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ごとう
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@goto
新書、話題の小説、有名な小説を中心に読みます。
  • 2025年8月25日
  • 2025年8月24日
    結婚と家族: 新しい関係に向けて
    世界中の人をだますことができても、自分をだますことはできない。
  • 2025年8月24日
    エピジェネティクス
    エピジェネティクスとはDNAの塩基配列の変化を伴わずに、染色体の変化で生じる、安定的に受け継がれる表現型。 ヒストンのアセチル化、DNAのメチル化により、遺伝子発現が制御されている。 学習や記憶、ストレス耐性、ガンにも関係している。
  • 2025年8月23日
    「むなしさ」の味わい方
    自分の意思が必ず相手に伝わるということはなく、手応えのないことがたくさんある。 また、相手が自分の言葉を聞いていないこともある。 しかし、そうしたズレは、他者と付き合うなかで避けることはできず、誰もが相手との関係性に必ず「むなしさ」を感じる。 SNSで、私たちは、他者の反応を敏感に意識する、あるいは、意識しすぎる社会を生きている。
  • 2025年8月21日
    新装版 殺戮にいたる病
    似ていた。彼女達はみんな似ていた。俺自身に。かつて「可愛いわね」と言われていた頃の俺自身に。──そして、もちろん母さんにも。
  • 2025年8月20日
    裏日本: 近代日本を問いなおす
    裏日本とは本州の日本海側の一帯。明治以降近代化(工業化、資本主義化)の進んだおもて日本に対して用いられた言葉。新潟、富山、石川、福井、島根、鳥取を主に指す。 地域的分業の合理化によって裏日本が生まれた。 明治時代では、裏日本は地代、地租を多く取られ、産業革命が起きた地域に人口流出が起きたため、発展しにくかった。お米も表日本に流れ、発電した電気も表日本に流れた。また、洪水が発生した際の復興には国からの助成が出なかった。 高度成長期でも裏日本から表日本への人口流出は止まらなかった。また安価な水や土地を求めて、地方に工場が進出したが、最終組立などの付加価値の高い工場は表日本に、部品加工などの比較的単純な工場は裏日本などが担ったため、分業の形は変わらなかった。
  • 2025年8月18日
    方舟
    方舟
    愛する誰かを残して死ぬ人と、誰にも愛されないで死ぬ人と、どっちが不幸かは、他人が決めていいことじゃない。
  • 2025年8月17日
    競争と公平感
    競争と公平感
    市場による自由競争で効率性を高め、それに伴う格差や貧困問題は所得再配分で解決することが望ましい。 しかし、日本人は市場経済で豊かになったとしても格差がつくことは嫌いなため、市場で格差がつかないようにすることが大事と考えている。 人口が多い団塊世代が常に日本の政治動向を決めてきて、自らの政治的な力の大きさをよく知っているため、高い投票率を維持してきた。
  • 2025年8月17日
    夏への扉〔新版〕
    夏への扉〔新版〕
    夏への扉=素晴らしい未来 なんどひとにだまされようとも、なんど痛い目をみようとも、結局は人間を信用しなければなにもできない。
  • 2025年8月15日
    メディアと日本人
    言葉を書き物にすると、それを理解する人のところであろうと、不適当な人のところであろうと、お構いなしに転々と巡り歩く。 誤って取り扱われたり、不当に罵られたりするため、書いた本人の助けを必要とする。 世間の出来事より、自分の身の回りの出来事に興味がある、私生活中心主義が若年層に増えている。 SNSなどに励んでいると、世間のことなど眼中になくなる。
  • 2025年8月15日
    グローバル恐慌: 金融暴走時代の果てに
    合成の誤謬:一人にとって正しい行動は、全員にとっても正しい行動とは限らない グローバル経済は抜け駆け(保護主義)によって混乱に陥る。
  • 2025年8月14日
    ヘイト・スピーチとは何か
    ヘイト・スピーチとは、人種、民族、国籍、性などの属性を有するマイノリティ集団もしくは個人に対して、その属性を理由とする差別的表現のこと。 国連の世界人権宣言は、すべての人間は生まれながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利について平等である。と平等原則を掲げている。 差別の法規制は、差別行為を阻止すると同時に、差別はいけないとの規範を形成する手段となる。
  • 2025年8月14日
    学びとは何か
    学びとは何か
    私たちは知識や経験のフィルターを通して世界を視ている。 何か新しいことを学ぶ時、すでに持っている知識を使う。 知識が使えないと、説明を理解できない。 すでに持っている知識が、学習に大きな役割を果たす。 読書とは自分の知識と織り交ぜながら、著者の意図を汲み取り、内容を楽しみ、批判し、自分の知識に組み込むこと。
  • 2025年8月13日
    社会力を育てる――新しい「学び」の構想 (岩波新書)
    個人主義と能力主義をベースにした現在の産業社会は階層格差となり、格差が拡大し固定化された。 こうした事態の進行を食い止めるために、能力の比べあいではなく、社会力(人と人がつながり、社会をつくる力)が必要。
  • 1900年1月1日
    消滅世界
    消滅世界
  • 1900年1月1日
    夫婦格差社会 - 二極化する結婚のかたち
  • 1900年1月1日
    子どもの貧困
  • 1900年1月1日
    ブランド 価値の創造
  • 1900年1月1日
  • 1900年1月1日
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