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けんず
けんず
@kenzkenz61
  • 2025年8月11日
    笑っちゃうほど遠くって、光っちゃうほど近かった
    いいことばかりを日記に書いて 日記を書くといいことばかりの日々のようだよ 最近は初谷さんの短歌が気分に合っていてとても好きなんだけど、この歌はちょっと良すぎてページをめくる手が止まった。 冬の日焼けのようにきもちがやってくる この世というあなたの専門店 約束はするものじゃなくてわたしたちの今が約束になるということ このあたりの歌も好き。
  • 2025年8月3日
    わからなくても近くにいてよ
    ひとりになりたい、けれど誰かがそばにいてくれることのありがたさもわかっている。そう思うたびに読み返すだろうなと思う一冊だった。 日記に何度か登場する、「なぜ泣いているのか自分でもわからないけれど涙が出てくる」こと。その状況はものすごくよくわかるし、そういうときに静かに寄り添い続けていける自分で、社会でありたいと思う。
  • 2025年6月29日
    生きる言葉(新潮新書)
    作品は副産物と思うまで詠むとは心掘り当てること/俵万智 全編通して楽しく読み進めていたところに、この短歌が飛び込んできて思わず泣いてしまった。 副産物と思う日、来るのだろうか。来るまで短歌を詠み続けたい。
  • 2025年6月7日
    踊るように寝て、眠るように食べる
  • 2025年6月7日
    泳ぐように光る
    泳ぐように光る
    いないから思い出すほうが、ずいぶんと自分勝手。 「人生って感じ」の人生が続くなら悪くない。 良い夫婦の日だから、ふたりで立ち相撲決勝をする。 正直で、はっとする言葉の数々。 前作『踊るように寝て、眠るように食べる』では気付かなかったけど、電車移動の記録でもあるなと思う。
  • 2025年5月28日
    おいしいごはんが食べられますように
    こわい(褒めてる)食事をこんなに気持ち悪く書けるんだ(褒めてる)と思いながら読み終えてしまった。共感と嫌悪の振れ幅がすごい。
  • 2025年5月26日
    ⾳を⽴ててゆで卵を割れなかった
    おかしくて思わずくすっと笑ったり、この切実さを書いてくれてありがとうございますと両手で受け取ったり、食べられなかったものを起点に思い出す全てのエピソードが良かった。 手遅れに向かっていくメロンをただ見つめるしか無い日々のこと、とてもよくわかる。
  • 2025年5月22日
  • 2025年4月24日
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    精神科医の著者の育児日記。 「はじめて言葉を話した日からはじめて嘘をついた日までの記録」と書かれた通り、子がコミュニケーションを取り、言葉を獲得していく過程を、研究者のまなざしと親の愛情の両方から描いていてとても良かった。
  • 2025年4月5日
    えーえんとくちから
    途中までしか読んでいなかったので。 好きだった歌をいくつか。 葉桜を愛でゆく母がほんのりと少女を生きるひとときがある 箱になるまえの私に会いたくて思い切りあけてもらいました もうそろそろ私が屋根であることに気づいて傘をたたんでほしい
  • 2025年3月18日
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  • 2025年3月13日
    CHANGE THE WORLD(1)
    まだ単行本は買ってないからアプリで め〜〜ちゃくちゃ面白い!!
  • 2025年3月10日
    木曜日
    木曜日
  • 2025年3月6日
    転職ばっかりうまくなる
  • 2025年3月6日
    湯気を食べる
    湯気を食べる
    れいんさんの新刊食エッセイ、とてもとても楽しみにしていた 湯気を食べるために生きているのだから、という冒頭の表題エッセイからぐっと引き込まれている
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