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ごとう
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@goto
新書、話題の小説、有名な小説を中心に読みます。
  • 2025年11月23日
    「倫理の問題」とは何か
    「自分が良いことであってほしい」という内面的な願いと、それを「同じように考える他者と共有する」というプロセスから生まれるものとして捉えた。 つまり、倫理的な規範とは、仲間と共に築き上げていく「自分たちのルール」。 このルールの正しさを判断する基準は、まず「自分自身が重要と考えること」と「自分の考えとの一貫性」という、個人の納得感にある。 このルールが偏ったものにならないよう、自己の内省(反省)に加え、外部の規範との比較を通じて、より良いものへと絶えず改善・進化させていくことを重視する。
  • 2025年11月20日
    福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会 (中公新書 2873)
    グローバル化は伝統的な家族観、国家や地域共同体への忠誠、西洋的な価値観を破壊した。それに対抗できるのがキリスト教の伝統にある宗教であると考えている。
  • 2025年11月17日
    Z世代
    Z世代
    2019年には世界の全人口 77億人の 32%を Z世代が占めており(ミレニアル世代は 31・ 5%)、欧米のみならず世界的に見て、 Z世代の人口は多い
  • 2025年11月16日
    心配学
    心配学
    データから何を読み取り、どう行動するかは自分で決めなければならない。
  • 2025年11月14日
    プライドが高くて迷惑な人
    プライドが高くて迷惑な人は、実は満たされぬ現実に欲求不満を抱いていて、自尊心を保つのに苦労していることが多いからである。 裏返せば、それだけ自己愛が傷つくことを恐れているわけで、自慢したり、特別扱いを要求したり、他人を支配しようとしたりするのも、自己愛の傷つきから身を守るための防衛にほかならない。
  • 2025年11月13日
    平成時代
    平成時代
    平成は、終わりの時代であり、始まりの時代であった。終わりというのは、人口増加の終わり、経済成長の終わり、総中流化の終わりである。裏を返せば、人口が縮減し、経済が長期的に停滞し、社会が分裂していく時代の始まりだった。
  • 2025年11月8日
    ガウディの伝言
    他のために生き、それによって自分も満たされるということ。
  • 2025年11月6日
    正義を振りかざす「極端な人」の正体
    「極端な人」というのは、己の中の正義に従って他者に攻撃を加えている、不寛容な人なのである。
  • 2025年11月5日
    独身・無職者のリアル~果てしない孤独~
    人が求める安心感とは、単に仕事やお金、生活上の安定だけではありません。 「人に受け入れてもらえる安心感」、「ありのままの自分が愛されている安心感」、「自分がここにいてもいいんだと思える安心感」、こういった目に見えない力こそが、社会からの孤立を遠ざけて次への意欲につながる原動力になるのです。
  • 2025年11月3日
    犯罪心理学者は見た危ない子育て
    子どもの成長も、子育て自体も、理屈通りにはいかないもの。 一応の仮説を立てて、やりながら修正をしていくのが一番。 常に子どもの反応というフィードバックがあるから、それを見て修正する。
  • 2025年11月3日
    子どもの脳を傷つける親がやっていること
    子どもは親が思っている以上に親の姿をよく見ており、そこから自ら多くを学び取っていく。 結局、子どもは親の背中を見て育つ。
  • 2025年11月3日
    世界 2025年 11 月号
  • 2025年11月2日
    日本の貧困女子
    貧困は経済的な貧しさ、病気、希薄な人間関係、暴力、孤独、救済制度の知識不足など、ネガティブな要素が重なって深刻になっていく。
  • 2025年11月1日
    文化が違えば,心も違う?
    歴史的・地理的・社会環境によって形成された文化が、心という認知・感情・動機づけといった心理機能と、そこから成り立つ人の主体を形作る。一方で、心によって文化が動かされる。
  • 2025年11月1日
    一億総ガキ社会~「成熟拒否」という病~
    成熟して大人になるということは、大多数の普通の人々にとっては、「すごい自分」という誇大的な自己イメージ、いわば自己愛的な万能感を喪失していく「断念」の過程でもある。
  • 2025年10月29日
    話を聞かない男、地図が読めない女
    話を聞かない男、地図が読めない女
    女は空間能力の担当部分が脳の左右両方にあるために、それを活用するときは発話機能がお留守になる。だから市街地図を与えられた女は黙りこみ、地図を回転させるのだ。 男がナビゲーター役を女に頼むのをやめる──こうすればみんな末永く幸せに暮らせるはずだ。
  • 2025年10月27日
    ケアの物語 フランケンシュタインからはじめる
    ケアを与えるという能力は、生来的に備わっていたものではなく、何代にもわたって継承されてきたものであり、努力によって自分のものにしていかなければならない
  • 2025年10月26日
    他人を攻撃せずにはいられない人 (PHP新書)
    きちんと断わるのは、わがままでも何でもなく、健全な自己主張の一環であり、生きていくために不可欠なこと。
  • 2025年10月25日
    世界秩序
    世界秩序
    異なったアイデンティティをいかに共存させるかという課題は、世界秩序のためには避けて通れない課題
  • 2025年10月16日
    ザリガニの鳴くところ
    ザリガニの鳴くところ
    いつだってあなたが助けてくれたのよ
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