

ぐれまめ
@guremame
ずっと中二病。
- 2025年4月26日不安・イライラがスッと消え去る「安心のタネ」の育て方キタハラケンタ,浅井咲子読み終わった読んだその日から活かせるワークがたくさん紹介されている。 ポリウェーガル理論についても初めてちゃんと読んだけれど、実体験と照らし合わせて「なるほど」と思いながら読んだ。 とにもかくにも、ここに書かれていたワークをひとつでも継続的に実践して自分の変化を観察するしかなさそうだ。
- 2025年4月19日やさいのおしゃべりいもとようこ,泉なほ読み終わった読み聞かせた畑でおばけ並に育っていたねぎをやっと収穫し、美味しくいただいたあとだったので、かわいい野菜の表紙に目が止まり「これいいんじゃない?」と手にとった絵本。パラパラとめくっただけできっちり中身を確認しないまま読み聞かせたのですが、、、笑 読みながら、笑いを堪えるのに必死でした。れいちゃんママ、さすがに3年前のごはんは、事件ですよ……🤣 お野菜さんが泣かないうちに、新鮮なうちに!野菜は美味しくいただきましょう!笑
- 2025年4月8日京都日記 芥川龍之介集 (古典名作文庫)芥川龍之介読み終わった
- 2025年4月8日一夕話 芥川龍之介集 (古典名作文庫)芥川龍之介読み終わった和田ーーーー!!!!! "百の若槻に唾を吐いても、一の小ゑんを尊びた" 激しく同意!!! "彼等は芭蕉を理解している。レオ・トルストイを理解している。池大雅を理解している。武者小路実篤を理解している。カアル・マルクスを理解している。しかしそれが何になるんだ? 彼等は猛烈な恋愛を知らない。猛烈な創造の歓喜を知らない。猛烈な道徳的情熱を知らない。猛烈な、――およそこの地球を荘厳にすべき、猛烈な何物も知らずにいるんだ。"
- 2025年4月6日モダンマジックバザラダン,ドナルド・マイケル・クレイグ,HierosPhoenix,婀聞マリス,折刃覇道,白鳥至珠読み終わった「よき教師とは、よく歌い、よく踊り、よく笑う人物、しかも特に自分についてよく笑うような人間である」、みたいなことが書いてあったと思う。 たしかに、学生時代の"心の教師"は嵐だったし、今は舞台役者さんや、アイドルの宮脇咲良さんに学ぶところが大きい。 彼らは全身全霊で歌って踊り、自分のことについてよく笑っては観ているものを楽しませていた。 そこまで突き抜けた人間に悪い人はいないとも言えるし、それだけ曝け出していればその人間の人となりは自ずとこちらに伝わってくるとも言える。 なんてことをいつまでも布団の中で考えているのは、昼間のコーヒーが効いて眠れないからである……!
- 2025年4月6日谷崎潤一郎マゾヒズム小説集谷崎潤一郎読みたい
- 2025年4月6日動物には何が見え、聞こえ、感じられるのかエド・ヨン,久保尚子読みたい
- 2025年4月5日
- 2025年4月5日
- 2025年4月5日
- 2025年3月30日さみしい夜にはペンを持てならの,古賀史健読み終わった偶然だが、太宰治の「人間失格」と一緒に借りてきた。 「一人称を三人称に変えることで日記の自分が冒険の主人公になる」は、太宰が自身の生涯を作品に昇華した(文庫本の説明に書いてあった)「人間失格」と重なる部分があったし、 「書くことでひとりになる」は、人間に恐怖し道化を演じ続けるしかなかった葉蔵が手記を書き綴った理由とも言えるのかなと思ったりしながら読んだ。 そう捉えれば「人間失格」はまさに、「秘密の書きもの」であり「秘密の読みもの」のようである。 そして、時に太宰を神のように崇めがちな文豪好きの私たちも、日記を書くことでそうした自分だけの「秘密の書きもの」「秘密の読みもの」を生み出すことができる。 「自分だけの」というのがポイント。 「さみしい夜にはペンを持て」を読んだ私は、他の誰でもない自分自身に「分かってほしい」と思いながら、未来の自分に向けて書く。そして、未来の自分は今の自分を「分かろう」として読むだろう。 そうして自分という奥深きダンジョン、人生で最期まで付き纏う最大の謎を解き明かしていくロマン溢れる大冒険を、ノートとペンをもって毎晩突き進んでいく。 太宰もそうやって、自分の心を解き明かすダンジョンを冒険したのだろうか。
- 2025年3月30日
- 2025年3月30日
- 2025年3月29日パンドラの匣改版太宰治読みたい
- 2025年3月27日夜の庭師 (創元推理文庫)ジョナサン・オージエ読みたい
- 2025年3月27日いい音がする文章高橋久美子読みたい
- 2025年3月26日嫌われる勇気古賀史健,岸見一郎かつて読んだ賛否両論を聞きつつ読んだ個人的な感想は、「読んでよかった」。 「アドラー心理学とはなんぞや」という小難しい内容を物語形式で読み手が共感しやすく綴っているのが技あり!ですね!
- 2025年3月26日魔法の杖[新装版]ジョージア・サバス,鏡リュウジかつて買った私が持ってるのは2003年第8刷のもので、古本に出そうとしたら古すぎて買い取ってもらえなかったやつ。 冒頭に占術が紹介してあり、後に続くページにメッセージが書いてある。シンプルなメッセージなので、イエスかノーの質問を尋ねるのにはたしかに向いているかもしれない。 が、あまりにシンプルすぎて、その占術についての知識がないと本質的な理解が難しいと思う。 パッと開いたページのメッセージを神託として受け取るというシンクロニシティを利用した書物占いとしては占えると思うが、人によって合う合わないがありそう。
- 2025年3月25日
- 2025年3月25日
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