言語学バーリ・トゥード

6件の記録
- kinakokinako@kinakokinako2025年5月5日読み終わった感想バーリ・トゥードとはポルトガル語で「何でもあり」の意味。格闘技界隈では総合格闘技ということらしい。本のタイトル「言語学バーリ・トゥード」とは担当編集者が「何でも書いてもいいですよ」と答えたことに端を発するとか。川添先生のプロレス愛溢れる言語学エッセイはプロレスを知らなくとも楽しめます。イラストも最高です!背表紙の「AIマスク」はおそらく川添先生と思うが、「アイ」なのか「エーアイ」なのか論争も起こりそうである笑 この本が好きな方は川添先生の「日本語界隈」を読むことをオススメします。「街で見かけた変な文」を娯楽として成立させたいなんてふかわりょうさんが泣いて喜びそうです
- y.@yotsu_hiyoko2025年4月1日読み終わったラッシャー木村のこんばんは事件 は何故あんなに不適切(面白)発言だったのか、 何故、恋人がサンタクロースは、恋人は、ではないのか、 など様々なトピックを言語学の見地から解説。 まさにバーリ・トゥードで笑いながら読んだ。