ここで唐揚げ弁当を食べないでください

318件の記録
- ワ@medetiais2025年5月19日読み終わった中途半端に与えられた昼休みに読み始めて、家に帰ってきてまた読んで、読み終わった 鬱屈としているようでからりとしているようで、つまり家を出てよく歩いているのがいいなあと思った 人生を動かすちからですね とりとめがなくてもいいのだ、そういうものに挑んでもオッケーというの ありがたい 急に冷たくなるもの、を読んでどんなやつでもいいから上のきょうだいがほしい、何にも挑みたくない、と思った
- おんぷ♩@onp_bookchan2025年5月19日読み終わった寝れない夜にレイトショーも観てみたいし 始発に乗って海を見に行くのもやってみたいし 友達と夜の公園にお散歩にも行きたいな あと、私も実家が八王子なのであとがきが最高でした(笑)
- めー@meisan_no_hitsuji2025年5月11日ほっこり度★5 厚切りのチーズトースト、食べてみたくなっちゃったな〜 始発で海にも行ってみたくなっちゃった 生活の視点のおすそわけ、ありがたい
- ウニさち@unira2sc2025年5月2日読み終わった「彼女はその金色の液体を、店のお客さんにも売っていた。案外お客さんもすんなり買っていた。それは明らかに、喫茶店でよくみる怪しい人たちが勧誘している類いの不気味なビジネスだった。ふと気になってレジの下に置いてある分厚いファイルを開いてみると、そのビジネスの仕組みが事細かく書いてあり、私はだんだん恐ろしくなって、穏やかな生活を手放すことにした。」 さくらももこさんを思い出させるエッセイでした。美容師になるために通っていた学校の話家族の話は何度でも読み返したくなりました。
- 塔海@__colza2025年4月30日読み終わったすっと身体に溶け込んでくるようなエッセイ リズムがあって、ふわふわしている言葉なのに、裏っ側にすこし昏いものや強い感情が潜んでいるものごとも、表にある文章はするする進んで行く感じで、スピードに差がある 自分の身体の内側と対話していく感じもあり、全然違うのだけど父の死を見送る話はヴェネツィアの宿にもあったなと どちらでも涙を流したなと思った 私は今日せっかく買った高い美容液についてきた旅行にぴったりな小さいボトルのテスター化粧水を半分床にぶちまけて嘆いていたけど、そう言うことってあるよねと思えるね
- 夏秋@natsuaki2025年4月29日読み終わったタイトルのお話で声を出して笑ってしまった。 作者と同じ経験はしていないのに、同じような気持ちになったことはあるなぁと思える。 こんにちはと言えない人を増やしたくないなぁ、って私も思いながら生きている。なかなかうまくいかないけどね。
- とろろろ@toromochi2025年4月20日買った読み始めた「ここで本を読まないでください」とは言われていないのだけど、カウンターの店だからきっとずっと見ててほしかったのでしょう。完成前には鞄にしまったけど、ちょっともやもやさせてしまったようだった。でもスマホ見てるのと何が違うんだろう……。ひとりで、自分で予約とってお金払ってきてるんだから別にね。食べ物がでてきたら、とても味わって食べてますよ〜と反論したくなっちゃった日。
- おいしいごはん@Palfa0462025年4月12日読み始めた@ 大須アパート本館 book apartment名古屋で箱貸し本屋さんに寄ってせっかくなので買った。 思ってた内容と全然違ったけど、心がエッセイを求めてたのかスルスル読んでる。
- おいしいごはん@Palfa0462025年4月12日読み終わった移動の時間で読み終えた。身体がエッセイを求めていたのもあるけれど、この方の文章が入ってき易いのもあるのだと思う。祈りのようなふりをしてブラックサンダーみたいな気軽さだった。国語の教科書の後ろの方の授業では扱われないけど、つい読んじゃう小説みたいな。
- りか@rican_6172025年4月5日読み終わった@ 本の読める店 fuzkue西荻窪銀杏BOYZ/BABY BABYを最近知ったから文中に出てきて驚いた。ルームシェアやってみたいな。はじめのエッセイの「これから始まるぞ!」感がすごく好き。
- だるま@daruma_01062025年3月30日読み終わった話を面白く話せる人なんだろうと思う。ついつい最後まで読んでしまった。非常に退廃的な生活をしているのだが、それを真顔でつらつらと淡々と語っている。健康的な生活を心がけている私にとっては、ちょっとカッコよくすら見える。 ラジオをやったら面白そうだなーと誠に勝手ながら思った。
