

碧星宮アイオ
@hekisei9io
最近また本を読み始めました。
ペースにムラがありますが、あくまで自分らしくいきます。
積読多め。自然科学、食、地理歴史分野が好き。今は西洋古典(古代ギリシャ)周りにハマっています。
- 2026年6月27日
全国マン・チン分布考松本修気になるAmazonで別の本を検索していたら、おすすめに上がってきた。ナイトスクープのアホ・バカ分布調査は知ってたが、こんなのもあるとは……。 たしかに言われてみれば地域差もあるっぽいし不思議だなと思った。読むかどうか迷うが、気にはなる。 - 2026年6月25日
人間達(アイヌタリ)のみた星座と伝承末岡外美夫気になるまさか復刊ドットコムで出されるとは……。Xの広告、ごく稀にいい仕事する。 お値段はお値段だけど、これを逃したら少なくとも自分で手にする機会は二度とないよな…買うか図書館か悩む……。 - 2026年6月19日
日本星名辞典野尻抱影買った書店で出会い、ついに購入出来た。 版面が今となっては懐かしい二段組。とはいえもちろん読みにくいわけではなく、写真や図もあり取っつきやすい印象。 星座物語の本はどうしても現在の88星座≒西洋由来のものに偏りがちなので、星好き、東洋風世界観の創作を行う勢にも有用な本じゃないかと思う。 - 2026年6月18日
盗む鳥、死の犬沖田瑞穂読み終わった買ったX(Twitter)にて神話学者の方がポストしており、興味をもって購入。 しかし半分くらい一気には読んだあたりで、「思ってたのと違う」「私が欲しかった情報はたぶんこれじゃない」と思った。一番の要因はあらましは知っている神話が多く、そこを超えなかったと感じたからだと思う。 私自身がこういった、神話や歴史を論じたり解説したりする一般書を読み慣れていないからかもしれないが、何をもってこの記述を「妥当」と判断したら良いのか?巷にはびこるいわゆる「考察」とどう違うのか?とも思ってしまった。 主旨とは関係ないが、個人的に一番違和感を覚えたのは蛇の章の冒頭、「蛇は、人間になつかないという。なつくほどの知能がないということらしい」という箇所。端的に書かなければならないのはわかるが、神話よりもむしろ動物の分野をかじっている身なので首を傾げた。 野生個体はそうだろうし、飼ってる人達も概ね「なつくよりは慣れる」とは言うものの、飼育個体によってはある程度「飼い主」を認識して取っているような行動も度々目にしているため、「そうかな……?」と思った。何より動物の「知性」「賢さ」については、ヒトのそれを含めて「何をもって『賢い』とするか?」からその道の専門家が議論し直している最中だし、それを「強いから知能がいらなかった」と言い切られるのは……と、いろんな違和感が先に立ってしまって内容が頭に入らなかった(蛇の章を楽しみにしていたがゆえに、より一層落差が激しかったのかもしれない)。 サファリの熊についてのあとがきのエピソードと相まって、「この人の『動物が好き』や生き物に対するとらえ方、距離の測り方は、私のそれと違うのかもしれない」と思った。通ぶって冷笑したがる、中途半端なオタクの悪い仕草かもしれないが。 もちろんこれは私個人の感想であり、受け取り方は読む方によって様々だと思う。きっかけをつかむにはボリュームも価格もちょうどいいし、装丁は非常に美しいです。派手な絵と扇動的なタイトルで『超・神話生物頂上決戦!』とか、『神話に隠された恐ろしい真実!』とか気を引く薄っぺらい本より断然良い。この本に述べられなかったものも含め、神話学、あるいは個々の神話への理解を深める足がかりとなればいいと思う。 - 2026年6月7日
- 2026年5月31日
読み終わった買った別のコミックエッセイを買いに行って、棚で目についたので購入。 泣きはしたしよい看取りだとは思った。でもたぶん地方(高知)でこの最期は、非常に恵まれた事例なんだとも思った。 (第一にがん・終末期医療・訪問介護の提供体制がある、そこにアクセスできるし資金もある、医療介護スタッフ・各種手続き担当者がまともな人、本人も家族も、義理含めて全員理性的で成熟して理解がある… etc.) ”普通“はこんなに円満じゃないと思うのは、私の性格が悪いからだろうか。 ただ巻末おまけの「看取りをする側の家族にも生活があるので、24時間無理に介護をしなくても良い。仕事や学業を辞める必要はない」、そして作者あとがきの「私がどんな最期を迎えたとしてもかわいそうと思わないでほしいと子供には伝えている、そこに至るまでは何かしら幸せな人生だっただろうから」という言葉はよかったと思った。 ここまで幸せな家庭と人間関係を築き、生ききったお父様の御冥福をお祈りします。 - 2026年5月30日
読み終わった買った『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』が、pixiv掲載だった頃から追いかけている永田先生。ようやく新刊を手にして一気読みしました(根っからの単行本派)。 メンタルダウンや生きづらさへの見方は、昔に比べたらだいぶマシになった方だとは思う。 それでも、たまたま今まで痛みを知らぬまま人生が上手くいった人、あるいは必死で努力して自分の「嫌」を無視して、そういう連中の仲間入りをしようとしている人は、彼女のような生き様に訳知り顔で色々御高説をたれるんだろうと思う。でも「心と体がバラバラに壊れる」瞬間って明日にでも皆に起こりうることで、その後の回復には長い長い時間がかかるということを知ってたら、ちょっとは自分や他人に優しくなれるんじゃなかろうか。 自分のつらさがどこから来るのか?「休む」って、「自分を大切にする」ってどういうことか?という分解と解析はさすがだと思う。 “上手くいかなさの何がダメで、どうしたらいいか”を分解し、解析し、言葉にする過程は、本来こんな風にとても苦しいし、そもそもこれは誰にでもできることじゃない。 文字通り命を削って生み出された描写はかなり生々しい部分もあるので、今まさに心身が壊れている人にはきついかもしれない。でも壊れかけの人、そして壊れる前の人にも読んでほしい。自分か誰かを救うために、必ず役に立つ場面があると思うので…。 最終話の6月の朝日の中、「『この世の自分の席』みたいなものって、あんなに必死こいてしがみつかなくても実は万人に許されていたのでは…」という言葉が響く。 今の世の「誰々が嫌い、何々が悪い」「わたしはえらい、でもお前のせいでかわいそう、あるべきとおりわたしを優遇して!」と絶えず喧しい人達も、実はこの実態もない”居場所取りゲーム“に踊らされていて余裕がないだけなんじゃないかなーとか思ったりした。みんなまず「自分」をきちんと大切にして、「さびしい」「悲しい」「苦しい」と上手くつきあってほしいなぁ。 - 2026年5月25日
コレラの感染様式についてジョン・スノウ,山本太郎買った読み始めた昔『医学探偵ジョン・スノウ -コレラとブロード・ストリートの井戸の謎』という一般書の方は読んだけど、たまたま書店でこれが並んでたのを発見して、原典に当たってみることにした。 まだ冒頭だけれども、「個々の感染例は、それらが積み重なり無数の例となることによって、説得力をもってコレラの伝播様式を示す」という、「疫学」のはしりが既に見え始めているのがすごい。 - 2026年5月23日
- 2026年5月22日
- 2026年5月22日
- 2026年5月22日
- 2026年5月22日
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