生きる言葉(新潮新書)

生きる言葉(新潮新書)
生きる言葉(新潮新書)
俵万智
新潮社
2025年4月17日
61件の記録
  • mmee
    @mmeeum
    2025年8月24日
  • ゆ
    @yk912b
    2025年8月23日
  • 豆柴と本
    @mz2749
    2025年8月23日
  • mmee
    @mmeeum
    2025年8月23日
  • 小鳥
    小鳥
    @kotori____journal
    2025年8月19日
  • 面白くてスルスルと読み終えた。 特に好きだったのは濁点の話、曖昧表現の話、助詞「も」の話。何度も読み返したい。
  • 恵里
    恵里
    @eri_966
    2025年8月16日
  • レイナ
    @reinazuma_24
    2025年8月16日
  • 言葉って深い!そして面白い
  • おがわ
    @ogawa30umi73
    2025年8月5日
    俵万智さんが、濃密な時間をかけ愛している日本語と、大事な息子さんにまつわるお話の数々が面白く楽しかった。 いろんな方の歌集を読みたいなぁという気持ちになった。
    生きる言葉(新潮新書)
  • sam
    sam
    @seiriteki
    2025年8月3日
    「奥深い」とか言えばわかったような気になっているんじゃなかろうか。自分が。
  • あつこ
    あつこ
    @atsuko_books
    2025年7月31日
    子どもの病院へ付き添うときに読むと決めて、少しずつ読み進めている。 大事なことだとわかってはいるけれど、尋常じゃない暑さのなかの通院は「いーやーーだーーー」な気持ちが溢れ出てしまう。 先を読みたいと思える本があるからなんとか。
  • オソノ
    オソノ
    @3535KM2
    2025年7月21日
  • つつつ
    つつつ
    @capyandtsubasa
    2025年7月20日
    - p170「短歌を通して自分の人生を振り返り、言語化することで何かを乗り越える。これこそが短歌を詠む意味だろう。その時間こそが尊いし、その時間を含めて短歌なのだ。」 - p233「ちょっとしたことに心を立ち止まらせ「これ、短歌になるかな?」と考える。慌ただしい日々の中で、それはとても贅沢な時間だし、丁寧に生きるということにもつながる。心が立ち止まったその時、もう歌ははじまっている。」
  • 雑食読み
    @znzn-Mari
    2025年7月19日
  • つつつ
    つつつ
    @capyandtsubasa
    2025年7月17日
  • aya🦓
    @ayashimamu
    2025年7月12日
    流れやリズム、接続詞一文字の違いだけで、意味や相手への伝わり方は全く変わってしまう。いくらでも美しく温かく力強く、いくらでも暴力的で傲慢になれる。 言葉はとても身近なアートみたいなものだな、丁寧に使っていきたいな。
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年7月12日
  • サカモト
    サカモト
    @sakmoto
    2025年7月8日
  • 志稲
    志稲
    @nogihenlib
    2025年7月5日
  • 言葉を取り巻く環境は日々変わりゆく中、言葉を生業とする人の視線は、この先どうやって言葉と関わればいいか考えるヒントになる。 短歌は氷山の一角で、31文字の向こうにその人の人生があるという考えかたが好きだ。31字という削ぎ落とされた形式だからこそ、余白が生まれて読む人にそれを埋めることができる。自分を重ねられるというのは、その余白のおかげだろう。とても日本的な詩の形式だなとおもう。
  • ねこきち
    @nekonote7
    2025年7月5日
    「ききょうとまひろの対比を見ていると、何を書くか書かないか、誰のために書くか書かないか、といった「書く」ことの大事な問題について考えさせられる。これは、作品といった大がかりなものだけでなく、私たちがふだん言葉を発するときにも心にとどめておきたいポイントだ。 人と話すとき、SNSに何かを書きこむとき。何を言うかと同じくらい、何を言わないかを考える。誰に向けての言葉なのかを意識する。発してしまう前に、一野吸おいて 確認したい。言葉が簡単に届けられる時代だから、なおさらである。」 当たり前のことなのだけど、忘れそうになること。しっかり胸に刻んでおきたいこと。
  • san-library
    @kuuu
    2025年7月4日
  • 米国在住の自閉症男性・久保渡さんの言葉が紹介されていて非常に印象的だった。 「賢い人ってどういう人のことを言うのか?」聞いたところ、たどたどしくもしっかりと彼は言った。 「笑顔である事。幸せである事。正直である事。誇りを持つ事。」
  • Meg
    Meg
    @sa_y_07is
    2025年7月4日
  • かにまる
    かにまる
    @uri714
    2025年7月3日
    和泉式部の歌が上手い 技巧的でなくさらりと歌っている感じで、現代短歌にも近いのに、その言葉選びはできないと思わされる 自分が言いたいこと、それは言葉では決して完全には表せないのだという点で、言葉のことを信じている
  • クソリプに関する分類と考察が面白すぎる。俵さんのコメントの切れ味がすばらしくて一気に好きになる。