- Ayyy@oOoOzzz2025年3月25日読み終わった読了 最初はハマらないかも?と思いつつ読んでいたけど、気づいたら読み終わっていた。 若いな、自由だなっていう言葉が一番に浮かんだ。同時にこんなに自由に生きてみたいなという気持ちも。 そう思うほどに自分の生活感覚とは異なるなという印象だったが、時折自分の家族のことを思い出して胸がキュッとなったり、これまで出会った人のことを思い出したり、自分の出来事と交わることがあった。1つ1つは小さな出来事かもしれないけれども、そこに隠れている色々な感情を思い起こしてくれた。
- 麻乃@asano042025年3月22日読み終わった借りてきた読了。TV番組『あの本読みました?』で気になった本。 若いなという感覚。 表紙の話はすごくキャッチーな感じ。 田舎暮らしの人間には地名もよく分からず、さらさら読んで終わってしまった。
- 匿名@heqven1y2025年3月20日読み終わった話題になっていたけど購入するまでには至っておらず、偶然又吉さんの帯が付いてるのを見かけて購入。文字や上下の余白が読みやすい大きさで、普段は読書をしない人にもおすすめできる1冊。
- つつつ@capyandtsubasa2025年3月19日読んでる3日前くらいから読み始めていた。うまく表現できないけど、とても魅力的な文体。普通なようで普通じゃない、普通じゃないようで普通な、素敵なエッセイ。 「こんなはずじゃなかったけれど、何度だってやりなおせるね。悲しいことばかりでもあるし、うれしいことばかりでもあるね、きっと一生。」p.36 こことかね、好きだなあ
- トコイ@g_tecolote2025年3月11日読み終わった@ cafe gずっとずっと気になっていて、でも積読まだいっぱいあるでしょう、と言い聞かせて買うのを我慢していて、しかし昨日本屋に行ったら目が合ってしまい、目が合ったから、ね、と自分で自分に言い訳しながら買った。読みはじめるともう、面白くて、あっという間に読み終えた。なんだかスキップしているような、チャーミングで、リズミカルなエッセイたち。
- 藤間あわい@awai_moji2025年3月9日読み終わった日常のふとしたら忘れてしまうような小さな、しかし確かに存在する煌めきが春の風のようにふんわりと書き留められていた。良い意味でふっと力が抜けるような、そんなエッセイだった。しばらくしたらまた読み返したい。
- Suzuki@finto__2025年3月8日読み終わった★★★★☆ 「心を痛めるのには小さ過ぎる変化を、どうってことないと、どうして私は見逃せないのだろう。見逃せる日は当たり前のように見逃せるのだから、見逃せない日がたんに目立っているだけかもしれないけれど。 くるしくなるほど入れ込めるものがあってよかった。たいせつなのは、なにかを好きになることだもの。ならば良かった、ならば良かったんだ、と心に説明しているのは私の中の誰だろう。」p101
- おむすび@misaaaa332025年3月8日読み終わった@ 自宅言葉が刹那にキラキラと光っていて、読むと恍惚とした気分になった。混沌としているものもキラキラ光っているんだな。新たな感受性に触れた気分で満たされた。 これが生活なのかしらんも同じ気持ちになった。
- 股野@matano2025年3月6日読み終わった@ 恵文社 一乗寺店恐ろしいほどスッと入ってくるリズム。というよりかは、自分の中に入ってきて欲しいと思ってしまう文章。 「本当に手にとってよかった」とも思うし、「こんなに羨ましかなってしまうなら読まなければよかった」とも思う。目が覚めるエッセイでした。
- 水海@minamimag2025年3月5日読み終わった去年読んで1番面白かったエッセイ。 切実で等身大な日々なのに、その日々へのまなざしにユーモアがあってきらきらひかる。 この人は公園の泥をきれいで特別な泥団子にできちゃうような、そんな魔法が使える素敵な人なんだな、と思うし、自分の日々も少しきらきら見れる気がしてくる。 他の本も読みます
- ひつじ@liemquet2025年3月4日読み終わった本を読めない日々が続いていて苦しい 毎日の楽しいも苦しいも悲しいも全部救ってくれるようなエッセイだった 宮崎夏次系さんの作品に似ているような、、、気のせい?
