

いももち
@imomoti
ぜんぶ読まなくても楽しく読めたらそれでいいや。
- 2026年8月14日
沖縄民俗辞典渡邊欣雄哭き唄(なきうた) 死者に対して近親者が声をあげて泣き、語り、うたいかける葬送歌。琉球弧全域にみられる。声を掛けることは情けを掛けることであり、死者もそれにより安心して別れていくと考えられていた。葬儀で遺体に直接うたいかける供養歌と、死後近親者が寂しさを紛らすためにう たう哀惜歌に大きく分かれる。哀惜歌は重要なシマウタと関連が深い。近年、葬儀の外部化や火葬の普及などにより、以前ほど突かれなくなったといわれる。 - 2026年8月14日
沖縄の聖地湧上元雄、大城秀子部門口(ウジョーグチ)から大庫理(ウフグーイ) 元来は、ここより先の御嶽内は男子禁制であっ た。それだから嶽内の六御前とよばれる拝所は、ここで拝む習わしになっていた。また、一般庶民の東御廻りの拝所でもあったという。男子禁制が厳しく守られていたころは、山仕事などでやむを得ず嶽内に入る男は、ここで帯を解き左合わせの女装をしたといわれる。 - 2026年8月14日
マブイ矢口清貴波照間島 2008/02/21 キビ刈り途中の卒塔婆の林 Harvesting sugarcane looks like wooden grave tablets 色とりどりの青に浮かぶ緑の島々を、フイルムで黒から白のモノクロームに置き換えることで、普段は見過ごしてしまう“眼には見えない世界”を表現したかった。恐らく、“眼には見えない世界”は私達が暮らすどんな場所にも転がっていて、様々な余計なものが邪魔して、ただ“見えにくい”だけなのだ。このような世界を受け入れることで、異なるものへの寛容さを生み、世界の見方を知ることができたように思う。 - 2026年8月14日
マブイ矢口清貴 - 2026年8月2日
- 2026年8月2日
夢野久作全集 7夢野久作むかしある国に独り者の王様がありました。家来がどんなにおすすめしてもお妃きさきをお迎えにならず、お子様もない代りに一匹の犬を育てて毎晩可愛がって、「息子よ息子よ」とよんで、毎日この犬を連れては山を歩くのを何よりの楽しみにしておいでになりました。 - 2026年8月2日
- 2026年7月21日
家族シアター辻村深月うみかが私の腕をすっと掴んだ。柔らかい手の感触と体温を感じた途端、無性に、この子は私の妹だ、と思った。考え方が似てなくても、姉より頭がいいかもしれなくても。無条件で私の腕を頼っていいのは、この地球上で、この子だけだ。 - 2026年7月14日
生きるかなしみ山田太一そして階段のところに来た時、さっきの人が、階段の曲がりの広場の隅のくらがりに、白いパナマの帽子を顔に当てて壁板にもたれるように、立っていた。 瞬間、私は気分が悪いのかと思い、声をかけようとして、足を一段階段に下ろした時、その人の肩は、ブル、ブル、ふるえ、足もとに、したたり落ちた水滴のたまりがあるのに気づいた。 その水滴は、パナマ帽からあふれ、したたり落ちていた。 - 2026年7月14日
- 2026年7月8日
- 2026年7月8日
少女たちの戦争中央公論新社【ごはん】向田邦子 「コキール」「フーカデン」などの食べたことのない料理の名前と作り方を覚えたのも、防空壕の中である。 「シュー・クレーム」の頂きかた、というのがあって、思わず唾をのんだら、「淑女は人前でシュー・クレームなど召し上ってはなりません」とあって、がっかりしたこともあった。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 私は生れて初めて靴をはいたまま畳の上を歩いた。 「このまま死ぬのかも知れないな」 と思いながら、泥足で畳を汚すことを面白がっている気持も少しあったような気がする。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ヤケッパチの最後の昼餐(ちゅうさん) 【スルメ】黒柳徹子 戦友も沢山死にました。私は、ずっと、憤って、これまで生きて来ました。でも、今日、あなたのスルメの体験を知り、あなたの気持ちを聞きました。あなたのように、あのときの気持ちを忘れないでいる人がいる事を知りました。そのとき、私は、ああ、もう、いいじゃないか。あのときの大人を許そう、という気持ちになったのです。ありがとうございました。長かった年月でしたが、今日、私は解放されました。本当にありがとう」。 私も、このとき少し許されたような気がした。 - 2026年7月8日
- 2026年7月3日
