死んでしまう系のぼくらに

死んでしまう系のぼくらに
死んでしまう系のぼくらに
最果タヒ
リトル・モア
2014年9月1日
15件の記録
  • 62yen
    @62yen
    2025年4月27日
  • ポ
    @ppcham33
    2025年4月16日
  • 揺蕩
    揺蕩
    @o_yp_m___
    2025年3月28日
  • @sh2036
    2025年3月21日
  • ゆい奈
    ゆい奈
    @tu1_book
    2025年3月15日
    父(詩人)に23時から詩を書くので起こしてほしいと頼まれ(隣の家が実家)、ついでにお風呂をつかわせてもらおうといそいそ向かったはいいものの、『三四郎』を持っていくことをすっかりと忘れ、父の本棚を物色し、最果タヒをお風呂で読むことにした。 「言葉は、たいてい、情報を伝えるためだけの道具に使われがちで、意味のない言葉の並び、もやもやしたものをもやもやしたまま、伝える言葉の並びに対して、人はとっつきにくさを覚えてしまう。情報としての言葉に慣れてしまえばしまうほど。けれど、たとえば赤い色に触発されて抽象的な絵を描く人がいるように、本当は、「りりらん」とかそんな無意味な言葉に触発されて、ふしぎな文章を書く人がいたっていい。言葉だって、絵の具と変わらない。ただの語感。ただの色彩。リンゴや信号の色を伝える為だけに赤色があるわけではないように、言葉も、情報を伝える為だけに存在するわけじゃない。」 タヒさんのあとがきの言葉、全て引用したいくらいよかったな。詩のなかでは「きみはかわいい」という作品が好きだった。そういえば結局父は起きなかった。締切に間に合うのだろうか。『三四郎』を読んで寝る。
    死んでしまう系のぼくらに
  • 瀬々
    瀬々
    @zeze_3
    2025年3月6日
  • marina
    marina
    @jpkagef
    2025年3月6日
  • おもち
    おもち
    @omochi____s
    2025年3月6日
  • 日々
    日々
    @hibi
    2025年3月6日
    『きみを追って死ぬことも、だれかを生むことも、なにもその非現実にむすびついていかないあいだ、星が巡る。血が巡る。息をして、風が通る。葉がおどる。わたしという存在について、きみは知っていましたよね。わたしは知らなかったんです。なにも。』 ぼーっとしてるとき思い出す文言。
  • wodkiaki
    wodkiaki
    @wodkiaki
    2025年3月5日
  • eir
    eir
    @eir_41098
    2025年2月6日
  • 霜
    @__frostnit
    2024年9月21日
  • かな
    かな
    @kana__41621
    2018年3月1日
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