  • うみ
    うみ
    @umi_kkk8
    2025年7月1日
    まだ読み始めたばっかりだけど…「言葉」に興味が湧いている&出産間近の今、子どもと言葉の章を読むと希望が湧いてきた! 「子育て」を言葉の面から定義するなら、私の場合は「まっさらな状態で生まれてきた人間が、日本語ペラペラになるまで、ずっとそばで見ていられること」だ。 子育て中は、好きな芝居を観に行くことが叶わなかったが「自分は今、世界でたった一人の観客として、すごいもん見せてもらってる!」と感じた朝だった。
  • けんず
    けんず
    @kenzkenz61
    2025年6月29日
    作品は副産物と思うまで詠むとは心掘り当てること/俵万智 全編通して楽しく読み進めていたところに、この短歌が飛び込んできて思わず泣いてしまった。 副産物と思う日、来るのだろうか。来るまで短歌を詠み続けたい。
  • 俵万智さんの子供への関わり方を読みながら、自分自身のことを振り返ってみると、子供にかける言葉に無頓着すぎて、もうちょっと丁寧に言葉をかけていれば良かったなぁとちょっと後悔する。 しりとりで「す」攻めするの、私も全く同じことをやっていたからちょっと笑った。
  • かにまる
    かにまる
    @uri714
    2025年6月27日
    無料公開されていた「はじめに」がすごくよかったので購入
  • わに
    わに
    @SHARK__mb
    2025年6月27日
  • inuisdog_111
    inuisdog_111
    @inuisdog
    2025年6月26日
  • ミリ単位
    ミリ単位
    @nahhhhh17
    2025年6月24日
  • さこ
    @sako
    2025年6月24日
  • uraniwaniha
    uraniwaniha
    @uraniwaniha
    2025年6月23日
  • 灰谷
    @io_haitani
    2025年6月16日
  • きん
    きん
    @paraboots
    2025年6月14日
  • 「いま、言葉の時代」であれば本の時代もくるかな。
  • 永田 尚子
    永田 尚子
    @naoko1023
    2025年6月10日
    動画の時代に改めて言葉に向き合いたくて購入。 子育てのことにも触れられていて新鮮。
  • 子どもが言葉を覚えていく過程の部分がとても印象的だった。子どもと言葉、ラップバトル、ネット社会でのクソリプ、平安時代の短歌の解釈など、新しい発見がたくさんあった。学生にも、子育て中の友人にもすすめたい。
  • youy
    @youy
    2025年6月2日
  • youy
    @youy
    2025年6月1日
  • ひびき
    ひびき
    @biki-biki-0113
    2025年5月31日
  • そめ
    そめ
    @s_o_m_e
    2025年5月24日
    「使えば使うほど増えるもの、なーんだ?」 誰でも簡単にすぐにインターネットに発信ができる時代、人が使う言葉についてこんなにもたくさんの人が議論する時代ってあったのかな? 何を言うか言わないか、ちゃんと判断できる人間でありたいなと思った。 俵万智の日本語の感じ方が面白かったな。プロってこんなこと考えてるのね。
  • ゆふぃ
    ゆふぃ
    @yui-sakura
    2025年5月10日
  • rina
    rina
    @r_1_n
    2025年5月9日
    「行動範囲がグンと広がり、ネットでのやり取りが日常になっている今、背景抜きの言葉をつかいこなす力は、非常に重要だ。それは生きる力と言ってもいい。」(p.4) 「お金や時間やモノは使えば減ってしまう。でも言葉は、興味を持って使っているうちに芋づる式に増えてゆくのだ。」(p.72) 「言葉は世界の目印。言葉を手がかりに、世界を理解することができるし、言葉を使って自分の気持ちを伝えることができる。言葉がたくさんあるのは、人類の大先輩たちが、世界を理解しようとがんばったり、気持ちを伝えあおうと奮闘したりした痕跡だ。財産とも言える。」(p.136-137) 「人と話すとき、SNSに何かを書き込むとき。何を言うかと同じくらい、何を言わないかを考える。誰に向けての言葉なのかを意識する。発してしまう前に、一呼吸おいて確認したい。言葉が簡単に届けられる時代だから、なおさらである。」(p.184-185) とても面白く、いい本だった。
  • tsukushi
    tsukushi
    @tsuku_um
    2025年5月9日
  • chika
    chika
    @chk823
    2025年5月9日
  • sachi
    sachi
    @sachi_pre
    2025年5月8日
    とても良かったです。現代の状況と言葉への向き合い方、常に注がれる視線は穏やか。各章もそれぞれ共感するポイントがたくさん。ゆっくりでも言葉にしていくことに向き合える人になりたいと思いました。
  • Sasao
    Sasao
    @86bunko
    2025年5月7日
    webで知って興味が出て。言葉の勉強のために。
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