盲目の梟
41件の記録
離乳食@munimuni2026年4月12日ペルシア語文学史上に現われた「モダニズムの騎士」による、狂気と厭世に満ちた代表作を含む中短篇集。「人生には徐々に孤独な魂をむしばんでいく潰瘍のような古傷がある」――生の核心に触れるような独白で始まる「盲目の梟」。 ↑ おもんないわけがない

- 舳野@henomohe2026年3月7日読んでる「変わった女」「壊れた鏡」滞在した街で共に過ごしたエキセントリックな美女との邂逅。 幻想的な短編。 ちょうどLUNA SEAの真矢さんの献花会に行った帰りなのだが「私は月の奴隷なのよ」とフェリシアが語り始めて偶然だがIN SILENCEを思い出したりした。そんなイメージのシーンもあった。最後はわかれるんですが。

月と星@moon_star2026年1月25日読み終わった図書館本難しかったー! 初めてのイラン文学。世界史の知識が圧倒的に足りない上に、彼の作品が独特で。 表題作に比べると、短編はまだ読みやすいか。 巻末にある「サーデク・ヘダーヤトの作品について」中村菜穂を先に読んでから、本編を読み始めたらまだ少しはよかったのかもしれない。 表題作については、確かに虚無主義というのがわかる。作者が最後に自死を選んでしまっているのを知ったとき、この作品のように頭の中が渦巻いていたら、さもありなんと思えた。 紀行文はまだ読める。が頭の中で映像化されなくて私にとってはなかなか進まなかった。文化の違い、時代背景、そういったものが海外作品の面白みであり、難しさであるとつくづく思う。 はー難しかった。




ジクロロ@jirowcrew2025年10月20日ちょっと開いた「私の体験をここに記そうとの試みは、この影のためにすることなのだ。ことによったら我々はお互いに分かり合えるかも知れない。というのも他者との絆を一切断ち切った時から、私は自分自身をよりよく知りたいと思うに至ったからだ。 …… 私は自らの影のためにのみ書く。灯に照らされて私の影が落ちている。自分自身を影に示さねばならない。」 影が意味するもの、「影」と入れ替えの効くもの。 死、石ころ、あなた。










































