マンションポエム東京論
111件の記録
- 久平@reads-123452026年2月21日読み終わったマンション販売広告の詩的なキャッチコピーを論じる。時を「刻」、家を「邸」、都会と自然の融合をアピール。一方で京都は歴史を推す。昭和のコピーは「…」「!」といった感じ。熱量がすごく、やや冗長な点はあるがユニークな論集である事は間違いない。


179@1792026年2月4日読み始めた綿矢りささんがYouTubeで購入されてて、興味を持つ。 「東京がどれだけポエムで、いろんな価値をごまかしているのか」を読み解けるかもしれない本。 ちょっと読んだけど、既に楽しい。 引用 「ポエム」とは、それを語ることで何かを隠そうとする文章のことである。 アナウンサーの安住紳一郎氏は「伝えることがない時に、ついつい言葉がポエム化していく」と言った。 小泉進次郎のポエムは「言えることが何もない」ことを隠している。






黒糖まんじゅう@hyo-1232026年1月27日気になる『マンションポエム』という言葉を初めて知った時、言い得て妙で納得した。発明だと思う。今だに新築マンションのチラシ(分厚い紙のね)にはマンションポエムが載っている。マンションポエム読むたびに独特な可笑しみと少しの悲しみを感じます。マンションポエムライターの座談会とかやって欲しい。それとも既にAIで作れるのかしら。大山顕さんの著作いろいろ気になる。



- こまち@komachi03192026年1月27日読み終わった発売時に予約していて、忙しくなり厚さに怯んで手に取らなかったものの、読み始めたらあっという間でした。 旧Twitterでもよく見かけたマンションポエム(マンション広告のポエム的な広告コピー)をまとめた本書、マンションポエムとそれへのツッコミも相当面白いのですが、それ以上にマンションポエムを通じて語られる東京論が非常に興味深い。そう、この本は都市論がテーマなのです。 個人的には第四章のタワマンが「垂直に伸びた郊外」と論じている点が今まで持ったことがない視点で新鮮でした。あと、マンションポエムはやっぱり京都が最強です(めちゃくちゃ笑いました)。 都市論に興味がある方、東京に縁がある方は読んで損がない良書です。



tsukasakitajima@tsukasakitajima2026年1月24日読んでるマンションポエム自体から少しずれるが”本書にメッセージがあるとしたら、それは「何でもたくさん集めると、それを通じて物事をよりよく考えることができる」というものだ。”という一文が印象にのこった。 だから本も読んでしまう。と思ったら出版社は「本の雑誌社」でなんだか納得。

はがね@ochaimo_4652026年1月4日読み終わったボリュームがあるから少し冗長に感じてしまったけど、マンションポエムからこれだけ土地や都市について語れることに驚いたし、随所に出てくるのポエムへのツッコミも面白かった。今後高層マンションを見かけたら、どんなポエムがうたわれたか調べたくなりそう。



どっぱく@dotimpact2025年11月11日読み終わったおもしろかった。大山さんはやはり雑誌文化華やかなりし頃のコラムニストの系譜の文筆家だなと本書の「帰宅ログ」や「どこまで東京?」論での読者投稿(!)にツッコミを入れていく文章を読んで思った。 であればこそ、このハードカバー2段組350ページの造本はちょっとなんか違うなーと思ってしまった。全部面白いし文句いうものでもないが… === 「バブル期の広告コピーの特徴のひとつが、「男は〜」を代表とするようなマチズモにあるとしたら、マンションポエムにそれが温存されている。そしてそれは融資のシステムと雇用における不平等がもたらしている。」
ひょんうく@nestra232025年10月30日ちょっと開いた@ BUNKITSU TOKYO誇大広告への規制が厳しく、広告の段階では実物が完成してない特性上、あいまいでよくわからないマンションポエムが流行するようになったらしい。

犬川@nekoiruyo2025年9月15日買った読み切れなかったくやしい。関東の地名が全くピンとこない。 でも、「街が『消費するもの』になっている」というくだりは膝をうった。 こちとら田舎なので、ちょっと嫉妬というか「知らない世界」の話として見ているけど、このマンションポエムが、都会のハイソサエティ層の、それも一生に一度きりのでかい買い物の側に寄り添っているんだよな。ひとは真剣になればなるほどちょっと面白くなる。


かにまる@uri7142025年7月26日読み終わった@ 自宅1600を超えるポエムを収集していたことにびっくり。都心へアクセスがよく、でも静穏は確保したい…タワマンは垂直になった郊外というのには確かにと膝を打つものがありました。


120@1202025年7月20日読み終わった本文中でも繰り返し述べられるように、マンションポエムが何を覆い隠しているのかについて論じられている。 もちろん、膨大に収集されたマンションポエムの妙を味わうだけでも楽しい。

yt@yt2025年7月12日読み終わった「代官山のロミオ&ジュリエット」とか! マンション広告に冠される詩的煽りコピー、マンションポエム。 邸宅、住まう、迎賓、杜などの独特の言葉から社会が説明されるという、表象文化論のお手本のような本。 マンションなのに「それは布」とか、著者がどんどんツッコむフリップ芸スタイル。 もちろんChatGPTにもポエム書かせてます。 都市論、東京論、タワマン論、横浜・湘南問題など惜しげもなく展開される。 「恋愛はローンを組まない」(p117) まさか恋愛や結婚、ジェンダーまで語られるとは。 わたしも川崎から東京全土を掌握したい。









芝生@grass-sbf2025年7月12日読み終わったマンションポエムから、それが"語らない"部分にスポットを当てて、土地や社会に対する関係を論じていく本。2段組でボリュームのある本だったけど、セクションは細かく分かれていて、それぞれテンポよく進んでゆくので、一気にたくさん読むのも毎日少しずつ読むのも苦じゃなかった。見やすく太字にされている名マンションポエムの数々を見るだけでも楽しいので、何度も開く本になると思う。自分の住む部屋に広告ポエムをつくるなら、どうするだろうかと考えるのも楽しい。




芝生@grass-sbf2025年7月4日読み始めた友達がほしいものリストからプレゼントしてくれた。期待以上に面白く、読みやすいながら都市論として真面目に構築されていて、読みっぱなしにもならない。マンションポエムたちのパワーが強すぎてちょくちょく笑ってしまう。









































































