浜っぽくないですか? 港って海に対して開かれてるから」(158頁) 「離れた数だけ、ふるさとができるっていうか」(197頁) ハッとする言葉がたくさんあったし、読み手によってハッとするくだりは違うんだろうな、とも思った。帯にある 〈ぼくらはみな、だれかの悲しみのよそ者だ。〉 という印象的な言葉と、本文で出会い直す。そういうことかと思う。読み終わったあとには、ぜひカバーを取り外してみてほしい。細部まで良い本だった。
  • JUMPEI AMANO
    JUMPEI AMANO
    @Amanong2
    2025年7月3日
    144頁まで読む。映画館の話。常磐炭鉱の話。双葉高校の話。どれも読ませていただいてありがたとうと思う。
  • JUMPEI AMANO
    JUMPEI AMANO
    @Amanong2
    2025年7月2日
  • JUMPEI AMANO
    JUMPEI AMANO
    @Amanong2
    2025年7月2日
    「はじめに」を読んだ時点で、良いエッセイ集を買えたなあ、という手応えを感じる。88頁まで読む。 二つ目のエッセイ「処理水放出と海辺のまちの生業」に出てくる「生業訴訟」の訴状は、言葉が適切かはわからないけど、すごい文章。 四つ目のエッセイ「老舗温泉旅館に生まれた原子力災害考証館」は安田菜津紀さん『遺骨と祈り』ともリンクする内容だった。またこのエッセイは、「まちづくり」に関心のある人が読むときっといい。「まちづくりは失敗したなあ。まちづくりは本当に難しいね」(83頁)、「新しい国をつくるのも難しいと思うから、村づくりからもう一度やらないとダメだと思って」(84頁)。ある方の言葉。噛み締めたい。
  • amy_knny
    amy_knny
    @amy_knny
    2025年6月15日
  • まふゆ
    まふゆ
    @mafuyu_uuuuu
    2025年6月14日
  • まふゆ
    まふゆ
    @mafuyu_uuuuu
    2025年6月14日
    語ることばをまだ生み出すことができない
  • つたゐ
    つたゐ
    @tutai_k
    2025年6月13日
  • 牟田都子
    牟田都子
    @s_mogura
    2025年6月10日
  • Hoshiduru
    Hoshiduru
    @lilimoe
    2025年6月10日
  • さと
    @sato
    2025年6月6日
  • 榎本
    榎本
    @enomotocas
    2025年6月3日
    中途半端に悶えているが、中途半端ではない。2011年3月11日、いわき市は津波の被害が甚大であった。それは相対的なことではない。私は見た。しかし、著者の中途半端さが問いを生み、問いをさらに問う。ふつうによいエッセイだった。
  • obama
    obama
    @sakiobama
    2025年5月28日
  • まふゆ
    まふゆ
    @mafuyu_uuuuu
    2025年5月24日
    里山社さんのほかの本を買おうと調べているときに知った一冊 発売したらかならず買おうと思っていたので手元にむかえることができてうれしい◎
  • ゆべし太郎
    ゆべし太郎
    @skikzy
    2025年5月24日
    小名浜。子供の頃からずっと身近にあった地名。福島に生まれ育ち、震災時に(そしてその後も)そこに居合わせなかった者としても読まねばと思う。装丁を目にした瞬間泣けてきたのははなぜだろうか。
  • 伊東
    伊東
    @yarn3
    2025年5月23日
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