私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている
158件の記録
ゆう@yu_322025年11月24日読み終わった古賀さんの日記本、出ました! 今回は、古賀さん自身がどう日記を書いているか、そして私たちのための日記の書き方のような貴重な文章が収録されている。 そして過去に出された私家版の日記を改稿して収録! さらに古賀さんのnote記事まで。 古賀さん欲張りパック。 古賀さんファンとしては嬉しくて、リビングで変な踊りを踊りながら読んだ。 淡々と書かれているけど、古賀さんの眼差しが持つ愛情とか柔らかな感性が滲み出てて、読んでいてホクホクする。 古賀さんの他の本も読むたび思うけど、古賀さんファミリー、いいなぁ。





北村有(きたむらゆう)@yuu_uu_2025年11月16日読み終わったやはり古賀さんの文章が好きだし、古賀さんの暮らしはきらめいている……。 これはおそらく古賀さん自身が、日記を書いて公開するという営みを重ねてきたことで、日々の暮らしからきらめきを掬い出す術に長けてきたからだろうなあ。 ちょうどデイリーポータルZの林さんの新書と並行して読むことになったので、感慨深さ。 おもしろく楽しく生きようという希望は私にもあるけど、なかなか思ったようにはいかないというか、すぐに世の中のネガティブな面に顔を向けて「それ見たことか」と思い力を抜いてしまうので、適度な力の入れ方を心得たい。





なかやま@asheepinthewell2025年11月10日読み終わった前半の日記は同人誌も読んでいたけれど、忘れているところも多く、意外にはっきり覚えているところもあり、後半の日記(note)は読んでいないけれど前半の日記とリンクする記述にあれっと思ったり、読んだことある?ない? と捩れた感覚がおもしろかった。古賀さんのサインについてのDNAの二重らせん...はサイン本を入手したので実物で確認できました。確かにDNAっぽい。
阿部義彦@xtc1961ymo2025年11月8日読み終わった古賀及子さんの本、二冊目です。相変わらず淡々と面白い。私の大好きな人文書の出版社晶文社での出版。巻頭には書下ろしで日記を書く際の心構えの様なものがしたためられている。『私の日記と、私の実際の存在は切り離されているものという認識でやっている。』ただ思い出すのみ、余り感想や思った事には重点を置かない、というか客観的事実のみに徹すると言う事か。それにしても面白すぎる。皆パンが好き。及子さんはひたすら餅を焼く。甘酢炒めが好物。夜飯は生協のミールキットを多様する。そして何よりの秘訣は二人の子供、兄妹だ。多分一人で、この様な事をしようとしてたらきっと挫折していたのではないかな、と邪推してしまいました。次は幻冬舎からの『寿司屋で怒られた云々』の本を読みたいです。

JUMPEI AMANO@Amanong22025年11月8日読み終わった@ 電車〈日常にはどうでもいいことが案外、点で置かれて線でつながる。〉(274頁) 今日は数年ぶりの町田。移動時間が長いので読み終わる。
ゆに@sunflower_yuni2025年11月8日買った読み終わった古賀及子さんの感性があちらこちらに輝いている本だった。日記というと、三日坊主になったらどうしようとか、こんなこと書いていいのかしらとか心配になってしまうけれど、古賀さんの日記は朝起きてから寝るまでのことが自由に書かれている。もっとのびのびと日記を書いていいんだと思ったら、気が楽になった。私もおもしろい日記が書けるようになりたいし、人が読んでもおもしろいと思ってもらえる文章を書きたい。
JUMPEI AMANO@Amanong22025年11月7日まだ読んでる就寝前読書お風呂読書@ 自宅2を読み終わる。187頁(上手くなることで決定的に失われるものがある、のくだり)と211頁(ほかの書き手の方の日記の本が書店に並ぶのを見ても、のくだり)が記述として興味深かった。



たかがみ@ychs2025年11月6日読み始めた最初の数ページでもう面白い。毎日書いている日記、結構時間を取るので来年はtodoくらいにしとくかと思ったけど、自分の気持ちを掴む練習、文章化する練習のためにもまとまった文を書くか…と思い直した 放っておくと日々は風のように飛んでいって無かったことになってしまう。 何も成してない成長してないと思うけどきっとそんなことはないし、おっ、と思うような面白いことは毎日あるのだ。
記憶の本棚@kioku-no-hondana2025年11月6日読んでる日記は人それぞれに方法があって、方針があって、ロマンがあるものです。 p8 日記の書き方の私なりのコツとして「感想を禁止する」と表現して紹介したことがあった。 まずは見たこと、あったことを書く、書けばおのずと、書かれたものが、悲しいのか、つらいのか、楽しいのかを語りだすのではと予感した。 p11 一度書いた熟語を、別のもう少しかっこいい言葉に変えられないだろうかと、欲を出して類語を辞書で引くことはよくある。 文末の一文を意図的にリズミカルにするために助詞を取るようなこともよくやる。 p17 辞書と相談しながら、意味のぎりぎりのきわを試すことを、自分にどんどん許す。 p19 「ワリオの森」と「テトリス」にはすでに人生の一部を明け渡す諦念の気分が固まっている。迷いなくずっと遊んでいる。 p58 ------------ 私も日記をずっと書いているのだが、もうその年の終わりあたりになると、自分が書いた日記帳が誰にも見られたくない扱いに困る特級呪物みたいに思えてきて、なんのためにデコったり写真貼ったりしてまで日記かいてるんだっけ?を繰り返しているのだが、「感想を禁止する」というのを取り入れてみたら、特級呪物から風土史郷土史みたいな扱いができるんじゃないかと希望を感じている。



JUMPEI AMANO@Amanong22025年11月2日読み始めた@ カフェ1を読み終わる。象徴的なタイトルをはじめ、キラーフレーズがバンバン出てきて小気味良い。というか、めちゃくちゃラディカルなことが書かれていると思う。「古賀及子の日記」論としては当然めちゃくちゃ面白いのだけど、この感じで自分も日記を書いてみようと思っても、こういうふうには書けないだろう。最初の日記エッセイ集を読んだときにも思ったけど、やっぱり面白すぎるのだと思う。その理由が少し見えた気がする1だった。








tmk0823@tmk08232025年11月2日買った今年何冊目かわからない古賀さんの新刊(はいよろこんで〜!とばかりに買う) サイン本を買う醍醐味として、書店さんが添えてくださるひと言も含まれてます…。こちらこそ、いつもありがとうございます
水曜日@wednesday2025年10月31日買った読み終わったやっぱり古賀さんの日記が好きだ〜〜 子どもたちがどんどん大きくなっていてすごい。古賀さんの日記を読むたびに誰かと同居することのまぶしさを思う。
























































































































































