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百頭花|fleur cent têtes
百頭花|fleur cent têtes
百頭花|fleur cent têtes
@flaneur_fleur
文筆家・画家。博士課程。「どうぶつタロット」イラスト・デザインなど。 かつて読んで良かった本、ここ数年のあいだに読んで面白かった本、いま読んでいる本、気になる本をたまに記録します。 著書(個人誌)▶︎『フニェルリリンカ宣言』 神保町 PASSAGE by ALLREVIEWS【書肆アルマジロ泥棒】にて販売中です。
  • 2025年5月10日
    新装版 コウモリであるとはどのようなことか
    木村敏が取り上げてて気になっていた
  • 2025年5月4日
    雑種:絵本で広がる世界文学
    欲しいな…と思っていたらなんといただいた 絵がいい 私も海外文学に挿絵を描いて出版するのが夢のひとつ…!
  • 2025年5月4日
    その子どもはなぜ、おかゆのなかで煮えているのか
    その子どもはなぜ、おかゆのなかで煮えているのか
    「あっちからきた子ども」シリーズに入る 吉田知子「そら」も「あっちからきた子ども」シリーズ 表紙がレオノーラ・キャリントンなのが良いよね
  • 2025年4月30日
    割れたグラス
    割れたグラス
  • 2025年4月11日
    エレンディラ
    エレンディラ
  • 2025年4月11日
    傷跡 (フィクションのエル・ドラード)
  • 2025年4月4日
  • 2025年4月1日
    赤目四十八瀧心中未遂 (文春文庫)
    面白かった 吉村萬壱『ハリガネムシ』と近い世界を感じる。 吉村萬壱のほうがねばつき多めか。 アマの人たちは関西弁で、東京から流れてきた話者はずっと敬語で話す。目立った方言のない地域に生まれ育った私は、やはり方言というものが言葉をしっかり抱きとめて着地させてくれる地域の人たちはいいなあ、と羨ましく感じる。生島は明日安心して踏める土を持たないが、同じように彼の言葉もまた、安心して着地できる語尾を敬語のですだのますだのにしか持たないのだと思う。その心許なさといったら。かと思えば、生島は急に関西弁になる瞬間もある。唐突なので、何度かその部分を読み返さないと、意味がよく分からなかったりもする。 龍が如くの赤目さんの名前ってもしかしてここから来ているのかな……
  • 2025年3月26日
    盲目の梟
    盲目の梟
    ペルシャに興味津々シリーズ4 ブルトンも本作を53年のMediumで絶賛しているらしい
  • 2025年3月26日
    生埋め―ある狂人の手記より (文学の冒険)
    ペルシャに興味津々シリーズ3
  • 2025年3月26日
    ペルシア逸話集 (東洋文庫 134)
    ペルシア逸話集 (東洋文庫 134)
    ペルシャに興味津々シリーズ2
  • 2025年3月26日
    ハーフィズ詩集 (東洋文庫0299)
    ペルシャに興味津々
  • 2025年3月26日
    植物考
    植物考
  • 2025年3月21日
    コンスピリチュアリティ入門
    コンスピリチュアリティ入門
  • 2025年3月14日
    土と内臓
    土と内臓
  • 2025年3月13日
    資本はすべての人間を嫌悪する
    資本はすべての人間を嫌悪する
  • 2025年3月13日
    反解釈 (ちくま学芸文庫 ソ 1-1)
    反解釈 (ちくま学芸文庫 ソ 1-1)
  • 2025年3月12日
    なにもかもなくしてみる
    これを読んでいたとき、空気や〈もの派〉に関心があった なにもかもなくなった世界に生きていた 「エゴの消失するハイの瞬間」それは祝祭だ
  • 2025年3月12日
    特権的肉体論
  • 2025年3月12日
    舞踏譜: 御殿、空を飛ぶ。
    舞踏家のことば特有の、結晶になりかかった濃さが好きだ
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