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ぐー推タ
ぐー推タ
@guosuta
読書が大好きなごく普通男。興味はLGBTQ、ホラー、ノンフィクション、自伝など。 よろしくな!
  • 2025年11月20日
    男性学入門~そもそも男って何だっけ?~ (光文社新書)
    LGBTQ当事者として感想が山ほどあるんですが、何より最初に思ったのは「資本主義異性愛規範ヘゲモニーの下で、一部の人々が自由でない限り、我々全員が自由になれない」。 周司先生も、シス男性と違った視点からこの微妙な分野に向かうことができると思うのでそれも含めて「こいつでよかったな」とこの読みやすくて幅広く掘る作品を拝読しました。
  • 2025年11月20日
    人新世の「資本論」
    誰でも読んでほしいね。
  • 2025年11月6日
  • 2025年10月18日
    男の絆 明治の学生からボーイズ・ラブまで (双書Zero)
    『虎に翼』に裏で考証に担当した前川先生のインタビューを読んでこの本をずっと読みたい気持ちがあったことを覚えました ☝️ 去年、武光誠著『日本男色物語』と丹尾安典著『男色の景色』はどちらも拝読して(感想はあとで書いとく)凄く気に入ってたからこれもぜひ読みたいです。 ちなみにとても良いインタビューなのでおすすめ。 https://digital.asahi.com/articles/ASS9C3HR6S9CUGTB00HM.html
  • 2025年9月25日
    「日本スゴイ」の時代
    この紹介で知っていつか熟読したいです。 https://bsky.app/profile/vcmizu.bsky.social/post/3lzdrluhxwk2r
  • 2025年6月27日
    フェイク・マッスル
    最新に完読した作品です。 SNS上のバッシング、アイドル文化(及び芸人のアイドル化)マチョ、ドーピング等、様々な要素にまつわる小説ですが、結局どちらもあまり深掘りされずある程度の探究で終わるため、統合にならなくて要素の「カクテル」は物語の利益ともならないと自分は感じました。 流れのスリルはよく書けて面白いので、単純した「調査報道小説」として読めば楽しいと思います。
  • 2025年6月7日
    竹下幸之介 ALONE -孤高の挑戦ー
    まあ、どちらかと言うと普通の「プロレスラー自伝」ですね。 2010年代から竹下のファンで、DDTチャンピオンの時からAEWでケニーと戦った時まで観続けてきましたが、ここの大技とかそこの実績とか、そんなことじゃなく観る選手が自分の身体を使ってどんな物語を伝えようとするのか、自分の心をどうやって我々の前で露出していくのかをかなりフォーカスしているファンとして、ズバッと言いますとつまらなかったです。 本人も、人生のエピソードの裏にある感情や決断の原動力となる価値観などを他のインタビューでより細かに語ってきたし(特に2017年8月30日号のやつはオススメです)文章の平易さに向き合ってユーモア満載(KENTA自伝)や周りの人とファンへの思い(石野、たむ自伝)とういう穴埋めもないし、今ここでこの本がこう出版された理由は不可解。 豪華な写真は嬉しいが、わざわざこれを「フォトエッセイ」とレッテルを貼られたのも自伝自体が写真で引き伸ばされるためかな。
  • 1900年1月1日
    海辺のカフカ 上
    一番最初に読んだ日本語の本かも知れませんね。日付は覚えてないですけど確か上・下冊は2015の前半に手に入れて(大学が輸入を手掛けていたが結果的8千円以上払ったなw)読み終わりました。 語彙、文法等の言語力は当時まだあまりにも乏しすぎて(まあ今もそうですけど)読み取れなかった部分処々ありましたが、やはり村上先生の世界観に引きずられてキャラクター思わず感動して好きになってしました。 現在もう一回読んでも多分面白くないですけど、拝読完了の時「日本の文学、楽しいなあ」と人生初めて実感してやはりよかったです。
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