ブルー ハワイ燃え殻あなたとわたしだけの正解、それを人は愛と呼ぶのかもしれない。 ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ 生きていられさえすれば、迂闊に人は幸せになれることもあるんだ。 ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ 今日も僕には大事件は起きないし、起こさない。他人が思いつかず、実行しそうもない画期的なアイデアも思いつかない。それでも日々はつづく。僕はこの場所で、自分の身に起きた凡庸でかけがえのない出来事を記していきたい。 ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ 波の音が絶え間なく聞こえる。どんな仕事もそうだ。 「よく見える、楽しそうに見える」は相当の努力のもとに作り上げられている。 ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ 世の中の死角のような場所で ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ 限りある人生の分岐点のジャッジを、誰か託したことを深く後悔する日が必ず来る気がする。 ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ そのうちまた、「いつものですね」と言われる日が来るだろう。それまでしばらくは、この店に通ってみようと思う。 - 2026年6月21日
さみしい夜にはペンを持てならの,古賀史健audible残念ながらおじさんは、たこじろう君の交友関係に立ち入ることはできない。おじさんにできることがあるとしたら、たこじろう君の話を聞くことくらいだ。 ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ 言葉にすることの喜び 頭の中を大掃除するような ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ 【コトバミマンの泡】 ・言葉にならない思い。 ・思いを片づける ・片づけると頭の濁りがクリアになる ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ 「思う」と「言う」の距離が近いだけなんだ ・言葉を外出すまでに時間がかかっているだけさ 決して頭の回転が鈍いとかなんじゃない ・言葉が渋滞することがある ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ ・パッと使える手軽な言葉で済ませている ・自分の気持ちにぴったりフィットするような言葉 ・てっとり早く便利な言葉で片付けている。 言葉を探す面倒くささに、屈している。 おかげで、自分の気持ちから離れた文章になっている。 ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ ・言葉を決めるのが早すぎるとたくさんのトラブルを呼び込んでしまうんだ。 ・言葉の暴力は一生引きずることもある ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ 日記 ・出来事ではなく「考えたこと」を書く ・日記ってね、毎日の出来事を記録するものじゃないんだ。 ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ ・子供の寂しさと大人の寂しさだ 子供▶︎まわりに誰もいない寂しさ 大人▶︎一人きりではないのに寂しい。 そこに、自分がいないからだ。 ・みんなと一緒にいると、自分ではいられなくなる ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ - 2026年6月20日
- 2026年6月10日
神、人を喰う 新装版六車由実神話・説話上の表現からすれば、イケニエと嫁入り、言いかえれば「食」と「性」の関係は等価であり、置換可能なものと見ることができるのではないか、という指摘なのだが、このような人類学的な見地に基づけば、祭に奉仕する女性に、「神の性的奉仕者」と「神の食べ物」の二つのイメージが付与されているのは、ごく必然的な傾向だということになるだろう。 - 2026年6月9日
- 2026年6月9日
明けないで夜燃え殻【映画館の暗闇が好きだ】 人生に本当に必要なものは、たしかな肩書きや名前の付いていない、そういうあれやこれやな気がしている。 ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ 【4月12】 「叩いてホコリも出ないようなヤツは、他のこともなにも出ないと思うよ」 - 2026年6月2日
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