- もろみ*@moromi_zzz2025年3月4日読み終わった借りてきたかつて読んだ心に残る一節紹介ショートエッセイ集。たまに短歌。 自費出版版を読みました。 『眠らない夜のきらめき』いいな。映画館とはこういうものだ。 『ストレス解消法は、あります』のブランコの勢いも最高。 『幡ヶ谷の三人暮らし』のスターバックスのドーナツの喩え、すき。
- うみこ@umico52025年3月4日読み終わった小学校の先生という仕事をしていたとき、子どもたちの日記を読むのが好きだった。特に1年生の日記は(きっと宿題だからいやいや書いてた日もあっただろうけれど)文字が書ける、言葉が書ける、文章が書ける喜びに満ち溢れていたりして、その尊さに泣きそうになりつつ、ラブレターとはこういうものだよなーと思っていた。今の仕事も好きだけど、あの仕事もそんなかけがえのない煌めきがあったよなぁ。そんなあれやこれやを思い出させてくれる愛おしい文章でした。「でも、比較対象のいないこの鏡の中で、限りなく生の自分と目が合って、「良い顔してる」と言ってみる。」コンプレックスの塊の思春期を超えたからこそ沁みる言葉。今は大阪に住まれてるんですね。よく行く本屋さんに行かれていたので、お近くかもしれません。 自費出版のかなと思うので、表紙はこれではない。
- 麦茶@mugicha2025年3月1日読んでる@ 森の図書室3/1 渋谷でくるりのライブを観たあと、森の図書室へ。カウンター横のおすすめコーナーにあり、「副店長の私物です」と書かれた紙が挟まれてた。半分くらい読んだ。あとがきを初めに読んで「八王子から上京」で笑った。
- 茶白@minoringo2025年2月23日買った読み終わった行きの飛行機で読み始め、東京滞在中に読了。 著者が上京してからのあれこれエッセイだったので 東京旅行中のタイミングで読めたのも面白かった。
- ロッタ@rotta_yomu2025年1月29日読み終わったなんだこれ、なんだこれ、なんだこれ。ぼうっと頼りないんだけど、大事なものがそこにはあって、ちゃんと足元を照らしてくれる月みたいなエッセイ集。 周りに友達や彼氏がいてもいなくても、どこかの真ん中でぼうっと佇む晩さんが見える。うっすら考え事をしたり空を見上げたり、晩さんの見る景色は、景色は、少し滲みながらきらめいている。 なんだか寂しいとき、迷ったとき、辛いなあと呟いてしまうとき、どうしようもない気持ちを感じたとき、自分を嫌いになってしまうとき、この本を開こうと思う。たぶん、わたしにとって大切で大事な何かが詰まっている。
- momo@momo52025年1月23日読み終わった小原さんのエッセイ、やっぱりいいなあ。 生活の中に煌めきを見つけたり、鬱屈さを軽やかな言葉に変換して読み手には小ネタのように伝えてしまったりと、思わず口角がふにゃりと上に歪んでしまうくらいに愛おしい文たち。 何度も思うがこの感性と言葉選び、羨ましい。 人間らしさってこんなだな、私が感じたあの感覚を言葉にするとこうなるのかな、、なんて自分の今までの記憶と経験を思わず重ねてしまった。 自費出版から商業出版、本当におめでたいし、エッセイも追加してくださって本当に嬉しい。 何度でも読み返そう。