
けいと
@keito_0221
- 2026年2月8日
スマホ脳アンデシュ・ハンセン,久山葉子かつて読んだ読んでるスマホが世界に普及してきて、心身にどんな影響を及ぼすかがわかってきている。 この本の良いところは、スマホ=悪という前提で話が進んでいかないこと。様々な実証実験例を紹介し、科学的な結論からスマホが与える影響について述べてくれている。 特に印象に残っているのが、スマホは最新のドラッグだということ。理性でどうにかというものではなく、本能を直接刺激し、脳機能へ様々な影響を与える存在であることが本書を読んでわかった。 ただ、スマホなしの生活は現代社会を生きる上で無理に等しいので、じゃあどう対策を取るべきかも言及してくれている。 便利な反面、とても大きなリスクを孕んでいる道具であることを、認識して使っていきたい。 - 2026年2月8日
知性の復権先崎彰容気になる読みたい - 2026年2月8日
- 2026年2月1日
夜と霧ヴィクトル・エミール・フランクル,ヴィクトール・E・フランクル,池田香代子読み終わった収容所の生活がいかに過酷かを心理学者の視点から見ていくことでより鮮明に映し出している作品。 あれほど過酷な状況下では今生きている自分の意思や価値観なんてものは全く機能しないだろうし、生きることをやめずにいられる自信がなくなるほどの環境下で生き続けた人々の凄さも感じた。 ラーゲリより愛を込めてをみた時と同じ感覚で、今の生活がいかに恵まれているのかを痛感した作品だった。 - 2026年1月18日
学校はなぜ退屈でなぜ大切なのか広田照幸読み終わった学校教育は教育者が望ましいだとか必要だと思うものを、被教育者がそのように思ってくれるとは限らない不確実性を常に孕んでいる。当たり前だけど常に頭には入れておく必要がある。 こどもは常に「学習(人は、生きていること自体の中で、いつの間にか、様々なことを学ぶ)」をしているが、同時に「社会化(人が外にある何かを自分の知識や感じ方として学ぶこと)」も行われている。この「社会化」を構成する要素である「社会化エージェント」の質を確保することが学校の果たす大きな役割なのかなと思った。 学校がつまらないと思われる要素として「使わない知識を学ぶ」という点があるのは、実際に教職で働いていて感じる。しかしこれは今を生きるためにはとても大切だといことが分かった。 学校で学ぶ「カリキュラムされた知」は、「この世界が何なのか」について集約・再構成された知であり、「この世界の縮図」「経験ではとても得る事ができない知」である。これらを学ぶことで、生まれ育った狭い世界では得る事ができない「知」として享受し、より広い世界に出て行ける可能性が出てくるんじゃないかなと思う。 - 2026年1月2日
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