言語学バーリ・トゥード

言語学バーリ・トゥード
言語学バーリ・トゥード
川添愛
東京大学出版会
2021年7月27日
6件の記録
  • バーリ・トゥードとはポルトガル語で「何でもあり」の意味。格闘技界隈では総合格闘技ということらしい。本のタイトル「言語学バーリ・トゥード」とは担当編集者が「何でも書いてもいいですよ」と答えたことに端を発するとか。川添先生のプロレス愛溢れる言語学エッセイはプロレスを知らなくとも楽しめます。イラストも最高です!背表紙の「AIマスク」はおそらく川添先生と思うが、「アイ」なのか「エーアイ」なのか論争も起こりそうである笑 この本が好きな方は川添先生の「日本語界隈」を読むことをオススメします。「街で見かけた変な文」を娯楽として成立させたいなんてふかわりょうさんが泣いて喜びそうです
  • y.
    y.
    @yotsu_hiyoko
    2025年4月1日
    ラッシャー木村のこんばんは事件 は何故あんなに不適切(面白)発言だったのか、 何故、恋人がサンタクロースは、恋人は、ではないのか、 など様々なトピックを言語学の見地から解説。 まさにバーリ・トゥードで笑いながら読んだ。
  • ひな
    ひな
    @hnk_1717
    2025年3月8日
  • すみ
    @ok_samba
    2021年9月28日
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