再読、文章に不思議な面白さがあって一気に読み終えた

おもしろかった

読了、というか最初から最後までとりあえず目を通した。仏文学という大木の一つ一つの葉を紹介するものなので今後も参考書のように用いると思う。

読了、のちに再読

読了伊坂幸太郎の選ぶ傑作短編集流石にすごく面白かった、最後のサボテンの話が特に好き

読了。革命という熱病に罹った好青年が有徳という目眩に陥り人間らしさを失っていく過程が描き出された大作。大革命という歴史的事件当時の首都パリの様子、人々の生活が精緻に描かれていて、世界史で習った字面の出来事を立体的に伺うことができた。

文章が簡素でそれでいて奥深さが感じられる作品だった。